ワタシト

おまかせマイスターなら3分でエアコンクリーニングの注文が完了! - ユアマイスター
更新日: 2025年2月6日

帰宅後10分で家がスッキリ!フルタイム勤務でもできる時短片付け術

この記事をシェアする

部屋をきれいに保てれば毎日気分よく過ごせるのはわかっていても、フルタイムで働いていると仕事の後にがっつり片付けする気力は残らないですよね。週末まとめてやろうと思って先延ばしてしまい、ついに少し片付けただけではどうしようもないほど散らかって、ますます掃除や片付けが億劫になってしまうこともあります。そこで、大事なのはとにかく片づけのハードルを下げること!具体的にどうすれば無理せず部屋がスッキリ片付くのか、社会人でも取り入れやすい方法を解説します。

本記事内ではアフィリエイト広告を利用しています

仕事後の片付けは「10分間」でスッキリ!

10分タイマー
撮影:ワタシト編集部

「今日は帰ったらこれをしよう!」と思っていたはずなのに、いざ仕事から帰って一度腰を下ろしてしまうと、スイッチが切れて何もする気が起きない…。社会人のあるあるかもしれません。

忙しいときこそお部屋が荒れてしまいがちですが、平日10分間の片付けを習慣化すれば、まとまった時間を作れない時でも生活環境を維持しやすくなります。まずは手軽に始められる「10分片付け」のメリットや取り入れ方を見てみましょう!

やる気がなくなる前に!10分でできる片付けタイムを作る

やる気を出すために大事なのは、とにかく着手するハードルを下げること!帰宅して荷物を置いたら、シームレスに片付けの動作を始めてしまうのです。

そこで提案したいのが、帰宅したらスマホやキッチンタイマーでアラームをセットし、「今から10分間だけ集中して片付けする」と決めて取り組む方法。目の前のタスクだけにフォーカスして終わらせることで、効率的に片付けが進みます。

毎日終業時間が一定の方や在宅ワークの方は、カレンダーに繰り返し設定で予定をセットしておくのもいいですね。

10分間片付けのポイント

・「やるかやらないか」は選択せずとにかくアラームをかける
・やる気が出ない日はそのままアラーム終了まで待ってもOK
・アラームが鳴るまではスマホをいじらない(片付け以外のことをしない)
・中途半端でも10分経ったら強制終了してOK

やる気を出したり気持ちを切り替えたりするのが苦手な方も、「アラームをかけさえすればやらなくてもいい」と思えば、まず着手するためのハードルが下がります。そこから何もせずぼーっとしていると、だんだん手持ち無沙汰になってきて「一箇所だけ片付けてみよう」という切り替えができるかもしれません。

もし途中で気持ちが乗ってきたら続けてもよいですが、「10分経ったら中途半端でも強制終了する」のもあり。中断したところから次回再開する方が、新しく始めるより取り掛かりやすいでしょう。

「帰宅後すぐ」に取り掛かるべき片付けポイント

「ついでに」掃除できる箇所

・玄関(靴を脱いだついでに)
・リビング(バッグや上着を置いたついでに)
・洗面所(手を洗うついでに)
・キッチンや冷蔵庫(買い出ししたものをしまうついでに)

帰宅したら、動線に沿って「ついでに」掃除や片付けを行うと、気持ち的にもラクに取り掛かれます。10分と決めていても、荷物の整理や着替えと並行して行うと意外とあっという間!

もし1日10分では片付けきれない場合、取り組む時間を増やすのもよいのですが、「この曜日はこの場所」とルーティーンを組んで少しずつ進めるのがおすすめです。とにかくハードルを下げるのが第一!

「帰ったら30分も掃除しなきゃ…」とどんどん腰が重くなって三日坊主になるより、「今日はここだけついでに掃除すればOK、時間を過ぎたらすぐ中断してOK!」とゆるくマインドを設定する方が、結果的に続けやすいでしょう。

片付けを無理なく習慣化する方法

整理整頓された棚
撮影:ワタシト編集部

お片付け習慣をつけるには、毎日の片付けを「日常生活の一部」として定着させることが大切。時間がない日でも「やらなきゃ」と意識せず、自然に片付けが進むようになります。ここではどんな工夫やマインドセットをすればいいのか、詳しく解説します!

習慣化の方法

・片付けタイムをルーティーン化する
・シンプルな片付けルールを決めて守る&見直しする
・物の定位置を決めて片付けをラクにする

片付けタイムをルーティーン化する

冒頭で紹介した10分間片づけのように、毎日決まった時間(タイミング)で「片付けタイム」を設けるだけで、自然と定着しやすくなります。たとえば帰宅後や入浴前、就寝前など、何かの動作や家事動線に紐づけると、片付けのためだけに腰を上げるよりは取り掛かるハードルが下がるはず。

帰宅後だと難しい場合には、起きてすぐのモーニングルーティーンに組み込むと、手を動かしているうちにだんだん目が覚めて頭がスッキリしてくる効果が期待できます。調子のいいときは、掃除まで一緒に済ませてしまうのもあり。

シンプルな片付けルールを決めて守る&見直しする

ひとり暮らしでも家族と同居でも、家事をするうちにだんだん自分の家だけの片付けルールが生まれるかもしれません。しかし、こだわりが邪魔をして片づけ自体を面倒に感じてしまっている部分はありませんか?

もしルールがあるなら、一度見直しをして、より取り組みやすいやり方に変えるのもあり。毎回面倒に感じることがあるなら、それが習慣化を妨げる原因といえるでしょう。まだルールが決まりきっていない家では、簡単な項目を決めて守るのがおすすめ。たとえば、下記のような例が挙げられます。

簡単な片づけルールの例

・使ったらその場で元の場所に戻す
・困ったらなんでもボックスに入れて床に置かない(寝る前や週末には空にする)
・郵便物は封だけでも開ける(対応期日をふせんにメモして貼る)
・チラシのクーポンはその場で切ってボックスに入れる(クーポン以外は捨てる) 
・どうしてもやる気の出ない日は机の上だけ整える

物の定位置を決めて片付けをラクにする

物の定位置を決めておけば、使ったものをその場所に戻すだけで片付けが完了します。ただ、そう聞くと簡単なことのはずなのに、面倒だったり動くのがおっくうだったりするとつい後回しになってしまいますよね。

「なぜ元に戻せないのか?」と考えてみると、もしかしたら下記の原因があるかもしれません。

物を定位置に戻せない原因と改善例

 原因改善例
出し入れに必要な動作の数が多い
よく使う物だからと出しっぱなしにする
扉の開閉を妨げている物をどかす
引き出し収納や隠す収納をやめて見せる収納にする
使う動線と収納の位置が合っていない物を使う場所の近くに収納場所を変える
(例:下着やタオルは脱衣所、アクセサリーや香水は玄関など)
そもそも物自体が多すぎて収納できないいらない物を捨てるか預ける

物が多い家はその分だけ片付けに時間も手間もかかってしまうので、収納できる分だけに少しずつ減らしていくのもいいでしょう。どうしても捨てられない思い出の物やシーズンアイテムは、外部のトランクルームに預けるのも手です。

最初はくじけるかもしれませんが、だんだんと持ち物が洗練されて一軍アイテムだけになっていけばラクになるはず。何度も片付けを繰り返さなくても済むように変わっていき、自然と部屋がいつでも整理されている状態を保てるようになります。

簡単収納と時短アイテムで片付け&掃除を効率化

無印良品ファイルボックス収納
撮影:ワタシト編集部

お部屋が整理整頓された状態をキープするために特に重要なのは、物の定位置を決めること。そして、片付けや掃除が苦にならない環境づくりをすることです。

ここでは「キレイが続く」収納術や簡単お掃除術、おすすめのアイテムなどをまとめました。

収納スペースを簡単に作る方法とおすすめアイテム

物の定位置を決めるためにも、手軽に収納場所を作れるアイテムを取り入れてみましょう。限られたスペースを活かすためには、壁面収納や多段式の棚(ラック)が便利です。

おすすめ収納アイテムの取り入れ方

・壁掛け収納や吊り下げ収納でデッドスペースを活用
・カラーボックスやオープン棚で収納スペースを増やす
・収納ボックスを組み合わせて整理整頓

目隠しや整理整頓に収納ボックスを使う場合は、色合いや素材感を統一するとスッキリ見えて「キレイに保とう」という意欲がキープしやすくなります。注意点として、物を減らす前に収納を増やすとさらに物が増えることに気をつけましょう。

壁掛け収納のおすすめアイテム|100均の有孔ボード

商品画像

デザインボード(約20cm×30cm)

「ダイソー」で買える有孔ボードは、デッドスペースの活用に便利!壁に立てかけたり固定したりして、別売の専用フックを組み合わせて使います。自分の使いやすいように収納をアレンジできるカスタマイズ性が魅力で、掃除用品はもちろんアクセサリーや推し活グッズなどの整理整頓にも役立ちます。

吊り下げ収納のおすすめアイテム|山崎実業のマグネット式フック

商品画像

タワー(tower) マグネットキッチンツールフック

マグネット式で、壁に貼り付けて収納場所を増やせるフック。シンプルでインテリアになじむデザインなので、キッチン以外でも玄関や洗面所などさまざまなところで活躍します。「山崎実業(Yamazaki)」で人気の「tower(タワー)」シリーズには、浴室用のマグネット棚や洗濯機横にくっつけられるランドリーラックなどがそろうので要チェックです。

カラーボックスのおすすめアイテム|ニトリのカラボシリーズ

商品画像

連結できるNカラボ レギュラー 3段

安価で買える「ニトリ」のインテリア収納でも、特に汎用性が高く人気なのが「カラボ」シリーズ。3段や4段、スリムタイプや幅広タイプなど使う場所に合わせて選べるカラーボックスで、縦置き横置きどちらでも収納に便利です。そのまま設置して使ってもよし、目隠しにカゴやボックスを組み合わせてもよし。扉付きタイプやコーナー設置タイプもあり、自分好みの収納スタイルがかないます。

オープン棚のおすすめ|アイリスオーヤマのスチールラック

商品画像

スチールラック メタルラック 4段 幅55 カラー ウッドボード付き CMM-55104B

キャスター付きで、キッチン家電や雑貨、洋服などの収納に使えるスチールラック。「アイリスオーヤマ」の家電とも相性がいいシンプルなデザインです。こちらはリバーシブルタイプのウッドボード付で、ホワイトのフレームがナチュラルな雰囲気。ブラックのフレームを選ぶとスタイリッシュな印象になります。

収納ボックスのおすすめ|無印良品のファイルボックスシリーズ

商品画像

再生ポリプロピレン入りファイルボックス・スタンダードタイプ・約幅10×奥行32×高さ24cm【ホワイトグレー】

カラーボックスや収納棚に組み合わせて使える、無印良品の「ファイルボックス」シリーズ。A4サイズをはじめとして、幅広タイプやスリムタイプなどさまざまなサイズがあり、そろえて使うと収納に統一感が出ます。書類からこまごまとした物まで幅広く対応でき、おもちゃや洗濯用品、ハンガーなどの収納にもおすすめ。高さがある方を手前にすれば隠す収納になり、逆にすれば取り出しやすい収納になります。

片付けと掃除はまとめてできる!手軽な方法とおすすめアイテム

マキタコードレスクリーナー
撮影:ワタシト編集部

片付けと掃除はどちらも「部屋をきれいに保つための作業」。サッと取り出して使える便利グッズや時短グッズを取り入れたり、収納しやすいコンパクトな掃除道具を動線に配置したりすると効率化できます。

例えばコードレスタイプのハンディ掃除機やハンディモップ、粘着式クリーナーなど、場所を取らず使う手間がかかりにくい掃除グッズを、10分間掃除するルーティーンの場所にセットしておくのもひとつの手。ゴミをまとめておく場所や替えのフィルターが近くにあると、さらに行動するハードルを下げられます。

片付け+掃除をセットで行う方法

・取り出しやすく手間のかからない掃除道具を準備する
・設置場所を10分間片付けのルーティーンの動線に組み込む
・コンパクトに収納できる掃除道具に取り替える
・複数の掃除道具をまとめて収納する

隙間収納できる掃除道具のほか、取り外しできるトレー付きのほうきや折りたためるバケツなど、掃除+片付けをセットでこなせるアイテムに変更するのもあり。メインの掃除アイテムとは別に、時短掃除用のアイテムを使い分けるのもよいかもしれません。

時短掃除におすすめ|マキタのハンディ掃除機(コードレスクリーナー)

商品画像

充電式クリーナ CL116D

軽くて使いやすい「マキタ(Makita)」のコードレス掃除機。家中どこでも手軽に持ち運べるので、時短掃除にぴったりです。片付ける+掃除するのルーティーンにも取り入れやすく、パイプを外せばハンディタイプになるため細かい部分の掃除にも役立ちます。シンプルなデザインかつコンパクトに収納できるのもポイント。

時短掃除&コンパクト収納におすすめ|ニトリの折りたたみ式バケツ

商品画像

折りたためるつけ置き洗いバケツ(グレー)

「ニトリ」から販売されている、洗濯やつけ置き洗いに便利な折りたたみタイプのバケツ。つけ置きしている間に別の家事をすれば、時短にもつながります。シンプルなグレーのデザインでインテリアを邪魔せず、隙間収納や吊り下げ収納とも相性ばっちり!洗濯板とフタつきで、コスパのいい便利グッズです。

掃除道具をまとめて収納するのにおすすめ|山崎実業のクリーナー収納スタンド

商品画像

tower( タワー )クリーナーツールオーガナイザー

粘着式クリーナーやクイックモップをまとめて収納しておけるスタンド。山崎実業の「tower」シリーズらしい、シンプルなデザインと機能性が特徴です。クリーナーの替え芯もストックしておけて、補充の手間を減らしながら隠す収納を実現できるのがポイント!玄関や階段下などにセットしておけば、移動するついでに各箇所を掃除して回れます。

片付けを楽しむためのモチベーション維持術

スピーカー
撮影:ワタシト編集部

片付けの仕組みはできたけれど、最後にものを言うのはモチベーション。三日坊主にならず、継続できるかどうかがかかっています。片付け自体を「楽しい」と感じられるようになれば、毎回重い腰を上げるためにしんどい思いをしなくて済むはず。ハードルを下げて、やる気を引き出すための工夫やアイデアを紹介します。

片付けするたび「達成感」を得る方法

やり方具体的な行動例
片付け後のご褒美を作る・お茶やスイーツなどを楽しむリラックスタイムを作る
・好きな動画を10分見ていいことにする
片付けをゲーム感覚で楽しむ・タイマーを使って「〇分でどこまで片付けられるか挑戦する」
・ログインボーナスのように「終わったらカレンダーにチェックを入れる」
・アプリを使って「進捗(クリア状況)を管理する」
音楽やオーディオブックを活用する・お気に入りの音楽やポッドキャストを聴きながら片付けを行う
・「もう少し聞きたいから続けよう」と時間を忘れて楽しめるようにする

「片付けしたら部屋がキレイになる」と思うだけでは、なかなかモチベーションを維持しにくいかもしれません。そこで大事なのは、「部屋がキレイになったらこのスペースでゆっくりお茶ができる」「人を呼べるようになる」など、片付けのその先を想像すること!達成報酬を得られる仕組みを作ればよいので、毎回片付けをした後にちょっとしたご褒美を用意するのもよさそうです。

片付けを楽しむために音楽やアプリを活用

片付けの時間をもっと楽しくするために、アプリやツールを活用してみましょう。集中力を高めるためのアプリやツールを使ったり、音楽を流したりすることで、取り組む苦痛を減らせるかもしれません。

Todoist(トゥードイスト)|アプリ

おすすめポイント

シンプルで使いやすいタスク管理アプリ。繰り返しタスクの設定ができるので、毎日やるべき片付けを自動でリスト化できます。PC版があることや、Googleカレンダーとの連携可能なところもおすすめ。

活用方法

片付けタスクを日々のやることリストに組み込んで、毎日のルーティーンに取り入れてみましょう。リマインダー機能はサボり防止に便利!

Forest|アプリ

おすすめポイント

集中して片付けしたいとき、ゲーム感覚で使えるアプリ。指定した時間、スマホを触らないことで「仮想の木を育てる」というユニークな仕様です。

活用方法

片付けが面倒なとき、気持ちの切り替えに使うのがおすすめ。「ついスマホをいじってしまう」という方は、こちらのアプリで強制的に片付けスイッチを入れましょう!

スマートスピーカー(Amazon Echo/Google Home)|ツール

おすすめポイント

手を使わずに音声で操作できる便利なスマート家電。スムーズにタイマー設定や音楽の変更ができるので、片付けや掃除中に手を止めることなく、効率的に作業できます。

活用方法

立ち上がるのが面倒なときでも、音声で片付けや掃除用のプレイリストを流すよう指示!タイマーをセットしたり、リマインダー機能を活用したりするのもおすすめです。

商品画像

Echo (エコー) 第4世代 - スマートスピーカーwith Alexa - プレミアムサウンド&スマートホームハブ、チャコール

・対応ストリーミングサービス例:Amazon Music、Apple Music、Spotify、ラジオ局、Audibleオーディオブックなど。
AmazonのパーソナルAIアシスタント「Alexa(アレクサ)」と連動して、音声操作できるスマートスピーカー。片付けや掃除で手が離せないときでも、音楽やプレイリストをスムーズに再生できます。音量調節や次の曲に送る動作のも簡単!Echoデバイス同士で通信もできるので、友人や別の部屋にいる家族と会話しながらの作業も楽しめます。

商品画像

Google Nest Mini本体 第2世代 ホワイト チョーク Chalk

・対応ストリーミングサービス例:Amazon Music、Apple Music、Spotify、radiko、AWAなど。
Googleアシスタントを使って、音声で操作できるスマートスピーカー。「OK, Google」と話しかけて指示すると、音楽の再生や音量調節が簡単にできます。スピーカーとしての機能だけではなく、対応するスマート家電の操作も可能。エアコンやテレビを点けたり、照明を暗くしたりなど、暮らしの便利さもアップします。タイマーやアラーム、リマインダーの設定もできて、他の部屋にあるデバイス同士で通話もOK。

【Q&A】片付け術に関連する質問

Q. 片付けはまず何から始めますか?

A. まずは管理できる分量だけに物を減らし、それに合わせて収納場所を増やすか決めるのがコツです。

使っていない物はまとめておいて、どうしても捨てられない思い出の品物以外は一度ダンボールなどに隠しましょう。時間を置いて、中身を思い出せた物だけ回収したらあとは処分します。

高価なものはフリマアプリや不用品回収に出してしまうのも手。迷っていても売れてしまえば手放すしかなくなり、買い戻すほどなのか考えることで諦めがつく場合があります。

Q. 片付けが簡単にできる方法はありますか?

A. 何も考えず片付けられるように、それぞれの物の定位置を決めましょう!

このとき、よく使う物なのに取り出しにくい収納にしてしまうと、元に戻すのがおっくうになって出しっぱなしに…。「使う頻度にあわせて、見せるか隠す収納か決める」「使うときの動線の近くに置く」のも整理整頓のポイントです。

Q. 片付けを習慣化するコツはありますか?

A. アプリやカレンダーのリマインドを活用し、毎日のルーティーンに組み込みましょう!

取り組む前に時間を決めて、アラームをかけることで「無理なくできる時間」をキープするのもいいですね。記事内で解説した、「帰宅してから10分だけ片付ける」方法がおすすめです!

毎日の小さな片付け習慣が大事!フルタイム勤務でも心地いい部屋を保とう

片付いている収納イメージ
撮影:ワタシト編集部

溜め込むとおっくうな片付けこそ後回しにせず、帰宅してすぐに取り掛かることで、部屋が散らかる前にサッと整理整頓やお掃除が完了します。

毎日のちょっとした片付けを習慣化すれば、忙しい生活の中でもスッキリとした部屋を保てて快適に!短時間でできる片付け方法や便利なアイテムを活用して、過ごしやすい空間を叶えましょう。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がユアマイスター株式会社に還元されることがあります。
※本記事のコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。 

監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
この記事をシェアする

あなたにおすすめ

関連記事

おすすめ特集

  1. banner05

    ワタシトJOURNAL | 取材ルポ | サーキュラーエコノミーの活動をピックアップ

  2. 241212_特集バナー_temu

    Temu実態調査 | 安全性や品質、激安の理由を徹底検証!失敗しないクーポン活用術

  3. 250318_ワタシト特集_長く使う

    長く使う、ずっと使う | 一生モノのアイテム

  4. banner02

    楽天最新情報 | セールやポイントGETのお得な買い物術

  5. banner06 (1)

    オキシクリーン活用術 | 家中の掃除がこれ1つでOK!オキシ漬けのやり方も解説

他のカテゴリーの記事を見る