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更新日: 2025年5月8日

ポイ活初心者におすすめ!Vポイントって知ってる?お得な貯め方・使い方

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生活費が高騰するなかでポイ活を始めて節約しようと考える人も多いはず。でも、どうやって貯めるの?貯めやすいポイントは?と疑問もたくさん。そんなポイ活初心者におすすめのポイント「Vポイント」を徹底解説します。Vポイントは、2024年4月にTポイントと統合してリニューアル!今まで以上に使い道が増えたり、貯めやすくなりました。Vポイントの特徴や、お得な使い道は?PayPayと連携できるの?といった疑問にも答えます。

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ポイ活始めるならイマ!?

出典:Olive「2024年総振り返り お金に関する意識調査」

日々食品や日用品が高騰しているなかで、節約をしたいと考えている人も少なくありません。

三井住友銀行は20代~40代の男女、合計600名を対象に「2024年総振り返り お金に関する意識調査」を実施。そのなかで「2024年新たに始めたこと/やってよかったこと」を調査すると「ポイ活」が1位という結果になりました。

生活費が高騰しているいま、ポイ活で貯めたポイントでやりくりをしている人が多く、各企業もポイントを重視したキャンペーンなどを行っています。ただし、お店などによって使えるポイントが異なることがあるので、ポイントが貯まりにくい場合もあります。

でも、日本全国で使えるポイントがあるとしたら、助かりますよね。そんなときに登場したのが「Vポイント」。ポイントが貯まりやすく、使いやすいのが特徴の「Vポイント」でポイ活を始めてみましょう!

※参考:Olive「2024年総振り返り お金に関する意識調査」(三井住友銀行)

Vポイントとは?

Vポイント
出典:三井住友カード
POINT

・提携先で1ポイント=1円で利用できる
・チャージをすると日本全国のVisa加盟店で1ポイント1円から使える
・対象店舗では利用金額200円(税込)につき1ポイント付与される

Vポイントは、TSUTAYAのポイントサービス「Tポイント」が、2024年4月に三井住友カードの「Vポイント」と統合してできた新たなポイントサービス。Vポイントは、いつでもどこでも使える「みんなのポイント」を目指しています。

しかし、TポイントからVポイントに移行してからは活用できていないという人もいるはず。もちろんVポイントも、日本全国にある対象店舗で利用金額200円(税込)につき1ポイントが付与されたり、条件を達成するとポイントアップしたりと、変わらずポイントが貯まりやすいのです。

そして、提携先の実店舗やオンラインショップでは、1ポイント=1円から使うことができます。さらに、Vポイントを「VポイントPay」にチャージすると、日本全国のVIsa加盟店で電子マネーのように支払いに使えるのもメリット。

Vポイントは貯めやすく、使いやすいポイントなので、活用してみましょう!

Vポイントを貯める方法

Vポイント
イラスト:ワタシト編集部

Vポイントは使いやすさも、もちろんありますが、ポイントの貯めやすさも特長のひとつ。ここでは、Vポイントを貯める方法を2つ紹介します。

Vポイントカード/アプリから貯める

・Vポイントカードまたはアプリの提示で+0.5%還元
・対象の店舗でスマホのタッチ決済で最大7%還元
・家族ポイントを登録、三井住友カードで決済すると家族1人あたり1ポイント付与
・Vポイントアッププログラム対象サービスの利用で、最大8%還元

Vポイントは日本全国にある加盟店でポイントを貯めることができます。お会計時にTカードまたはモバイルVポイントアプリを提示すると+0.5%ポイント還元されます。

さらに、対象のお店でVisaまたはMastercardのスマホタッチ決済をすると、利用金額200円(税込)につき最大7%ポイント還元されます。

また、家族ポイントを登録し、対象の三井住友カードで決済すると通常ポイントに加えて、登録した家族1人あたり+1ポイント(最大5ポイント)が付与されます。対象の三井住友カードで決済すると通常ポイントに加えて、利用金額200円(税込)につき、Vポイントアッププログラム分のポイント最大+8%が還元されます。

このようにVポイントはポイントの貯めやすさも特長です。

三井住友グループの利用でさらにポイントゲット

対象サービス還元率内容
アプリにログイン+1%・Oliveアカウントをもっている人
・三井住友銀行アプリまたはVpassアプリに月1回以上ログインする
選べる特典+1%Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択
SBI証券最大+2%・SBI証券口座をもっている人
・SBI証券Vポイントサービスに登録、対象の取引を実施する
住宅ローン+1%・Oliveアカウントをもっている人
・三井住友銀行で住宅ローンの取引を実施する
外貨預金最大+2%・Oliveアカウントをもっている人
・三井住友銀行で外貨の取引を実施する
住友生命最大+2%・「Vitalityスマート for Vポイント」に加入している人
・Vitality健康プログラムを実施。
・Vitalityステータスに応じてポイントアップ
三井住友カード/モビットカードローン最大3%三井住友カード カードローン premium/plusあるいは、モビットカードローンの返済方法を、所有しているOliveアカウントの契約口座での引き落としに設定されている人

※2025年4月時点の情報です。

三井住友グループのVポイントアッププログラム対象サービスを利用すると、最大20%ポイント還元されます。

例えば、三井住友銀行のOliveアカウントをもったうえで、三井住友銀行アプリあるいはVpassアプリに月1回以上ログインすると++1%ポイント還元。

そのほかにも、SBI証券口座を持っていて、SBI証券Vポイントサービスを登録、対象の取引を実施すると最大2%ポイント還元など、サービスを利用すればするほどポイントが貯まっていく仕組みです。

    

編集部スタッフA

Vポイントの有効期限は、ポイントの最終変動日から1年間です。変動日は貯める、使う、交換するのうち、どれかを行えば自動で延長されます。なにもしないと失効してしまうので、注意しておきましょう!

【使ってみたレポ】Vポイント…ザクザク貯まる!

モバイルVポイントカード
撮影:ワタシト編集部

編集部スタッフもVポイントを持っていますが、利用方法がイマイチ分かっておらず、ポイントを持て余しています…。今回使ってみて、Vポイントはポイントが貯まりやすく、実店舗では簡単に使えました。ただ、オンラインショップでの利用手続きはやや面倒だと感じたので、それぞれの利用手順を詳しく解説します。

提携先の店ではVポイントで支払い可能

Vポイント使い方
イラスト:ワタシト編集部
提携先でのVポイントの利用方法

1. 会計前にVポイントカードを提示
2. 支払いを「Vポイントで」と伝えて会計をする

ファミリーマートやウエルシア、ガストなどの提携先の店舗では、Vポイントをそのまま支払いに利用できます。

会計前にVポイントカードまたはスマホのモバイルVカードを提示し、支払い方法を「Vポイントで」と伝えれば、Vポイントを1ポイント1円から利用できます。

また、Tポイントカードを持っている人は、Tポイントカードの提示でもポイントを貯めたり、支払いができます。

    

編集部スタッフA

今回はファミリーマートでVポイントを利用してみました。ファミリーマートでは、200円(税込)につき1ポイントが貯まるので、毎日利用する人だとかなりポイントが貯まりそうですね!また、ポイント利用時にもポイントの付与がされるのも嬉しかったです。

オンラインストアでの利用

今回は、蔦屋書店オンラインストアでVポイントを利用してみました。利用にはまずVポイントを連携させる必要があります。

Vポイントを連携させる手順
1
Vポイントの設定を始める
Vポイント設定
撮影:ワタシト編集部

サイト内にVポイント連携の項目があればタップします。サイトによって表示されている場所は異なります。

Vポイント設定
撮影:ワタシト編集部

連携の項目をタップしたら上記のような画面が表示されるので、「設定を始める」をタップします。

2
V会員番号(Tカード番号)を入力する
Vポイント設定
撮影:ワタシト編集部

V会員番号またはTカードの番号を入力をタップします。番号が分からない場合「設定に使えるカードを探す」からカード番号を探せます。

Vポイント設定
撮影:ワタシト編集部

上記の画面で番号を入力したら「次へ」をタップ

3
本人認証を行う
Vポイント設定
撮影:ワタシト編集部

本人認証を登録してあるEメールまたは電話で行います。どちらで行っても本人認証は行えます。好きな方法で認証しましょう。

Vポイント設定
撮影:ワタシト編集部

Eメールの場合、上記のような画面が表示されるので、「認証コードを送信する」をタップします。

4
手続き完了
Vポイント連定
撮影:ワタシト編集部

これでVポイントがオンラインショップで利用できるようになります。

Vポイントでネットショッピングする方法
1
支払い方法でVポイントを選択する
Vポイント買い物
撮影:ワタシト編集部

商品のお会計まで進んだら、支払い方法の項目にある「Vポイント」を選択します。オンラインショップによって表示は異なります。

2
利用ポイントを確認して支払う
Vポイント買い物
撮影:ワタシト編集部

利用ポイントを確認後、決済すればVポイントだけで商品の購入ができます。

    

編集部スタッフA

Vポイントの連携にやや手間がかかりました。またサイトごとに、連携をひと通りする必要があるので少し面倒だと感じました。ただ、ポイント利用時にはポイントが付与されるサイトもあるので、その点はうれしいですね!

チャージをすればVisa加盟店で使える!

Vポイントを「VポイントPayアプリ」にチャージすると、日本全国のVisa加盟店で電子マネーのように1ポイント=1円から支払いに利用できます。Vポイントをチャージするには、「VポイントPayアプリ」が必要なので、まずはアプリをダウンロードしましょう。

Vポイントからチャージする手順
1
VポイントPayアプリでチャージする
Vポイントチャージ
出典:VポイントPayアプリ

「VポイントPayアプリ」を開いて「チャージ」をタップします。

2
ポイント移行を選択
Vポイントチャージ
出典:VポイントPayアプリ

チャージ画面に移動したら「ポイント移行」をタップして、Vポイントからチャージする金額を入力します。金額を確認したら「チャージする」ボタンをタップしてチャージ完了です。

    

編集部スタッフA

金額はポイント内であれば自由に設定できます。1円からチャージできるので、あとちょっと足りない!というときの支払いにも助かります。

実店舗での利用方法

支払い方法
出典:三井住友カード

上記のVisaマークまたはiDマークがある店舗でVポイントPayアプリの残高で支払いができます。

実店舗での支払い手順
1
Apple PayまたはGoogle Payに連携する
Vポイント買い物
出典:VポイントPayアプリ

iPhoneなら「Apple Pay」、Androidなら「Google Pay」にVポイントカードを連携させます。

2
「クレジットカードのタッチ決済」または「iD」と伝える
Vポイント買い物
イラスト:ワタシト編集部

お会計時に「クレジットカードのタッチ決済」または「iD」と伝えて、VポイントPayの画面を表示させ、スマホを端末にタッチして決済します。

セルフレジではVisaでタッチの場合「クレジットカード」、iDの場合は「電子マネー」または「iD」を選択して決済してください。

    

編集部スタッフA

今回はセブン-イレブンでVポイントPayを利用しました。セブン-イレブンはタッチパネルで支払い方法を選べるので、電子マネーを選び、スマホのタッチ決済を行いました。とくに不便な点もなく快適に利用できましたよ!

ネットショッピングでの利用方法

ネットショッピングでは、VisaまたはApple Pay、Google Payが使える店舗で利用ができます。

1
決済方法で「クレジットカード」を選択
Vポイント買い物
撮影:ワタシト編集部

※画像は例です。

決済方法まできたらクレジットカード支払いを選択します。

2
VポイントPayアプリでカード番号をタップ
Vポイント買い物
出典:VポイントPayアプリ


次にVポイントPayアプリのホーム画面にある「カード番号」をタップして、カード情報を確認します。

3
カード情報を入力
Vポイント買い物
出典:VポイントPayアプリ

カード番号などのカード情報を決済画面に入力してお買い物完了です。カード番号や名義はボタンをタップすればコピーが簡単にできます。

    

編集部スタッフA

Vポイントはチャージしておけば、ネットショッピングで利用できるのも便利だなと感じました!ほとんどのポイントは提携していないと利用できません。Vポイントはクレジットカードのように使えるので、スムーズにお買い物ができました。

買い物以外にも!Vポイントの使い道

Vポイントはショッピングでの利用以外にも、いろいろな使い方があります。ここでは、お得な使い道について紹介します。

三井住友カードの支払に充てる

Vポイントキャッシュバック
イラスト:ワタシト編集部

Vポイントは、お買い物などで貯めたポイントを三井住友カード(クレジットカード)の支払い金額に充てることができる「キャッシュバック」サービスがあります。

交換したVポイントが支払い金額を超過した場合は、Vポイントが翌月の支払いに繰り越されます。繰越ができる有効期限は3ヵ月間です。有効期限を超えるとポイントは失効します。

キャッシュバックの手順

1. Vpassにログインする
2. 「照会・交換」の項目をタップ
3. 「ポイント交換」の項目をタップ
4. 「お支払い金額にキャッシュバック(充当)」の項目をタップ
5. 「キャッシュバック」をタップ
6. 交換したいポイント数を入力する
7. 充当するクレジットカードを選択する
8. カードの支払い日を選択する
9. 「初回充当月」と「繰り越し期限」を確認する
10. 「同意のうえ、次画面へ進む」をタップして次の画面へ
11. 「決定する」をタップして申込完了

Vポイント投資で投資を始める

Vポイント投資
イラスト:ワタシト編集部

VポイントはSBI証券の投資信託や国内株式(現物)の購入に利用ができます。もちろん、1ポイント1円分で利用できるので、投資を気軽に始められます。

Vポイント投資で手に入れた株を売ったときに発生する売却代金、分配金や配当金は現金で口座に入金されるのもVポイント投資の特徴です。

口座開設不要のVポイント運用をする

Vポイント運用
イラスト:ワタシト編集部

口座開設や手続きが面倒と感じる人は、口座不要のVポイント運用もおすすめです。運用しているポイントは、Vポイントとして好きなときに引き出してショッピングなどにも活用できます。

コースは、以下の3つから選びます。迷ったらまずは全世界コースがおすすめです。コースは1つだけでもよし、複数選んで分散させるのもよし!

1. 全世界コース:全世界の株価と連動
2. 米国テックコース:アメリカのテック企業に投資
3. 日本株コース:日本の企業に投資

ポイントを追加するタイミングとポイント数も自由に決められます。

ポイントの追加方法スポット追加自動追加
取引単位100ポイントから1ポイント単位1ポイントから自由に設定
申し込み可能な時間いつでもいつでも
手数料追加も吸い込みポイント数の1.0%相当(消費税10%を含む)なし

※2025年4月時点の情報です。

商品サンプルや景品と交換する

Vサンプル
出典:Vサンプル

貯まったVポイントは、景品や商品サンプルと交換ができます。Vポイントの景品交換には、人気のキッチン家電や美容・健康家電から美容アイテム、防災グッズなどと交換ができます。さらに、AmazonギフトカードやAppleで使えるギフトカードなどとも交換可能です。

また、商品サンプルと交換ができる「Vサンプル」では、食品や化粧品、日用品などさまざまなアイテムが取り揃えられています。気になっていた商品をVポイントで試すことができますよ!

他社のポイントに交換する

Vポイントを他社のポイントに交換することも可能です。ポイント交換できるサービスには、イオン系のWAONポイントやセブン-イレブン系のセブンマイルのほかにも、ANAのマイルやJRキューポなどにも交換できます。普段利用する店舗があれば、Vポイントを交換して活用するのもおすすめです。ただし、PayPayやdポイントといった電子マネーには交換できないので、注意しておきましょう。

Vポイントでお得にポイントを貯めてみよう!

Vポイントは全国のVisa加盟店で使えて、対象店舗でポイントを貯められます。ポイントアップするキャンペーンやプログラムもあるので、活用するのもおすすめです。とくに、三井住友系のサービスを利用している人は、Vポイントが貯まりやすいので、ぜひ活用してみてくださいね。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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