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更新日: 2025年2月12日

メガネの正しい洗い方とは?レンズやフレームの汚れの落とし方を解説

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眼鏡は生活に欠かせない大切なもの。マメにきれいにしていますか?皮脂や手垢など意外と汚れが付着しています。眼鏡を正しく洗う方法を知っておきましょう。

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メガネの洗い方で覚えておきたいNG事項

メガネの洗い方

メガネは繊細なつくりをしているので、取り扱いには十分に気をつけましょう。

服で拭く

メガネに汚れを見つけたら、咄嗟に服で拭きたくなってしまいますよね。しかし、これが一番避けておきたいこと。レンズがかなり傷つきます。ティッシュで擦るのもアウトです。

お湯に入れる

メガネには皮脂がつきやすいので、ついお湯でジャブジャブと洗いたくなってしまいます。しかし、メガネは熱に弱いのです。くれぐれも熱いお湯で洗わないように!

石けんで洗う

石けんに限らず、酸性だやアルカリ性の洗剤をメガネに使うのはやめましょう。使っていいのは中性だけ。それ以外を使うと、メガネの多層コーティングが剥がれる可能性があります。

メガネのレンズの洗浄

メガネの洗い方

単にメガネ拭きで拭くだけでいいのでは?と思いますが、汚れによってステップが異なります。

普段の汚れ

なぜメガネ拭きだけではダメなのかというと、原因はホコリや花粉です。実はそれなりに硬さがあり、付着したまま拭いてしまうとレンズの表面に傷がつく可能性があります

用意するもの
・洗面所
・ティッシュかタオル
・メガネ拭き

DABLOCKS クリーニングクロス マイクロファイバー メガネ拭き

DABLOCKS クリーニングクロス マイクロファイバー メガネ拭き

手順
1
メガネを水洗いする

メガネを水で流す

流水でホコリを洗い流してください。水を溜める必要はないです。

2
水分を拭き取る

ティッシュで水気を取る

ティッシュやタオルなんかで水を取ってください。擦るのではなく、当てるようにしましょう。

3
メガネ拭きで汚れを取る

眼鏡拭きで拭く

メガネ拭きでそっと水気を取ります。これは普段のメガネの取り扱いからいえることですが、強く擦るのはやめてください。いくらマイクロファイバーとはいえ、擦ると傷ついてしまいます。

落ちにくくなったメガネの汚れの落とし方

続いて、ちょっと拭くだけでは取れない汚れの場合の洗い方です。メガネクリーナーを使わず、身近なもので可能です。

用意するもの
・洗面器
・水
・中性洗剤
・ティッシュまたはタオル
・メガネ拭き
手順
1
洗面器に水を溜めて洗剤を溶かす

水に中性洗剤を溶かす

おしゃれ着用の中性洗剤を使用します。洗剤の量は軽く泡立つくらいでいいでしょう。

エマール

エマール 本体 460ml

2
流水でホコリを落とたら洗面器に浸けて洗う

浸けて指で洗う

指で汚れの部分を軽く擦ります。泡を絡めるようにそっと行いましょう。

3
洗剤を洗い流して水分を拭く

水で洗い流す

流水で洗剤を洗い流します。ティッシュやタオルで水を拭くときは、やはり擦らず吸い取るようにしてくださいね。

4
メガネ拭きで水気を取る

メガネ拭きで汚れを取る

マイクロファイバーのメガネ拭きでそっと拭き取りましょう。洗剤は、中性のもの以外使わないでくださいね。

あと、鼈甲(べっこう)などそもそも水につけるのがNGなメガネは無理です。おとなしくクリーナーを買うか、眼鏡屋さんで綺麗にしてもらってください。

ちなみに、メガネ拭きの洗い方はご存知ですか?あなたの使っているメガネ拭きも、実は知らない間に汚れているかも…!汚れた状態で使うとレンズに傷を付ける原因になってしまいます。

こちらでは洗濯機、手洗い両方での洗い方を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

メガネのフレームの洗い方

めがねでスマイル

レンズはメガネの命ですが、それを支えるフレームたちを忘れてはなりません。汚れは目立ちにくい部分ですし、それほどこまめに掃除する必要もありません。が、あまり放っておくと稼働部が動きにくくなったり、油汚れが落ちなくなったり…。作業としてはそれほど難しいことではないので、さっと掃除しちゃいましょう。

ツル

耳にかける部分です。常に皮膚と接触しているので、とても汚れが付きやすいです。いざ掃除…といきたいところですが、メガネ拭きで拭くだけ。タイミングとしては上の手順のときに一緒に拭いちゃいましょう。

鼻パッドと蝶番

鼻パッドはおそらくもっとも汚いところ。中性洗剤でさらっと洗って油分を落としましょう。鼻パッドできたないのは裏の部分ですから、気をつけて掃除してくださいね。

蝶番(ちょうつがい)も鼻パッドも動かせる部分です。ここに細々とたまってしまうと動きが悪くなります。そういうときに歯ブラシを登場させましょう。水で流しながら磨いていってください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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