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更新日: 2025年6月30日

オキシウォッシュを徹底解説!オキシクリーンとの違いや掃除・洗濯での使い方を一挙紹介

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今回はオキシウォッシュを徹底解説!基本的な情報や、オキシクリーンとの違い、実際の掃除方法などを紹介していきます。家中のさまざまな頑固な汚れを掃除してみたので、ぜひその実力をチェックしてみてください。

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オキシウォッシュとはどんな洗剤?

オキシウォッシュ

オキシウォッシュは、紀陽除虫菊株式会社から発売された酸素系漂白剤です。色柄物にも使える漂白剤で、除菌や消臭まで一気に済ませてくれます。オキシウォッシュの魅力は大きく分けて3つ。

・洗浄力がある
・どこにでも使える
・刺激が少なく使いやすい

それぞれの魅力を解説していきます。

洗浄力がある

オキシウォッシュの1番の魅力は洗浄力です。独自の処方によって、油汚れも強力分解し、汚れの根元までキレイにしてくれます。

一見ただの粉末洗剤ですが、洗浄力はとてもパワフルで、諦めていた頑固な泥汚れや、黄ばみ、黒ずみにまで効果が期待できます。

どこにでも使える

オキシウォッシュの魅力を語るのに、もう一つ欠かせないのは、その万能さ。「水洗いできるもの」なら、大抵のものに使えると考えて大丈夫です。

家中のさまざまな汚れに使えるので、毎日のちょっとしたお掃除にも、大掃除にももってこいのアイテム。洗剤の種類が多くて、どれがいいのかわからないという方に、ぜひともおすすめしたい洗剤です。

刺激が少なく使いやすい

最後にあげるオキシウォッシュの魅力は、刺激が抑えめなので使いやすいということ。塩素系漂白剤は臭いなどが強力だからできれば使うのを避けたいという方におすすめ。

オキシウォッシュとオキシクリーンとの違いは?

オキシウォッシュ/オキシクリーン

オキシウォッシュの魅力を紹介しましたが、あの有名なオキシクリーンと何が違うのでしょうか。そこで、ここではオキシウォッシュとオキシクリーンの違いについて徹底解説します。

オキシクリーンには、アメリカ製のものと日本製のものがあります。

オキシウォッシュ/オキシクリーン/違い

基本的な成分はどれもほとんど同じと考えて大丈夫ですが、それぞれの特徴をまとめると上の表のようになります。

オキシウォッシュ

オキシウォッシュ 酸素系漂白剤 粉末タイプ (1kg) 軽量スプーン付

オキシウォッシュ 酸素系漂白剤 粉末タイプ (1kg) 軽量スプーン付

オキシウォッシュは、色々なサイズがあり、手軽に使うのにとっても便利です。ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均にも120gのお試しサイズが売っていて、気軽に買いに行くことができます。

また、界面活性剤が入っているので、泡立ちが良いのも特徴です。泡パックをしたいというときに、もってこいな洗剤。また香料が入っていないので、きつい匂いが気になるという方におすすめです。

オキシクリーンのように容器がバケツタイプではないので、収納に便利なのもとっても魅力です。

日本版オキシクリーン

オキシクリーン 1500g

オキシクリーン 1500g

日本版オキシクリーンは、界面活性剤が入っていないので泡立ちはありません。柔軟剤や香料が入っていないので、香りが苦手という方や、やさしい成分で掃除したいという方におすすめです。

スーパーなどに500gのタイプなどが売っているので、手軽に購入することができます。

アメリカ版オキシクリーン

OXICLEAN(オキシクリーン) STAINREMOVER 4.98kg シミ取り 漂白剤

OXICLEAN(オキシクリーン) STAINREMOVER 4.98kg シミ取り 漂白剤

アメリカ版のオキシクリーンは、界面活性剤・柔軟剤・香料が入っていて、泡立ちが良く香りがつくのが特徴です。コストコでは、5kgで3,000円程で売られているので、とにかくコスパが良いのが魅力です。

オキシウォッシュの正しい使い方は?

オキシウォッシュ/洗面台

オキシウォッシュの魅力がわかったところで、正しい使い方を見ていきましょう。粉末タイプのオキシウォッシュは、ちょっとした掃除からつけ置きまで活躍してくれます。使い方はとても簡単で、主に「掃除」「洗濯」に使います。

オキシウォッシュの使い道1:掃除

オキシウォッシュ/掃除

掃除のときにオキシウォッシュを使う場合は、お湯で薄めて使う方法と、つけ置きする方法があります。油汚れや、雑菌を分解してくれるので、キッチン周りやお風呂場、洗面所など家中のお掃除に使えます。

オキシウォッシュは40~60℃で効果を発揮するので、基本的にはお湯に溶いてから使いましょう。

オキシウォッシュの使い道2:洗濯

オキシウォッシュ/洗濯

オキシウォッシュは漂白作用があるので、洗濯のときにも効果を発揮。毎日の洗濯にプラスして使ったり、頑固な汚れには浸け置きして使いましょう。色柄物にも安心して使えるのでとても便利です。

家中をオキシウォッシュで掃除してみた!

オキシウォッシュ/掃除/キッチン

ここからは、実際にオキシウォッシュを使って家中を掃除していきます。本当にどんな汚れも落としてくれるのか、どのくらい落ちるのかをチェックしていきましょう。

オキシウォッシュで掃除1:キッチン

まずは、油汚れや食べカスなどが気になるキッチンの掃除です。

シンク/汚れ

キッチンのシンクはしばらく放置していると、黄ばんできたり石鹸カスなどがたまります。

シンク/汚れ

細部も元の輝きを失い、水を弾かなくなっています。このシンクをオキシウォッシュで掃除していきましょう。

オキシウォッシュ/掃除/キッチン/シンク

40~60℃のお湯をシンクに溜めて、オキシウォッシュを付属スプーンで2~3杯入れます。

オキシウォッシュ/掃除/キッチン/シンク

もこもこと泡がたくさん出てきたら、汚れをしっかり浮かせるために、30分~最大6時間待ちます。6時間以上経つとオキシウォッシュの成分が完全に分解するので、それ以上は効果がありません。

汚れが気になるキッチン周りのアイテムも、丸ごと一緒にオキシ漬けしてしまいましょう。漬けている間に、布巾にオキシ溶液を少し付けて、コンロ周りなどの気になる汚れをついでに掃除するのもおすすめです。

オキシウォッシュ/掃除/キッチン/シンク/仕上がり

1時間待って流してみるとピカピカになりました。

オキシウォッシュ/掃除/キッチン/シンク/ビフォーアフター

オキシ漬けした、焦げ付きのひどいフライパンを軽くこすってみるとこんなにキレイに。

水切りカゴ

意外と汚れが溜まりやすい水切りかごも…。

オキシウォッシュ/掃除/キッチン/水切りカゴ/仕上がり

こんなにキレイになりました。

オキシウォッシュで掃除2:お風呂場

次はお風呂場の掃除です。浴槽のしつこい垢をオキシウォッシュで落としていきます。

オキシウォッシュ/掃除/風呂/浴槽

まずは、40~60℃のお湯を浴槽に溜めて、オキシウォッシュをスプーン5杯くらい入れます。

風呂小物

石鹸カスや垢が気になるお風呂場の洗面具も、一緒に浸けてしまいましょう。

オキシウォッシュ/掃除/風呂/浴槽

同じように30分~最大6時間漬けたら流してささっと洗い流しましょう。

オキシウォッシュ/掃除/風呂/浴槽/ビフォーアフター

小物の中でもとくに汚れていたバスチェアも、少しこするだけでこんなにキレイになりました。落ちにくかった汚れでも、オキシウォッシュの手にかかれば簡単に落とすことができます。

オキシウォッシュで掃除3:洗面台

オキシウォッシュ/掃除/洗面台

続いては洗面台です。

オキシウォッシュ/掃除/洗面台

同じようにオキシ溶液を作って…。

オキシウォッシュ/掃除/洗面台

小物と一緒にオキシ漬けしていきます。

オキシウォッシュ/掃除/洗面台

待っている間に、雑巾をオキシ溶液につけて汚れが気になる部分を拭き取るのもおすすめです。

オキシウォッシュ/掃除/洗面台/バスシューズ/ビフォーアフター

カビがひどかったお風呂シューズもピカピカになりました。

オキシウォッシュ/掃除/洗面台/棚/ビフォーアフター

さまざまな汚れがこびりついていた棚部分もこの通り、とてもスッキリしました。

洗濯にもオキシウォッシュを使ってみた

オキシウォッシュ/洗濯

ここまで大活躍のオキシウォッシュは頑固な衣類のシミにも効果絶大。そこで、実際に衣類の洗濯にも使ってみました。

オキシウォッシュ/洗濯/Tシャツ/シミ

今回はしばらく放置してしまい、なかなか落ちないシミで試します。

オキシウォッシュ/洗濯/Tシャツ/シミ

オキシ溶液に漬け込んで、1時間待ちます。

オキシウォッシュ/洗濯/Tシャツ/シミ

少しわかりづらいですが、しばらくするとオキシウォッシュの酸素の力で汚れが分解されて浮いてきます。

オキシウォッシュ/洗濯/Tシャツ/シミ/仕上がり

1時間経つと、ゴシゴシしなくてもキレイにシミが落ちました。

今回紹介したオキシウォッシュのお掃除方法は、ほんの一部。オキシウォッシュはまだまだ他にも、洗濯機の洗濯槽やトイレの黒ずみや黄ばみ、泥汚れなどさまざまな掃除に大活躍してくれます。

オキシウォッシュを使うときの注意点とは?

最後にオキシウォッシュを使うときの注意点を紹介。とても万能なオキシウォッシュですが、コーティング剤などで表面加工された金属には不向きです。キッチンの換気扇や、コーティングされたシンクなどをオキシ漬けすると、表面が剥げてしまう可能性があります。

また、アルミ素材のものなども表面を傷つけてしまうので避けることが大切です。注意点をきちんと守れば、オキシウォッシュはとても優秀な洗剤なのでぜひ活用してみてください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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