ケルヒャー高圧洗浄機の使い方！水圧だけで汚れを落とすコツ
本記事内ではアフィリエイト広告を利用しています
ケルヒャーとは、高圧の水の力で汚れを吹き飛ばす洗浄機。力を入れて擦ったりすることなくさまざまな汚れを落としてくれます。業務用のような大型のものイメージするかもしれませんが、家庭用モデルなら簡単に使うことができますよ。今回はケルヒャーの高圧洗浄機の種類や便利な使い方をご紹介します！
ケルヒャー高圧洗浄機とは？
ケルヒャーの高圧洗浄機とは、高圧水で表面についた泥、砂・ホコリ、こびりついた苔なども落とすことができる洗浄機です。
ケルヒャーの公式情報によると、水圧は水道の約40倍（※1）！短時間でムラなく汚れを落とします。さらに、水道ホースで洗った場合に比べて約70%（※2）も節約できるのだとか。
基本的に屋外の窓・網戸、自動車、外壁、ベランダ、ブロック塀、ウッドデッキなどで使用しますが、室内の浴室などの掃除にも使うことができますよ。
※参照1、2：ケルヒャー
ケルヒャー高圧洗浄機の種類
ケルヒャーの高圧洗浄機は軽量でコンパクトさを重視したモデルから、パワーを重視したものまで、さまざまなシリーズがあります。
・K2シリーズ…お手頃価格の種類もあるコンパクトなモデル
・寄生虫、感染症などの健康被害
・K3シリーズ…静音性、パワーがあるモデル
・K4シリーズ…静音性、パワーがありアクセサリーも充実した様々な用途に使えるモデル
・K5シリーズ…最も強い洗浄力、アクセサリーが充実したモデル
使用したい場所や住宅の環境、ご自身の用途に合うものを選ぶことができます。ケルヒャーの高圧洗浄機は、日本の周波数に合わせて2タイプが販売されています。ご使用の際にはお住まいの地域の周波数を確認して機種を選んでください。
高圧洗浄機の構造は？
高圧洗浄機は3つの部分で作られています。
・水を噴射するトリガーガン（ノズル装着部分）
・本体とトリガーガンをつなぐ高圧ホース
本体に電源コードと給水用ホースを接続して使用します。給水用ホースを水道の蛇口または水の入ったタンクなどにつなぐと、高圧洗浄機本体に水が送られます。
そして、本体内部で水が圧縮されて、高圧ホースを通り、トリガーガンから噴射される構造になっています。用途に合わせてトリガーガンにノズルを取り付けて使用します。
高圧洗浄機の使い方
準備
・高圧洗浄機用のホースを本体に取り付ける
・本体の電源コードをコンセントに差す
・水道の蛇口とホースをつなげ、元栓を1/4ほど開く
高圧洗浄する
片づける
ケルヒャーのおすすめの使い方
窓や網戸
窓や網戸は、ホコリや花粉が付着しています。高圧洗浄機なら、流すだけで窓や網戸の掃除が一気に完了します。サッシに溜まった砂もキレイに流すことができますよ。窓や網戸の上から下に水を当ていきましょう。
外壁やブロック塀
家の外壁やブロック塀は、黒ずみやコケなどが気になる場所。高圧洗浄ならこすらずに水圧でキレイになります。壁に近距離から水を当てると水がかなり跳ね返ってくるので、長靴や濡れてもいい服装で行いましょう。
玄関
人が出入りする玄関も、目地に土が溜まったり、タイルの黒ずみが気になる場所です。高圧洗浄で目地の汚れまですっきり落としましょう。玄関内はデッキクリーナーを使うと、水ハネを防いで掃除できますよ。
ベランダ
ベランダは雨風による土や花粉、室内からのホコリも溜まる場所です。上の方から掃除を始めましょう。窓ガラス、壁や手すり、床、排水溝の順に掃除をすると汚れを流しきることができますよ。
マンションの場合は、お隣や下の階への水ハネを防げるデッキクリーナーの使用がオススメです。
おすすめ
[PR]
洗車
車を手洗いするのは大変ですが、高圧洗浄機なら、泥汚れや砂、ホコリなどがキレイに落とせます。洗車の場合はまず先に泥のはねやすいタイヤ、ホイール周りをキレイにした後に、ボディを上部から洗っていきましょう。
洗浄剤の塗布にはフォームノズルなどのアクセサリーを使うと濃密な泡で洗浄できます。
おすすめ
[PR]
おすすめ
[PR]
ルーフや車の下など手の届かないところはアンダーボディスプレーランスを使うと便利です。
おすすめ
[PR]
駐車場やガレージ
駐車場やガレージも高さもありなかなか掃除の行き届かない場所は、アンダーボディスプレーランスを使うと掃除しやすくなります。
浴室
隅や隙間に溜まった水垢やホコリやこすり洗いが難しい天井も、高圧水でキレイに掃除できます。エプロン内部や排水口のぬめりも落とせるでしょう。
まとめ
ケルヒャーの高圧洗浄機は、高圧水で力を入れずに簡単に汚れを落とすことができます。ノズルなどアクセサリーを使うとさらに掃除の幅が広がりますね。高圧洗浄機というと取り扱いの難しいイメージがあるかもしれませんが、使い方は簡単です。高圧洗浄機はコンパクトで気軽に使えるシリーズもありますよ。住宅の環境や用途にあわせて選んでくださいね！
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してださい。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がユアマイスター株式会社に還元されることがあります。
※本記事のコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
