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更新日: 2024年12月9日

自転車スタンドおすすめ10選!選ぶときに気をつけるポイントも解説

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支える足がついてない自転車の場合、スタンドを取り付けることで支えが必要です。今回は、自転車を支えるスタンドを選ぶときのポイントと、おすすめのスタンドを10選を紹介します。屋内、屋外、持ち運べるかどうかなど、種類別にセレクトしました。

自転車のスタンド選びで気をつけたい3つのポイント

ポイント1. どのタイプの自転車スタンドを使うか

自転車のスタンドには、ハブ型、フック型、挟みこみ型の3つのタイプがあります。

ハブ型はタイヤの中心部を左右から挟むタイプ、フック型は自転車をハンガーのフックのようにして掛けるタイプ、挟みこみ型は前輪または後輪をスタンドに乗せるタイプのものです。それぞれに異なる特徴があるので、良くチェックして、比較してから選ぶようにしましょう。

また、スタンドには大きく分けて2つの種類があります。1つはメンテナンス用にバイクを自立させる役割を持つディスプレイスタンド。バイクが水平になるので、メンテナンスが格段にやりやすくなります。

もう1つが携帯用のスタンドで、主に野外で使うことが多いアイテム。自転車から降りるときに、倒れてしまわないように支える役割があります。

ポイント2. どこに自転車を収納するか

どこに自転車を収納するかも、スタンド選びのときに注目してほしい点です。外に置いておきたいなら、邪魔になりにくくてコンパクトなタイプのスタンドが適しているでしょう。

家の中に自転車を収納したい人には、タイヤが地面に付かないタイプのスタンドをおすすめします。置き方はいろいろありますが、スタンドでしっかり収納しておくことで、自転車や家具が傷ついたり汚れたりするリスクを減らすことができるでしょう。

ポイント3. 自転車のどの位置に取り付けるか

スタンドは、その種類によって、自転車のどこに取り付けて、どこを支えるかが異なります。用途や目的によって適切な位置がある場合もあり、それによって適切なスタンドも変わってくるので、自分の好みや目的で選んでみてください。

安価でコンパクトなものだと、タイヤに取り付けるタイプが主流のようですが、家に収納するようなものだと、フレームやサドルにひっかけるタイプが多いです。

家に収納できるタイプのスタンド4選

自転車は外に置いておくものだと思っていませんか?じつは、ロードバイクやマウンテンバイクに乗る人だと、自転車を家で保管しておくケースも多いのです。ここでは、家でも収納できるタイプの自転車スタンドを4つご紹介します。

ゴリックス自転車スタンド

GORIX(ゴリックス) 自転車 スタンド

「GORIX 自転車 スタンド (縦置き 横置き両用)」は、縦置きと横置きの2つの使い方を、好みで使い分けることのできるスタンドです。縦に置くと、地面にタイヤをつけずに室内で保管することができるうえ、横にスペースを取らなくてもよくなります。

縦置きするときは、リム(ホイールの内側のこと)にフックを付けて支えるので、リムを傷つけることも少ないでしょう。コンパクトに収納できるのは魅力的。組み立てやすさ、リーズナブルさも好評のようです。

自転車スタンドサドル引掛け式

サンワダイレクト 自転車スタンド 駐輪場 サドル引掛け式

こちらのアイテムは、丈夫なフレームを採用しているので、サドルを上のバーにひっかけるだけで安定した駐輪ができます

どこにでも設置できて、コンパクトな設計のため、さまざまな場面で活躍できます。また、軽くて折りたたみも簡単なので扱いやすいです。2台以上の自転車を駐輪させることもできるので、自転車を複数持っている方にもおすすめ。

バイシクルハンガー

DOPPELGANGER バイシクルハンガー2 DDS630-BK

「DOPPELGANGER バイシクルハンガー」は、天井と床に固定したラックに自転車にフックをかけて保管するタイプのスタンド。フックには、1本あたり70kgまで吊り下げられるスチール鋼を2本使用しており、重めの自転車でも吊り下げられます。また、下にシートが敷いてあるため、砂などが床に落ちる心配がありません。

ラックタイプなので、空いているスペースには、自転車に乗るときに使うグッズを置けるので便利。フックの安定感、収納のしやすさが好評のようです。

サイクルロッカー縦置きスタンド

サイクルロッカー 縦置きスタンド RED CS-650

「サイクルロッカー 室内用縦置き自転車スタンド」は、縦に立てかけておけるスタンドに、倒れないためのストッパーがついたものです。

駐輪所の自転車置きをそのまま縦にしたような見た目で、収納や取り出しがとても簡単です。自転車のクランク部分をひっかけることで、自転車に負荷を与えることなく車体を支えられます。タイヤ幅60mm以下、重量16kg以下の自転車なら問題なく収納でるでしょう。

前と後ろどちらでも使える挟みこみ型のスタンド3選

挟みこみ型のスタンドは、車輪を入れる枠が付いたもの。その名の通り、車輪を挟みこむことで自転車を自立させます。状況に応じて前輪と後輪のどちらを挟みこむか選べる点が利点で、メンテナンスもやりやすくなります。

ガレージゼロ自転車スタンド停め置きL字型駐輪スタンド

ガレージ・ゼロ 自転車スタンド 停め置きL字型 駐輪スタンド GZMT28

「ガレージ・ゼロ 自転車スタンド 停め置きL字型」は、シンプルなタイプの挟みこみ型スタンドです。車輪を挟みこむだけで駐輪ができる手軽さが特徴です。

パイプの組み立て式で、細めの見た目ですが、頑丈な作りのため安心して自転車を置いておけます。タイヤ幅は6cmまで対応。ただし、泥よけカバー付きの自転車では、取り付けられるのが前輪のみなので気をつけましょう。

アイリスオーヤマ自転車スタンド1台用BYS-1

アイリスオーヤマ 自転車スタンド 1台用 BYS-1

「アイリスオーヤマ スタンド 自転車 BYS-1」は、コンパクトな作りで、自転車を置くスペースを少なくできるのが特徴のスタンドです。

足の部分を地面の高さに合わせて調整できるアジャスターが付いているため、地面の多少の凹凸なら問題なく対応でき、さまざまな場所に置くことができます。タイヤの直径が20インチ以上、タイヤ幅が5.5cm以下の自転車に対応しています。

NinoLiteL字型自転車折りたたみ式スタンド

NinoLite L字型 自転車 折りたたみ式 スタンド

「NinoLite L字型 自転車 折りたたみ式 スタンド」は、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できるスタンドです。

バネで挟みこむタイプのアームでタイヤをしっかり固定するタイプで、リムやスポーク(タイヤに付いている細くて長い金具)を傷つける心配はありません。スタンドそのものの安定感が高く、屋外で自転車を止める際にグラつくことも少ないです。また、特別な取り付け工具は必要なく、簡単に使用できます。

使い勝手の良いハブ型タイプのスタンド3選

ハブ型タイプのスタンドは、自転車のリア部分を支える役割があります。比較的リーズナブルで使い勝手の良いものが多いのが特徴で、リアの部分を軽く持ち上げてスムーズに置くことができます。

ベロライン自転車パーキングスタンド86960-0099

ベロライン 自転車パーキングスタンド 86960-0099

「Velo Line(ベロライン) 自転車パーキングスタンド」は、24インチ・26インチ・27インチ・27.5インチ・29インチ・700Cに対応しています。ご自身の自転車に合わせてサイズを選べるのが魅力です。

本体はスチール製なので安定します。前輪または後輪をスタンドに押し込むだけで駐輪できるので、タイヤのサイズにぴったり合わせて、安定して置いておくことができます。

自転車用メンテナンススタンドKF202

エーゼット(AZ) 自転車用メンテナンススタンド KF202 折りたたみ

「エーゼット 自転車用メンテナンススタンド KF202」は、ハブ型スタンドとしてはごくごくシンプルな形をしていますが、しっかりとした作りのベストセラー商品です。ハブ幅13cmから16cmに対応しており、高さに関してもスタンドの開き具合で調整が可能です。

一部のモデルでは使用できませんが、サイズが詳しく明記されているのがうれしいところ。自分の自転車が対応するかどうか、おおよその検討をつけることができます。

ミノウラ自転車ディスプレイスタンド

ミノウラ(MINOURA) 自転車 ディスプレイスタンド ・メンテンナンススタンド DS-30TA

「ミノウラ(MINOURA) 自転車 ディスプレイスタンド ・メンテンナンススタンド 」は、とてもシンプルな構造で、後輪ハブ軸を左右から挟み込み自転車を立たせるアイテム。

シャフトの中心にあるくぼみに、こちらのアイテムの突起を差し込むだけで装着できます。突起がゴム製なので、自転車を傷つける可能性も少ないでしょう。

自転車のスタンド選びに困るケースと解決法

スタンドの耐久度ってどうやって見ればいいの?

スタンドの耐久度は、基本的には耐荷重で示されます。これは大変分かりやすい単位で、「耐えられる限界重量」を表しています。自分の自転車の重さをよく確認して、十分に使えるか確認してみると良いでしょう。

注意して欲しいのは、自転車の重量だけを考えているだけでは不十分という点です。例えば、自転車後方のキャリアに大きな荷物を詰めて旅をする、という方もいるかもしれませんが、この場合は自転車を立てるときには荷物の重量を考慮する必要があります。

サイズが合えばどんな自転車にも使えるの?

サイズが合ったからといって、スタンドがその自転車に対応するとは限りません。このようなケースは珍しくないので、自分の自転車のブランドや型を把握して、慎重にチェックしておきましょう。

ママチャリに対応していないスタンドには注意しましょう。スタンドは、特に高額なものほぞ本格的なロードバイクにのみ対応しているものが多いです。そのため、事前にチェックすることをおすすめします。

キックスタンドとディスプレイスタンドって何が違うの?

今回紹介してきたスタンドはディスプレイスタンドです。これはキックスタンドと違い、メンテナンス用に使われることも多いです。

キックスタンドは、ママチャリの後輪に普通付いているストッパー、と言うのがわかりやすいでしょうか。これは、足でスタンドを動かすタイプで、こちらの方が使ったことのある人は多いのではないでしょうか。

キックスタンドはママチャリなどで使われる傾向がありますが、ディスプレイスタンドはロードバイクなど、より本格的な自転車で使われる傾向があります。ただし、あくまで傾向なので、ママチャリにディスプレイスタンドを使ってはいけない、ということはありません

自転車のスタンド選びは慎重に

自転車のスタンドを、目的やタイプに分けて10点ご紹介しました。あなたのお気に入りは見つかりましたか?タイプごとに役割が違うので、必要な機能は何か考えて決めるようにしましょう。自転車のサイズともよく相談してみてください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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