リモコンのお掃除は木工用のボンドひとつですき間の汚れも一網打尽!
「リモコンの掃除?」なんて思ったあなた!リモコンは意外と雑菌が多いのを知っていますか?
この記事では、雑菌の巣窟となっているであろうリモコンのお掃除の方法を紹介していきます!
リモコンの汚れの正体
多くの方がリモコンの掃除をしていないのではないでしょうか。
しかし、よく考えてみてください。
リモコンは日々誰かが触るもの。しかも、帰宅直後、食事中、お菓子を食べながら…様々なシーンで触りますよね。
そう考えると、油汚れや皮脂汚れで汚れていて当然。
油汚れや皮脂汚れは雑菌の栄養となってしまいます…!
リモコンの掃除方法【綿棒編】
まず、こまめに毎日でもできる一般的で、簡単なお掃除方法から紹介しましょう!
・掃除機
・つまようじ または 綿棒
・ハンドクリームor除菌スプレー
最初に掃除機でほこりなどを吸い取ります。頻繁に使っていればホコリをかぶっていないでしょうから、必要ないかもしれませんね!
綿棒にハンドクリームor除菌シートを付けます。細かい隙間の汚れを綿棒を使って拭き取りましょう!
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はいっこれで、終わり。簡単でしょう?
リモコンの掃除方法【ボンド編】
それでは変わった方法を紹介しましょう!
使うものはなんと木工用ボンド。
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このボンドをリモコンにかけ、固まったら剥がします。
そうすることで汚れが引っぺがされるんです。
では、詳しく見ていきましょう!
・木工用ボンド
・つまようじ または 割りばし
こんなにかけて大丈夫かと不安になるぐらいかけてください。イメージはお好み焼きのマヨネーズです。厚みがでるほど、約5mmまでボンドをかけましょう。
たっぷりボンドをかけたら今度はそれを厚みが均一になるようならしてください。
つまようじや割りばしなど、できれば使い捨てできるものをお使いください。
後はひたすら乾くまで待ちます。2~3日で乾燥するので、それまでは触れないように!
ただ、乾かしている間は、リモコンが少し使えなくなるというのは、この方法のマイナス面かもしれません…。
乾燥していくと透明になってきます。剥がれるぐらいしっかり乾燥しているのが確認できたら、べりっと剥がしてしまいましょう。汚れが一緒にとれます。
一気に汚れが取れて気持ちいい方法ではありますが、乾燥中はリモコンを使えない欠点に加え、小さい子供がいる場合なども危ないかもしれません。
メリット・デメリット、吟味しながら参考にしてくださいね!
リモコンの掃除方法【スライム編】
グニグニしたスライムを押し付け、汚れを付着させるだけで掃除ができちゃいます!水や洗剤も不要で、薬剤が残らない安全性の高い代物です!
しかも100均でも販売されていますから、お手軽にゲットできちゃいますね!
アイリスオーヤマからは掃除専用のスライムも発売されています!
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値段は2500円前後です。高いか安いか…それはあなた次第です!
また、これらのスライムは、リモコンだけでなく、パソコンのキーボードなどにも使用できます。
ぜひお手にとってみてください!
リモコンの汚れを防止する方法
ここまでリモコンの掃除方法をお伝えしてきましたが、そもそもリモコンが汚れないのが一番です!
ここからはリモコンの汚れを防止する方法をお伝えします!
リモコンカバー
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汚れやホコリの掃除自体がめんどくさい!!と言う方にはリモコンカバーをおすすめします。
本体を汚したくないなら、カバーをかけてしまえば心配ないですよね。
実際にカバーがかかっていると、隙間にホコリが入ることは無いでしょう。おまけに、水などを軽くこぼすくらいならば、故障を防ぐことにもなります。
さらに、汚れて来たらカバーを交換するだけといいことづくし!
デメリットを上げるとするならば、使い心地でしょうか。
リモコンより一回り大きくなってしまうので、使いづらく感じるかも知れません。
また、肉厚なカバーを選んでしまうと反応が鈍くなることがあります。
使い続けていると、シリコン素材の場合黄ばんできます。そうなったら買い換えるタイミングだと言うだけなのでご安心ください!
筆者はカバー派なのですが、購入の際は自分に合ったカバーを選びましょう♪
リモコンラップ
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熱で収縮してリモコンにピッタリとフィットする「リモコンラップ」という商品があります。このリモコンラップは100均で売られているのでお手軽です。
一度使ってみてはいかがでしょう?
まとめ
意外だったかもしれませんが、リモコンは確実に汚れています。
普段使うものだからこそ雑菌が増えるのも不思議ではありません。できれば衛生的にも綺麗な状態を保ちたいものですよね。
今回ご紹介した方法をぜひお試しあれ!