iPhone掃除の仕方を紹介!スピーカーや充電部分を綺麗にしよう
毎日の生活で使っているiPhone。一見きれいかもしれませんが、気づかないうちにホコリや雑菌が溜まっています。ずっと掃除していないものはトイレの便器並みに雑菌がある…なんて話もSNSで見かけるぐらいなのでゾッとしますね。ポケットやカバンの中で静電気によってホコリがくっつき、 放っておくと故障の原因になることも。そこでiPhoneの掃除方法をご紹介したいと思います!
目次
iPhoneを掃除しないとどうなる!?
溜まったホコリや雑菌によってiPhoneに起こると考えられる不具合はこの3つ!
・通話しづらくなる
・汚くて不衛生
充電部分にホコリが溜まると、充電器との接触不良を起こし、充電できないといったことが起こり得ます。
スピーカーに溜まれば音声が聞きづらくなり、通話で自分の声がこもって伝わってしまうこともあるでしょう。
最悪故障につながってしまうことも!?
そもそも、雑菌やホコリだらけのiPhoneは持ち歩きたくないから、常に清潔な状態で保ちたいですよね。やはりiPhoneは定期的にお手入れしていきましょう!
iPhoneは精密機器!慎重に掃除しよう
iPhoneは精密機器なので、湿気や電気のトラブルによって故障してしまうこともあります。掃除をする前に次のポイントは確認しましょう!
・ケーブル系はすべて抜いておく
・湿気厳禁 ・研磨剤は禁止
自分の掃除することで本体トラブルを引き起こさないためにも重要なポイントです。注意点の確認が終わったら、さっそくお掃除に取り組みましょう!
充電で使うライトニング部分の掃除方法
掃除場所は主にライトニング部分、スピーカー部分、本体の3つに分かれています。まず最初に充電をするときにケーブルを挿す、ライトニング部分の掃除方法をみていきましょう!
まずはライトニング部分に溜まっているホコリを確認しましょう。中がよく見えない時は光をあてて明るくしてから再確認してください。
中にあるホコリを確認したら、用意した眼鏡拭きなどの柔らかい布で優しく拭き取りましょう。布は先端をとがらせるようにたたみ、中のホコリを掃除します。
つまようじなどで取ることもできますが、中に傷をつける可能性があるのでオススメはできません。
中にある充電部分をショートさせる可能性があるので使用しないでください。またエアダスターはiPhoneでは非推奨なので使わないようにしましょう!
スピーカー部分の掃除方法
次にスピーカー部分の掃除方法を見ていきましょう。こちらはホコリによって通話に支障が起こることもあるので、丁寧にお手入れしたいですね!
スピーカーは耳を当てるイヤースピーカーと、本体の下にあるラウドスピーカーに分かれます。両方ともホコリが詰まりやすいのでこちらも定期的に掃除をする必要があります。
歯ブラシでスピーカー部分のホコリを取り出しましょう!強くこすりすぎると傷つける可能性があるので軽く行います。また内カメラ近くのイヤースピーカーを掃除するときも同じように軽く行いましょう。
iPhone本体の掃除方法
iPhone掃除ではアルコールを70%程度配合した除菌シートがよく使われています。Apple公式からは「イソプロピルアルコール含有ワイプ」や「クロロックス除菌ワイプ」がおすすめされていますね!
用意した除菌シートで本体の表面の汚れを取っていきます。画面を傷つけないためにやさしく拭き取りましょう。
保護フィルムを貼っている方は、表面とフィルムの隙間にホコリがたまりがちです。隙間は重点的に汚れを拭き取るのがいいですね!
お掃除の頻度は?
ここまでお掃除の方法を紹介しましたが、どのくらいのペースで行えばよいのでしょうか?
掃除の頻度に関して本体は毎日、スピーカーや充電で使うライトニング部分は、ホコリが目立つようになったらお手入れするのがオススメです。いつも触れているものなので常に清潔にしたいですね!
まとめ
放っておきがちなiPhoneのお掃除。ホコリが原因で故障してしまったり、雑菌まみれの状態は避けたいですよね。修理へ出すことになる前に定期的にお手入れしましょう!
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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