
ダイソーすごっ!「アイスバッグ」で好きなジュースの氷が作れるの?使い方を解説
ダイソーで販売されている「アイスバッグ」は、ドリンクを注いで冷凍庫に入れておけば、簡単に自分の好きな味の氷が作れてしまうお役立ちアイテムです。「アイスバッグ」の気になる使い方や、メリット・デメリットを紹介します。
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ダイソーの「アイスバッグ」は6種類!別売り「ろうと」も一緒に必要

2024年11月時点でダイソーでは6種類のアイスバッグが販売されています。どれも24枚入りでジップロック付きのパッケージになっており、衛生的に保管できるのがうれしいポイント。
No.1 | アイスバッグ(24球×24枚) | 一般的な四角の氷が作れる |
No.2 | アイスバッグ スリム(12球×24枚、スクエア) | 四角の氷が省スペースで作れる |
No.3 | アイスバッグ(28球×24枚、丸) | インスタ映えするような丸い形の氷が作れる |
No.4 | アイスバッグ(16球×24枚、ハート) | かわいらしいハート型の氷が作れる |
No.5 | アイスバッグ(10球×24枚、柱) | 水筒に入れやすい縦長サイズの氷が作れる |
No.6 | アイスバッグ(20球×24枚、柱) |
※商品名から該当ページを確認できます。
アイスバッグにドリンクを注ぎ込むとき、こぼれないように別売りの「ろうと」(足経1.5cm以下)が必要です。今回はNo.1のアイスバッグ(24球×24枚)を購入し、使い方を検証しました。
使い方はちょっと難しめ!「アイスバッグ」で氷を作ってみた!
1. 「ろうと」を使ってアイスバッグにドリンクを注ぐ
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ネットの口コミで「ドリンクが大量にこぼれてしまう」と見かけたので、いきなりジュースを犠牲にするわけにもいかず、まずは水で挑戦してみました。「ろうと」を使って「アイスバッグ」に250ml程度の水を注ぎます。一番上のキューブには水が入らないよう余裕を持たせていますが、約9割入れるのが目安だそう。
2. アイスバッグの逆流防止弁を閉じる
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「アイスバッグ」から液体がこぼれないように、内部の逆流防止弁を閉じます。「アイスバッグ」を逆さまにすると逆流防止弁が閉じる仕組みですが、なかなか閉じてくれず、大量の水が犠牲に…。こぼれてもいいようにボールを置いたり、シンクの上でやることをおすすめします。
「アイスバッグ」を勢いよく逆さまにし、3回目の挑戦でようやく逆流防止弁が閉じてくれました!写真のように水が漏れなくなります。
3. アイスバッグを冷凍庫へ

「アイスバッグ」は平らにして冷凍庫へ。折り曲げたり、上に物を乗せたりすることはできないので、あらかじめ冷凍庫にスペースを作っておきましょう。
4. アイスバッグで氷が完成!

「アイスバッグ」が破けることなく、きれいに氷が作れていました!つなぎ目でパキンと折り曲げて、アイスを分割させますが、ちょっと力が必要です。食品用のはさみを使って氷を1つずつ切り離し、周りについたビニールをはがせば氷が取り出せます。氷を取り出すときは素手を使ったので、キンキンに冷えてしまいました…。余った氷はジップロック等に入れて再度冷凍庫で保管しておきましょう。
ダイソー「アイスバッグ」の概要
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お好みのドリンクでオリジナルの氷が作れるダイソーの「アイスバッグ」。ほこりの付着や冷凍庫の臭いを気にせずに氷を作れるうえ、1回限りの使用なので衛生的。でも、こぼれやすかったり、取り出すまでに手間がかかったりと少し大変と感じる部分も。使いこなせるまでに時間がかかりますが、慣れれば氷を作るのが楽しくなるお役立ちアイテムですよ。
アイスバッグ
サイズ:32×19×0.1cm
内容量:24球×24枚
内部リンク:ダイソーおすすめ総合
内部リンク:味たまごメーカー
※本記事の内容は、作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※ショップにより取り扱い品目が異なる場合があります。
※商品の販売は予告なしに中止となる可能性があります。
