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更新日: 2025年5月25日

バケツ洗濯機のおすすめ人気5選!省スペースでパワフルな注目モデル

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小さくてもパワフル!バケツ洗濯機の魅力とおすすめ5商品を徹底紹介します。コンパクトな設計で場所を取らず、下着や靴下などの少量洗いから泥だらけの野球のユニフォームまでさまざまな用途に対応。省エネ・節水で経済的なのも魅力です。容量・タイプ別の選び方とともに、人気の定番モデルから手動タイプまで厳選して紹介。一人暮らしや分け洗いにもぴったりな、サブ洗濯機の最新情報をチェックしましょう!

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バケツ洗濯機とは?メリットを解説

洗濯
出典:Adobe Stock

バケツ洗濯機とは、「小型洗濯機」「ミニ洗濯機」「簡易洗濯機」「ポータブル洗濯機」などとも呼ばれる、コンパクトで手軽に使える洗濯機のことです。バケツのような形をしていて場所を取らず、下着やタオルなど少量の洗濯物をこまめに洗うのにぴったり。

水や電気の使用量も少ないため、手洗いの代わりとしても活躍してくれます。また、野球のユニフォームの泥汚れが手洗いなしで落ちると人気の商品もあり、スポーツ用品や子ども服の洗濯にも適しています。メインの洗濯機とは別にもう一台持ちたい方にもおすすめです。

バケツ洗濯機はこんな人におすすめ!

・下着を分けて洗いたい人
・野球のユニフォームなど泥汚れをこすり洗いしたくない人
・ペットや赤ちゃんの衣類を分けて洗いたい人
・外泊先・寮・キャンプなどで簡易洗濯をしたい人
・上履きを洗いたい人

バケツ洗濯機の仕組みとは?できること・できないこと

バケツ洗濯機は、全自動洗濯機とは違い「自動で洗えるけれど、すすぎ・排水・脱水は自分で行う」アイテム。ここでは、「洗い・すすぎ・排水・脱水」の4つの工程に分けて、実際にどこまでできるのかをわかりやすくまとめました。

洗い水と洗剤を入れて攪拌することで洗濯します。電動タイプはスイッチを押すだけでOK。手動タイプは自分で手回しして攪拌します。
すすぎ水を新しく1~2回入れ替えて再度攪拌し、すすぎます。水の入れ替えは手動で行います。
排水自動排水機能はなく、基本的には手動です。本体を傾けて水を捨てるのが一般的ですが、排水ホース付きなら傾けずに済むのでラクに排水できます。
脱水脱水機能は基本的についていません。洗い終わった衣類は手で絞るか、洗濯機で脱水のみ行うのが一般的です。

バケツ洗濯機の選び方

・どれくらい洗える?「容量」で選ぶ
・「電動」と「手動」どっちが合う?
・「タイマー機能」がついていると便利!

どれくらい洗える?「容量」で選ぶ

バケツ洗濯機容量
出典:楽天市場

バケツ洗濯機の容量は0.5~3kg前後が主流です。容量が大きいほど洗える量は増えますが、本体も大きくなるため、使用頻度や設置スペースを考慮して選ぶのがポイント。毎日のちょこっと洗いなら0.6~1.5kg前後が使いやすく、靴洗いや大量洗いメインなら2kg以上のタイプがおすすめです。

0.5kg程度靴下や下着、フェイスタオル数枚、小さめのTシャツ1~2枚など「ちょこっと洗い」「分け洗い」やペット用品にぴったり
0.6~1.5kg程度Tシャツ2~3枚、タオル2枚、ハンドタオルや下着をまとめて洗える一人暮らしや部活のユニフォーム、汚れた子ども服にもおすすめ
1.6~3kg程度トレーナー1枚+シャツ2枚+タオル2~3枚ほど靴2足や上履きも余裕をもって洗える大容量タイプ

「電動」と「手動」どっちが合う?

バケツ洗濯機電動
出典:Amazon

電動タイプはスイッチひとつで自動洗浄ができ、毎日手軽に使いたい人や時間をかけたくない人におすすめです。電源方式にはコンセント式とUSB式があり、使用場所や電源環境に合わせて選ぶと◎。また、コンセント式の場合はコードの長さもチェックしておくと安心です。

一方、手動タイプは電源不要で、アウトドアや災害時の備えとしても重宝します。水をくんでハンドルを回すだけなので、エコに使いたい方や運動がてら使いたい方にもぴったりです。

「タイマー機能」がついていると便利!

バケツ洗濯機タイマー
出典:楽天市場

タイマー機能があると、決まった時間で自動停止してくれるため、うっかり放置してしまっても心配いりません。家事の合間に使いやすく、洗いすぎによる衣類の傷みも防げます

タイマー時間は5~15分程度の短めが使いやすいですが、汚れがひどい場合は15~30分まで設定できると便利です。機種によって設定時間や操作方法が異なるため、使い方に合ったものを選びましょう。

【最新】バケツ洗濯機人気おすすめ商品5選

CB JAPAN(シービージャパン)|ウォッシュボーイ TOM-12f

商品画像

CB JAPAN(シービージャパン)ウォッシュボーイ TOM-12f

参考価格:9,999円(税込)
洗濯容量:約0.6kg
・定番人気モデル
・洗浄力が強く泥汚れにも対応
・容量600gとコンパクトサイズ

CB JAPAN(シービージャパン)の『ウォッシュボーイ TOM-12f』は、価格と機能のバランスがとれた定番人気モデル。野球ユニフォームや作業着の泥汚れにも対応できると評判で、強力な洗浄力が魅力です。洗濯容量は600gで、ワイシャツ3枚やジーンズ1枚を洗えるコンパクトサイズ。水流は標準とソフトの2種類から選べるので、洗うものに合わせてやさしく洗い分けることができます。

THANKO(サンコー)|バケツランドリー2 BUCKETSWH

商品画像

THANKO(サンコー)バケツランドリー2 BUCKETSWH

参考価格:約10,250円(税込)
洗濯容量:約1.2kg
・1.2kgの大容量モデル
・最大40℃までの温水対応
・持ち上げずに排水可能

THANKO(サンコー)の『バケツランドリー2 BUCKETSWH』は、作業着やユニフォームが上下まるごと洗える1.2kgの大容量モデル。最大40℃までの温水に対応しているため、お風呂の残り湯も使えて汚れ落ちもばっちりです。さらに、排水ホース付きで持ち上げずに水を流せるのもうれしいポイント。使いやすさと洗浄力を兼ね備えた一台です。

simplus(シンプラス)|バケツ式洗濯機 SP-BKWM01

商品画像

simplus(シンプラス)バケツ式洗濯機 SP-BKWM01

参考価格:約6,980円(税込)
洗濯容量:約0.6kg
・お手頃価格
・シンプルな定番タイプ
・容量600gとコンパクトサイズ

simplus(シンプラス)の『バケツ式洗濯機 SP-BKWM01』は、お手頃価格で手に入る電動タイプのシンプルモデル。洗濯容量は600gで、ワイシャツ3枚やTシャツ6枚が洗えるコンパクトサイズです。水流は標準とソフトの2種類から選べて、下着やセーターなどデリケートな衣類も洗えます。さらに、食品検査検証済みで、野菜の泥落としにも使える多用途さも魅力です。

Micol(ミコル)|バケツ洗濯機 MB-018

商品画像

Micol(ミコル)バケツ洗濯機 MB-018

参考価格:約6,726円(税込)
洗濯容量:約0.5kg
・容量500gのコンパクトモデル
・排水カゴ付きで水切りが簡単

Micol(ミコル)の『バケツ洗濯機 MB-018』は、約500gの洗濯容量で、小物洗いにぴったりなコンパクトモデルです。Tシャツ2~3枚や靴下約5足を目安に、下着や子ども服、マスクなどをこまめに洗いたいときに活躍します。排水時に便利な専用カゴ付きで、水切りもスムーズ。サブ洗濯機としても使いやすく、限られたスペースでも置きやすいサイズ感が魅力です。

ELPA(エルパ)|全手動ウォッシャー WS-01

商品画像

ELPA(エルパ)全手動ウォッシャー WS-01

参考価格:約5,482円(税込)
洗濯容量:約2kg
・完全手動&電源不要
・防災やアウトドア用途にもおすすめ
・約2kgの大容量タイプ

ELPA(エルパ)の『全手動ウォッシャー WS-01』は、電気がなくても洗濯と脱水ができる全手動タイプ。避難時や停電時、キャンプなどのアウトドアシーンでの使用にぴったりです。約2kgの大容量で、まとめて衣類を洗いたいときにも便利。さらに排水ホース付きで、水を持ち上げずに楽に排水できるのもうれしいポイントです。

【Q&A】バケツ洗濯機に関する質問まとめ

バケツ洗濯機に関する疑問についてまとめました。

Q. ウォッシュボーイとバケツウォッシャーの違いは何?

A. バケツウォッシャーは「バケツ型ミニ洗濯機」の総称、ウォッシュボーイはその中の特定の商品名です。

バケツウォッシャーとは、バケツ型のミニ洗濯機全般を指す言葉です。一方、ウォッシュボーイはそのバケツウォッシャーの中でも、CB JAPAN(シービージャパン)が販売する具体的な商品名。つまり、バケツウォッシャーはジャンルや種類の総称で、ウォッシュボーイはその中のブランドやモデルのひとつということです。

Q. 野球ユニフォームを洗うのにおすすめのバケツ洗濯機は?

A. 容量とパワフルな洗浄力を重視したモデルがおすすめです。

野球ユニフォームは泥汚れや汗がしっかり落ちることが重要なので、容量が大きく、強い洗浄力を持つ電動タイプがおすすめです。たとえばCB JAPANのウォッシュボーイやTHANKOのバケツランドリー2などは、靴やユニフォームをしっかり洗える容量があり、パワフルなモデルです。手軽さとしっかり洗いたいニーズの両方に応えられます。

バケツ洗濯機で毎日の洗濯をもっとラクに!

今回は、泥汚れに強い野球ユニフォーム向けモデルから、デリケートな下着もやさしく洗えるタイプまで、特徴の異なるおすすめのバケツ洗濯機を紹介しました。用途やライフスタイルに合わせてぴったりのモデルを選び、毎日の洗濯をもっと快適にしましょう。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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