
本の収納アイデア!漫画や小説をスッキリ収納できる100均グッズも
突然ですが皆さん、
本の収納ってどうされていますか?
本の収納って意外と難しいですよね。
本棚に本を並べても、すぐなだれが起きて、倒れてしまったり…。
本棚の奥に並べた本が見えづらかったり、取り出しにくかったり…。
今回は、そんな悩みを解決するためのアイデアをご紹介します!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
本の収納アイデアを紹介!【漫画・小説編】
まず、漫画や小説を収納する時のアイデアを2つご紹介します。
それは、
・ボックスにまとめて本棚に収納する
です。
これから、詳しくご説明していきますね♪
2段に収納できるブックスタンドを使う
1つめは、2段に収納できるブックスタンドを使うアイデア。
こんな風に本棚の手前と奥の両方に、漫画や小説を収納している…という方も少なくないはず。
でもこれだと、奥に何の本が入っているのかわからないですよね…。
そんな悩みを解消してくれるのが、このアイテムです!
こちらは、seriaの「2段に収納できるコミックスタンド」。
スタンドに段差が付いているので、簡単に漫画や小説を2段に収納することができるんです。
これなら背表紙もしっかり見えて、取り出しやすいので、オススメですよ♪
本を収納ボックスに入れて棚に収納する
2つめは、本を収納ボックスに入れて棚に収納するアイデア。
このアイデアは、漫画や小説を見せて収納したくない方や、1つのシリーズでまとめて収納したい方にオススメです。
収納ボックスは、100均やamazonなどでご購入できますよ♪
おすすめ 商品

ボックスに収納すれば、本棚もスッキリします。
ボックスにどのシリーズが入っているのかわかりやすくするために、ラベルを貼ってもいいですね!
本の収納アイデアを紹介!【雑誌編】
次に、雑誌を収納する時のアイデアをご紹介します。
それは、
・カラーボックスを横に使う
・マガジンラックに収納する
です。
これから、一つ一つ詳しく説明していきますね♪
ファイルボックスに収納する
1つめは雑誌をファイルボックスに収納するアイデア。
雑誌は1冊1冊が薄いので、倒れやすいですよね。
本棚から数冊抜いただけで、なだれが起きてしまうこともしばしば。
おすすめ 商品

ファイルボックスに雑誌を収納すれば、なだれの心配もなくなり見た目もスッキリしますよ♪
ファイルボックスで雑誌をジャンルごとに分けるのも、わかりやすくていいですね。
カラーボックスを横置きする
2つめはカラーボックスを横置きするアイデア。
カラーボックスを本棚として使っている方も多いですよね。
おすすめ 商品

でも、カラーボックスは物によっては、A4サイズの雑誌が入らないことも…。
そんな時は、カラーボックスを縦置きではなく横置きにして雑誌を収納しちゃいましょう♪
横置きにすれば、縦の長さが大きくなり、雑誌をスッと入れることができますよ!
マガジンラックに収納する
3つめはマガジンラックに雑誌を収納するアイデア。
雑誌を見せて収納したい方には、マガジンラックがオススメです。
おすすめ 商品

マガジンラックは、置いておくだけでお部屋を一気にオシャレにしてくれますよ♪
雑誌の表紙が見えやすいため、目当ての雑誌を取り出すのが簡単になるというメリットもあります。
おすすめ本棚を紹介
上でご紹介した内容も含めて、おすすめの本棚もご紹介します♪
部屋の大きさや収納したい本に合わせて選んでみてくださいね。
シンプルさ、汎用性を求める本棚
カラーボックス
おすすめ 商品

まず最初におすすめしたいのがカラーボックスです。
先ほど雑誌の収納アイデアでもご紹介しましたね。
便利な点も多いので、そのメリットについてもしっかり触れていきましょう。
・メリット① 圧倒的安さ
ちゃんとした本棚を買おうとすれば、1万円以上するのが当たり前。
安くても数千円するものの方が多いでしょう。
その点カラーボックスは、1点1,000~3,000円程度。
この圧倒的安さが、カラーボックス最大の魅力です!
手持ちの少ない学生であっても、手を伸ばしやすいのは嬉しいですね♪
・メリット② カラーバリエーション
名前にもある通り、カラーボックスには様々な色が用意されています。
部屋の雰囲気を変えやすいのはもちろん、逆に馴染ませやすいのも大きなポイント。
部屋の模様替えをしたいと思った際にも、本棚は意外と広い範囲をしめます。
メリット①の安さと併せても、このカラーバリエーションは大きなメリットと言えるでしょう。
・メリット③ 増設のしやすさ
本というのは、次から次へと欲しいものが増えていくものです。
そうした時、問題になるのが本棚の収納量。
はじめに買った棚が小さかった場合、新たに買いなおす必要性が出てきます。
数万円する本棚を買い替えるのは、勿体ないですよね。
その点カラーボックスは、足りない分を買い足すだけでOK。
逆に本を整理したい時も、不要になった分を処理するだけで済んじゃいます!
また、増設に併せてカラーバリエーションを組み合わせるのもアリ♪
モノトーンを交互に配置するだけでも良いアクセントになるのでおすすめです。
ワイヤーラック
おすすめ 商品

意外と知られていないのが、このワイヤーラック。
本棚としての活用も可能なので、どんなメリットがあるのか見ていきましょう。
・メリット① 組み換えの自由度
ワイヤーラックは組み換えが可能です。
部屋のスペースや配置にあわせて形を変えられるのは他の本棚にはないメリット。
高さを抑えたい場合や、逆に高い空間を利用したい場合などに便利ですね♪
・メリット② 汎用性の高さ
本棚は欲しいけど、大きすぎるのも困る。
そんな時にも、汎用性の高いワイヤーラックは便利です。
利用例にもありますが、小物置や衣類入れと併せて活用することも可能。
本棚以外の収納として併用できるのが嬉しいポイントになります♪
見せ方、機能性を求める本棚
フラップチェスト
おすすめ 商品

他の本棚とは少し違った使い方のできるフラップチェスト。
使い方や機能性も異なるので、どんなメリットがあるのか見ていきましょう。
・メリット① 本を見せるレイアウト
オシャレな雑誌などを飾りたい方におすすめなのが、このフラップチェスト。
収納の扉部分には、本が数冊飾れるような構造になっています。
本の所有量が少なく、見た目にこだわりたい方にはおすすめな本棚ですね。
・メリット② 本の劣化を防ぐ
フラップチェストには扉が付いていますよね。
この扉が本の劣化を防いでくれます。
詳しくは後述しますが、本にとって避けたいのが主に日光。
扉があれば日差しを遮れますし、ホコリが溜まるのも抑えられます。
お掃除の手間を減らしつつ、本の劣化も抑えられる便利な機能性も兼ね備えているんです♪
本を収納する際に気をつけたい2つのこと
最後に、本を収納する際に気をつけることをご紹介します。
・本棚に本を詰め込みすぎない
この2つだけです!
では順番にご説明していきますね♪
紫外線が入りやすい場所に本を収納しない
1つめに気をつけたいことは、本の日焼け。
本が日焼けする最大の原因は、紫外線にあります。
なので、本を収納する時は、窓際などの紫外線が入りやすい場所は避けることをオススメします。
遮光カーテンで紫外線を防いだり、本にブックカバーをつけてみるのもいいですね!
本棚に本を詰め込みすぎない
2つめに気をつけたいのは、本棚に本をぎゅうぎゅうに詰めないこと。
「あと1冊ぐらい入るでしょ!」と、本棚に本をぎゅうぎゅうに詰め込んでしまう方も多いはず。
でもそれ、本の劣化の原因になってしまうんです。
本と本が擦れて、帯が破けてしまう可能性も…。
キレイに本を保存するために、スペースに余裕を持って収納しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、本の収納アイデアをご紹介しました。
キレイに収納すれば、本が取り出しやすくなり、ストレスも減りますよ♪
アイテムも上手く活用していきましょう!
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
