ウタマロクリーナーでフローリングをキレイに!掃除の方法やメリットを解説
ウタマロクリーナーを使ったフローリングの掃除方法を紹介します。ウタマロクリーナーといえば、キッチン周りなどの油汚れに強いイメージがありますが、フローリングをはじめとした家中の様々な場所の掃除にぴったりなアイテムです。フローリングを掃除するときの注意点や掃除のやり方、メリットなどを解説していきます。
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目次
ウタマロクリーナーとは
洗濯石けんとして昭和32年に販売が開始された『ウタマロ石けん』。固形のものが一般的ですが、リキッドタイプの部分洗い用洗濯洗剤や食器用洗剤、そしてマルチに使える『ウタマロクリーナー』などを展開しています。
今回はそんな中からひとつもっていると便利な『ウタマロクリーナー』に注目。スプレータイプの住宅用クリーナーで、ガンコな油汚れや水垢などを落としてくれる中性洗剤です。アミノ酸系の洗浄成分を主としているので、肌や家具などの素材へのダメージも少なく、やさしいエコ洗剤でもあります。
また泡スプレーなので汚れにしっかり密着。液だれしやすい壁などのお掃除でも活躍してくれる掃除アイテムです。ツンとしたイヤな匂いもなく、さわやかなグリーンハーブの香りなのもポイントです。
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ウタマロクリーナーでフローリングの掃除はできる?
『ウタマロクリーナー』の特徴はなんといってもその幅広い使用用途。皮脂汚れや食べこぼしなどで汚れの気になるフローリング掃除でも、もちろん活躍してくれます。
ウタマロクリーナーは油汚れや水垢などマルチに使える
ウタマロクリーナーは油汚れや水垢といった家中の汚れ使える中性洗剤です。
フローリングは素足で歩くことによる皮脂汚れ、キッチン周りだと油跳ねや水の飛び散り、ダイニングであれば食べこぼし、サッシ周辺では雨による水垢や砂埃など、さまざまな汚れが付着する場所です。そんな頑固な汚れも『ウタマロクリーナー』の泡がしっかりと落としてくれます。
ウタマロクリーナーを使用できない素材をチェック
中性洗剤なので家中さまざまな場所のお掃除に使えるのが『ウタマロクリーナー』のいいところですが、中には使用できないものも。掃除をする前に必ず素材を確認するようにしましょう。
・天然の石材
・うるし等の塗り製品
・銀製品
・自動車
・液晶、プラズマディスプレイの表面
・革製品
など
フローリングを掃除するときに気を付けたいのが無垢のフローリング。「オイル塗装」と呼ばれる植物性オイルやワックスなどの油分を、木の表面に浸透させる塗装を施してあるものが多く、場合によって素材を傷めてしまう可能性があります。
そのため無垢素材のフローリングを『ウタマロクリーナー』で掃除したい場合は、必ず目立たないところで試してから使用するようにしましょう。
ウタマロクリーナーをフローリングに使うメリット
ここからは『ウタマロクリーナー』でフローリング掃除をする3つのメリットを解説していきます。
床を傷めにくい
フローリング掃除のときに気になるのが、ワックスを落としてしまわないかという点。その点『ウタマロクリーナー』はワックスを刺激せずに汚れだけを落とすことができるので床を傷めにくく、フローリング掃除に一役買ってくれます。
肌への刺激が少ない
ウタマロクリーナーの主成分は手肌にやさしいアミノ酸系洗浄成分。刺激の強い洗剤は避けたい家庭でも使えます。低刺激で掃除中は手袋をせずに使用できるので、気になった時にサッと掃除できるのがポイント。ただし肌の弱い方や、長時間使用する場合は念のため手袋をするといいでしょう。
2度拭きいらず
『ウタマロクリーナー』は2度拭きが不要。ウタマロクリーナーと乾いた布やキッチンペーパーさえあれば、手軽に掃除ができます。効果的なのは水で濡らして固くしぼった布なので、時間に余裕がある場合や本格的に掃除したい場合は雑巾などを用意しましょう。
ウタマロクリーナーでフローリングを掃除する方法
フローリング掃除で大変なのが水拭きと仕上げの乾拭きですが、『ウタマロクリーナー』なら2度拭きいらずなのでとにかく手軽。ここからは『ウタマロクリーナー』を使った床の掃除方法を紹介します。
フローリングで汚れの気になる場所に、まんべんなく『ウタマロクリーナー』を吹き付けます。汚れがこびりついてしまっている場所には、『ウタマロクリーナー』を吹き付けた上にキッチンペーパーやラップなどをかぶせ、5分程度パックをしてふやかしましょう。
あとは『ウタマロクリーナー』をスプレーした部分を、乾いた雑巾などで拭き取るだけ。頑固な汚れの場合は水で濡らして固くしぼった布で拭き取った方が汚れとよくなじみ落としやすいので、落ちない場合は試してみてください。
ウタマロクリーナーがあれば家中の掃除ができる
今回は『ウタマロクリーナー』を使ったフローリングの掃除方法を紹介しました。先ほども紹介したように、家中さまざまな場所に使えるのが特徴な掃除アイテムなので、最後に『ウタマロクリーナー』が使える場所と掃除方法を簡単に紹介します。
『ウタマロクリーナー』が使える場所
換気扇
しつこい油汚れがこびりつく換気扇もスプレーしてサッと拭き取るだけでOKです。
キッチン・レンジ周り
毎日使うキッチンやレンジ周りは油汚れや食品の飛び散りなど、しつこい汚れが付きがち。でも『ウタマロクリーナー』ならスッキリ落とすことができます。またシンクの水垢汚れにもおすすめです。
お風呂・トイレ
水垢にも強い『ウタマロクリーナー』は、お風呂場やトイレの掃除にもぴったり。やさしい成分でできているので、直接肌に触れるバスタブやトイレでも使えるのがポイントです。
壁紙・窓ガラス
手垢やたばこのヤニなどが気になる壁紙や窓ガラスも、2度拭きせずに拭き取り可能。上からティッシュなどを貼り付ければ時間を置くことができ、しっかりと汚れを落とすことができます。
アルミサッシ
アルミサッシはアルカリ性洗剤は使用できませんが、『ウタマロクリーナー』は中性なので使用可能。雨や砂埃で汚れたアルミサッシもキレイにすることができます。
このほかにも水拭きできる家具やプラスチック製品など、家の中のさまざまなものの拭き取り掃除に便利なので、『ウタマロクリーナー』で家中すみずみまでお掃除しましょう。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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