
隙間掃除に便利なおすすめグッズ10選!時短掃除でサッと汚れがキレイに!
普段の掃除ではなかなか行き届かない、隙間の汚れ。面倒だからと放置してしまっては、後からの作業が余計に大変になってしまうため、こまめに掃除しておきたい部分です。とはいえ、掃除機や雑巾が入り込めない部分の清掃は難しいもの。そんな困ったエリアをさっと掃除できる、便利な隙間掃除グッズをチェックしてみましょう。
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目次
隙間の掃除グッズを選ぶ3つのポイント

どの箇所の隙間を掃除したいかを考える
ソファの下や家具の間などに溜まる隙間汚れ。日常的に目にするわけではありませんが、放置してしまうとアレルギーの原因にもなるため、定期的に掃除したい部分です。
隙間掃除にはさまざまなタイプの掃除グッズが役立ちますが、「手ごろな商品を購入すればOK」というわけではありません。
商品選びの際には、柄の長さや形状、素材、繰り返し使えるもの、もしくは取り換えアイテムがあるものなど、使いたい場所やタイプによって家庭に合ったアイテムを使い分ける必要があります。ただやみくもに掃除道具を購入するのではなく、掃除したい隙間に合った商品を選ぶようにしてください。
高い・低いところには伸縮できるタイプが便利!
ベッドの下など奥行きのある隙間には、ロングタイプのモップやワイパーがおすすめ。家具を動かす手間が必要なく、通常の掃除の際にも自分の背丈に合わせて使用できるでしょう。
棚の上やエアコンなどの高い場所の掃除にも、伸縮タイプの掃除グッズがあると便利です。脚立や椅子のなど危険な場所に立たずに済み、天井や照明器具などの掃除で活躍してくれます。
ヘッドの角度を自由に変えられるタイプや広い面で掃除できるタイプを選べば、より多くのほこりをキャッチできますね。隙間の掃除をこまめに行うためにも、効果的かつ楽な掃除グッズを選択しましょう。
サッシやキーボードなどの細かい部分の隙間はどうする?
隙間掃除で頭を特に悩ませるのが、窓サッシやキーボードです。この部分の汚れは頑固ですから、掃除機や柔らかいブラシではこびりついたゴミを落とすことができません。だからといって放置してしまうとより頑固な汚れに成長したり、カビの原因になってしまうでしょう。
サッシの掃除には硬くて狭いレールに入る幅のブラシを選ぶのがポイントです。ヘラがついているタイプや、ペットボトルに付け水洗いできるアイデア商品も販売されています。
また、パソコンキーボードやテレビのリモコンも、ホコリが溜まりやすい場所。ハタキやブラシを使用する場合は、繊維が細かく柔らかいものを選んでください。押し付けるだけで汚れを落とせるタイプのアイテムを使うと、よりきれいな状態を保てますよ。
まずはここから!ハンディタイプの隙間の掃除グッズ3選
空いた時間にさっと取り出せて、収納場所も取らないハンディタイプの隙間掃除グッズ。汚れを溜めないためにも、必ず持っておきたい3選を紹介します。
お店やオフィスで人気の商品をご家庭に!ダスキン「エレクトロン」
ダスキン 抗菌 エレクトロン(Lサイズ)ハンドル付
ダスキンの「エレクトロン」は、静電気の力でほこりを取り去ってくれる商品。雑巾で掃除するのが難しい家電や本棚の隙間など、ありとあらゆる部分のほこりを集めることができます。ほこりは「エレクトロン」本体へ吸着されるため、はたきのように周囲へほこりが舞い散る心配もありません。隙間はもちろん棚の上やパソコン回り、エアコン周辺などにも使える点が人気のアイテムです。
掃除機のように音が立たずほこりも舞わない「エレクトロン」なら、小さな子どもやペットがいる家庭にもぴったりですね。静電気の力で、隙間の汚れを一掃しましょう。
収納付きだから見た目もすっきり!エレコム「クリーナーブラシ」
エレコム クリーナー ブラシ KBR-011WH
エレコムの「クリーナーブラシ」はオシャレな見た目が特徴の商品。シックなカラーのため、インテリアを邪魔することなく掃除道具を置けます。ビジュアルだけでなく、持ち手の長さを変えられたり、9段階に角度調節できたりといった機能性も高い1本。手の届かなかった微妙な隙間の汚れが取りたい方は、人気のブラシをぜひ試してみましょう。
ヤギ毛が部屋中のほこりを除去!REDECKER「すきまブラシ」
レデッカー 隙間ブラシ (山羊毛)
ドイツ生まれのREDECKER(レデッカー)の「すきまブラシ」は、天然のヤギ毛100%の掃除ブラシ。先端に向かって細くなるロングタイプなので、小さなすき間に入りやすいだけでなく壁などの広い面も簡単に掃除できます。静電気で掃除するタイプではないので、家電のお手入れにも使用可能!長く使える確かな品質のすきまブラシで、家中のほこりを取り払ってみませんか?
高いところや低いところに届く!伸縮タイプの隙間の掃除グッズ4選
手の届かない場所の隙間掃除を助けてくれるのが、伸縮タイプの掃除グッズです。作業を手早く楽に済ませるために、一家にあると便利な3選がこちら。
抗菌パワーですっきり掃除!ウェーブ「 ハンディワイパー」
ウェーブ ハンディワイパー 超ロングタイプ
ウェーブの 「ハンディワイパー 超ロングタイプ」は、人気のハンディワイパーの進化版。持ち手の長いこの商品なら、どんな隙間汚れもさっぱりできますよ。シートを使用する前にふわふわ状態となるよう毛羽立てておくことで、より効果が得られます。「いつも同じモップを使っているのは衛生面で不安」という方は、使い捨てタイプの商品を選んでみましょう。
360度ヘッドでほこりを逃さない!花王「クイックルワイパー ハンディ 伸び縮みタイプ」
クイックルワイパー フロア用掃除道具 ハンディ 伸び縮みタイプ 本体
花王の「クイックルワイパー ハンディ 伸び縮みタイプ」は、人気のクイックルワイパーシリーズの伸縮ハンディブラシ。ヘッドは360度がモップになっているため、気になる部分の汚れをしっかり絡めとってくれます。高いところのほこりもファイバーが汚れを吸着させるため、花粉などを舞い上げる心配がありません。
一度本体を購入すれば、その後はヘッド部分のみを交換すればよいので、いつでも清潔なブラシを使用できる点も売れている理由です。
高い部分の掃除専用!アズマ工業「高所掃除用モップ エレキャッチスター自在GT」
アズマ ハタキ エレキャッチスター自在GT AG464短柄
アズマ工業の「高所掃除用モップ エレキャッチスター自在GT」は、高所作業のために作られた商品。高いところに届くだけでなく、上からほこりが舞うことのないようきちんとキャッチしてくれます。柄の長さは最大164㎝まで伸ばせるため照明器具やエアコン、本棚の上など自在に掃除可能。ブラシ部分の毛がたっぷりなので、ため込んでしまった気になるほこりも一度に掃除できますよ。
細身だから扱いやすい!レック「激落ちくん 高密度ブラシ トレループ 伸縮タイプ」
レック 激落ちくん 高密度ブラシ トレループ (伸縮タイプ)
激落ちくんでよく知られるレックの伸縮モップ。ブラシが細身かつ高密度なので、高いところも軽い力でさっと掃除できます。ケースに収納するときにゴミを落とせるところが便利。
サッシやキーボードなどの細かい隙間にも対応できる掃除グッズ3選
見てみぬふりはできない、サッシやキーボードの隙間掃除。このアイテムがあれな重い腰も上げたくなる、便利な3選を見てみましょう。
ヘラと不織布で汚れを撃退!サンコー「 びっくりフレッシュ すきまピカピカ 10本入」
サンコー ブラシ びっくりフレッシュ
サンコーの「 びっくりフレッシュ すきまピカピカ 10本入」は、両端がヘラと不織布の2種類になった商品。ヘラで汚れを掻き出した後、不織布部分で磨き上げることで隙間がピカピカになっていくでしょう。洗剤を使わず、水だけで掃除できるこだわりの繊維にも注目です。
キッチン、サッシ、トイレ、お弁当箱や水筒の溝などあらゆる隙間に対応してくれる便利アイテム。10本入りなので場所ごとに使い分けて、気になる隙間汚れを撃退しちゃいましょう。
撫でるだけで掃除完了!テイジン「あっちこっちおそうじ手袋」
テイジン あっちこっち®おそうじ手袋 ピンク 日本製 マイクロファイバー
テイジンの「あっちこっちおそうじ手袋」は、手袋タイプの隙間掃除アイテム。手袋自体が超極細繊維で作られているため、手袋をはめて汚れ部分を撫でるだけで掃除できます。ブラインドや照明器具、棚の上などを洗剤なしで一気に掃除できるため、短時間で清掃できるのが嬉しいですね。雑巾では届かなかった細かな部分も、指を入り込ませるだけでピカピカになりますよ。
くっつけて剥がす爽快感!アイリスオーヤマ「サイバークリーン」
アイリスオーヤマ サイバークリーン 袋入り 80g ZIP-75
アイリスオーヤマの「サイバークリーン」は、粘土やスライムを思わせる形状のちょっと不思議な商品。水拭きなどが難しいパソコンのキーボードやゲーム機、テレビのリモコンといった場所も、この商品を直接押し付けるだけで汚れを取り去ることができます。
ほこりなどを吸着するだけでなく、掃除した部分を除菌する効果があるのも評価が高い理由の一つ。洗剤を使わず細かな部分の掃除をしたい方は持っておきたい商品です。
隙間の掃除グッズ選びの疑問と解決法
「隙間の掃除の頻度ってどれくらいがいいの?」
掃除の頻度は個人差が大きく、毎日という方もいれば週に1回程度という方もいるでしょう。その中でも特に多いのが「大まかな掃除はするけれど、隙間までは手が回らない」という例です。しかし、その状態を続けてしまってはいつまで経っても隙間はキレイにならないままですから、隙間掃除の頻度は「いつもの掃除にちょっとプラス」を心がけましょう。
家中の隙間を毎回掃除するのではなく「よく使う部屋」や「ホコリが溜まりやすい場所」を気にかけ、曜日ごとなどに掃除すると負担になりません。毎日の作業を短時間で済ませるためにも、簡単便利な隙間掃除グッズが欠かせませんよ。
ペットを室内で飼っている方やアレルギーをお持ちの方、赤ちゃんのいる家庭は、掃除グッズを活用してできるだけこまめに掃除を行いましょう。
「隙間にゴミやホコリが落ちないようにしたい」
隙間掃除を楽にするためには「ホコリの溜まりにくい環境」を作ることも重要。日々の生活の中で、効果的な掃除ができるよう意識していきましょう。
掃除をする際には、空気中のホコリが下に落ちているタイミングを狙います。外出後や、朝の時間を利用すると良いですね。
掃除を始める際には換気をし、上から下の手順に従い棚の隙間などのホコリを落としてください。さらに、掃除機をかける前にフローリング用のワイパーなどで、床に落ちたホコリを取り除いておくと、掃除機の排気でほこりを舞い上げずに済みます。
余裕がある方は、最後に床を水拭きするのが理想です。この方法をできるだけ実行することで、室内のほこり自体が減り隙間掃除が楽になりますよ。
「隙間の掃除には洗剤は使えないの?」
放置してしまった隙間の汚さに「洗剤で洗いたい!」と思ってしまうことも多いでしょう。ですが、ホコリの溜まりやすい場所の多くは、強い洗剤を使用したり水で流すことができません。
パソコンのキーボードや家電の隙間などは、洗剤はもちろん水拭きするだけでも故障の原因になりかねません。窓サッシなどは洗剤洗いができますが、その後のすすぎが大変ですから洗剤を使う場合はごく少量にしましょう。
フローリングや木製家具用の洗剤などは、隙間の奥まで拭き取れる場所なら使用してかまいません。ただし拭き残しがある場合、そこへほこりが付着しますので注意してください。
まとめ
便利な掃除グッズがあれば、隙間掃除が楽しくなります。汚れが溜まる前につい隙間をチェックしたくなるような、掃除アイテムを持っておきたいですね。隙間掃除に特化した商品を持っておくことで、急な来客時にもさっと掃除ができます。こまめに掃除しておくことで、面倒な大掃除の作業も楽になりますよ。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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