冷蔵庫まわりで使いやすい収納を紹介。キッチンはスペースが限られているのに、必要なものが多い場所。その中でもスペースを取っている冷蔵庫やそのまわりを効率よく使うことで収納を増やせます。調味料などを収納するのに便利なものから、調理器具などを収納できるものまでを紹介します。

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縦横連結可能でレイアウトの幅が広がる！「アイリスオーヤマ ラック スペースユニット」

「アイリスオーヤマ ラック スペースユニット」は冷蔵庫の横など、中途半端に開いてしまった隙間に置けるスリムなラックです。幅は15・20・25・30・35cmのものから選べるので、スペースに合ったものを見つけやすいのがポイント。

また、縦にも横にも複数個つなげることができる、自由度の高い商品なので収納したいものの、量に合わせることができます。調味料やちょっとした調理器具などを収納するのにぴったりです。

キャスター付きで取り出しラクラク！「SVOHZAV キッチンワゴン」

「SVOHZAV キッチンワゴン」はキャスター付きのキッチンワゴン。冷蔵庫横の中途半端な隙間に入るサイズ感で、普段はすっきりと収まった状態。使用するときだけ引き出せばいいので邪魔になりません。

それぞれの収納スペースにしっかりと高さがあるので小さな調味料だけでなく、ボトルで高さのあるものなどを収納することも可能。コンパクトなパントリーとしても使用できるので、食材の保管にもおすすめです。

多機能で沢山収納できる！「【JAJAN】もったいないすき間の国産隙間収納ラック」

「【JAJAN】もったいないすき間の国産隙間収納ラック」は、小引き出しと大引き出しが上部と下部で合計8つもついている大容量設計。それに加えて、3段棚も上部についていて、収納力を求めている方におすすめな商品です。

隙間幅にあわせて、15cm・20cm・25cmの3サイズから選択できます。さらに、本体には汚れや傷に強い素材クリーンイーゴスが使用されておりメンテナンス性もバツグン。落下防止ガードが全棚に付いているなど機能性も◎なラックです。

調理道具をかけられる！「like-it 5連フック」

「like-it 5連フック」はマグネットでくっつくタイプのフックでなので、冷蔵庫横のデッドスペースに調理器具置き場を作ることができます。耐荷量が800gあるので、安定感もバツグン。たいていの調理道具であれば5つかけてもずり落ちてしまうということもありません。サッと出し入れができるので調理もラクラクです。

キャニスターも載せられる奥行き広めの調味料ラック！「tower 調味料ラック」

「tower 調味料ラック」はマグネット式調味料ラック。こちらの商品の特徴は奥行きの広さで、一般的な大きさのキャニスターであれば置くことができるサイズ感です。

プラスチックに見えるシンプルなアイテムですが、実はステンレス製。耐久度が高いうえに、万一調味料をこぼしてしまってもさびにくいので扱いやすいアイテムとなっています。

置き場所に困るキッチンペーパーをしっかり収納「tower マグネット キッチンペーパーホルダー 」

「tower マグネット キッチンペーパーホルダー」は、バーにキッチンペーパーの芯の部分を通して使用できるアイテムです。マグネット付きで冷蔵庫横などに貼り付けが可能。キッチンペーパーは、料理中のちょっとした油はねや、こぼしてしまった調味料などをサッと拭いたり、食材の水を取り除いたりと出番の多いものなのですぐにアクセスできるのは便利です。

先端にはストッパーがついているため、ホルダーから落ちてしまうこともなく取り出せるのもポイントです。

乾かしてそのまま保管！「tower マグネット 布巾ハンガー」

「tower マグネット 布巾ハンガー」もマグネットで貼りつくタイプ。キッチンでは手を拭く用、テーブルを拭く用、食器を拭く用など、なにかと布巾の出番が多い場所。これがあればそれぞれ独立した状態で保管が可能なうえに、洗った後に引っ掛けておけばそのまま乾燥させることも可能です。

サッと取り出してそのまま使える「山崎実業 ラップケース マグネット」

「山崎実業 ラップケース マグネット」はラップを入れるケースにマグネットが付いたアイテム。ラップを使いたいときに限って見当たらない…ということが起きがちですが、これなら冷蔵庫に固定しておけるので迷子になることもありません。ケースにカッターが付いているので、そのままラップ引き出してカットすることが可能。ラップの派手なパッケージも目隠しできて一石二鳥です。

今回は冷蔵庫の横の隙間におけるラックや、冷蔵庫自体を収納にするマグネットタイプの収納グッズなどを紹介しました。スペースが限られているからこそ、工夫が必要なキッチン収納。ぜひ困ったときは参考にしてみてください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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