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更新日: 2025年2月20日

犬用室内ゲージ・サークルを6選!落ち着ける空間を作ってあげよう

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犬を飼う場合、しつけや夜の就寝時、お留守番のときなどに室内ゲージやサークルが重宝します。触って欲しくないものがあるときや食事中など一時的に犬をの距離を置きたい場合にも便利です。ゲージやサークルの準備は、犬にとっても大きなメリットがあります。

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愛犬の室内ゲージ・サークルの選び方

犬のケージ
出典:Adobe Stock

ゲージとサークルどちらにするのか

初めて犬を飼う人の場合、愛犬のためにゲージを用意するべきか、サークルを選ぶべきなのかで迷ってしまいますよね。どちらにも良さがあるため、飼い方や犬の性格なども考慮しながら購入しましょう。

ゲージは床と屋根がついている小さなハウスです。自分だけの部屋として落ちつけるだけでなく、小型ゲージを選べば、災害や通院時にも安心できる場所を確保できます。

サークルは屋根のない柵だけのタイプです。部屋の作りや犬のサイズに合わせて、自由に組み立てられるタイプが多いため、屋内の遊び場としても利用できます。ただし、ジャンプ力の高い犬の場合、柵を超えてしまう場合もあるため、飛び越えられない高さの商品を選ぶようにしましょう。

用途に合わせてゲージとサークルの両方を用意している飼い主さんも多いようです。

ゲージとサークルの素材も重要

ゲージやサークルを選ぶときには、商品の素材にも着目しましょう。

布製の商品は、居心地も良く便利ですが、爪で引っかいたり、噛んだりすると、破損してしまう場合があります。頑丈な鉄製の商品であっても、舐め癖や噛み癖のある犬の場合、舐めたり噛んだりした部分がサビてしまう恐れがあります。

木製の商品も犬が噛むことで木くずが発生したり、噛んだ部分がギザギザでケガをしたりしてしまう場合があります。さらに木製の場合、おしっこがしみ込んでしまうというデメリットもあります。プラスチック製も、やはり噛んで破損してしまう恐れがあります。

このように、どの素材にもメリット・デメリットがあるため、噛まないようにしつけを行ったり、破損が進んだ場合は買い替えたりしながら快適な居場所をキープするようにしましょう。

ゲージやサークルのサイズは犬に合っているか

ゲージやサークルを選ぶときは、犬のサイズに合っているかが重要となります。

ゲージの場合、窮屈なのはNGですが、広すぎても犬は落ち着かない場合があるため、体型にぴったりのサイズを準備してあげましょう。目安としては、ゲージの中でワンちゃんが方向転換できる程度です。

標準体型の子であれば、各メーカーで小型犬用、中型犬用というようにサイズ展開がされているため、犬に合ったサイズを簡単に見つけられます。

サークルは、一時的にお留守番をするならそれほど広くなくて構いませんが、サークル内で運動もさせたい場合は、ある程度の大きさが必要になります。商品のサイズ表記を参考にして選んであげましょう。

おすすめ犬用ゲージ3選

しつけにも通院にも災害時も役立つ犬用ゲージは必ず一つは持っておきたいアイテムです。普段は使わないおうちでも、折りたたみのできるゲージを選ぶことで場所を取らず、いざという時に備えられます。

商品画像

アイリスオーヤマ 犬 猫 ケージ 折りたたみ

商品画像

アドメイト (ADD. MATE) イヌ用 ヴィラフォートサークル

商品画像

MEASUNM 犬ケージ 木製犬ケージ

おすすめ犬用サークル3選

手軽に愛犬の居住空間を作り出したり、トイレのしつけを行ったり、お留守番時の危険を防いだりなど、何かとお役立ちのワンちゃん用サークル。買ったその日から快適に過ごせる、便利なサークル3選を紹介します。

商品画像

アイリスオーヤマ 犬 組み立て サークル システムサークルトレー付き STS-400T

商品画像

ペティオ (Petio) トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル

商品画像

ottostyle.jp 折りたたみ八角形ペットサークル Mサイズ

ゲージ・サークルにしたら良いか迷ったときの解決法

「家のどこにゲージやサークルをおいたら良いかが分からない」

ゲージやサークルを置く場所は基本的に犬が居心地よく感じられる場所がおすすめです。

直射日光が当たるような窓際や人の出入りが多い扉付近、テレビやプレイヤーなどの音が出る家電のそばは避けるようにしましょう。風通しが良い場所や、留守番の際にエアコンに風が届く、薄暗い場所を選ぶと快適に過ごすことができます。

また、安心してゲージやサークルで過ごすためには、飼い主さんの顔が見える場所であることも大切です。ゲージやサークルの位置は、一度決めたらその場所に固定しましょう。

「ゲージやサークルのお手入れはどうしたら良い?」

ゲージやサークルは、常に清潔な状態が保つためにこまめに掃除してあげる必要があります。

プラスチック製の商品は丸洗いできますが、それ以外の場合は消臭スプレーや除菌スプレーなどを使って拭き掃除を行いましょう。消臭スプレーを使用する場合は、犬にストレスを与えない無香性の商品を選ぶことで、犬が快適に過ごせます。

トレーやマット、おもちゃなども定期的に掃除してくださいね。「洗剤を使うのに抵抗がある」という飼い主さんは、毎日きれいに水拭きしてあげたり、天気の良い日にゲージやサークルごと、天日干しするのもおすすめです。

「トイレはゲージ・サークルの中に置いた方が良いの?」

トイレをゲージやサークルの中に置くかどうかは、犬の飼い方によっても変わります。

「仔犬にトイレ習慣をつけさせたい」という場合は、トイレの置けるゲージやサークルが必須となるでしょう。

お留守番の時間が長い犬もトイレを用意しておいてあげた方が安心です。逆に、トイレは外でしかしない、お散歩まで我慢できる、という犬の場合は、わざわざゲージやサークルの中にトイレを置く必要はありません。

最初はトイレ付でスタートし、成長してきたらトイレは取り外して使用している、という飼い主さんも多いようです。トイレと居住スペースが近いことが気になる飼い主さんは、ゲージやサークルを二つ用意し、距離を離すというのも良いでしょう。

犬用ゲージを使って落ち着けるスペースを作ってあげよう!

犬にとって、安らぎの場所となるゲージやサークル。飼い主さんにとっても掃除が楽になったり、留守番がスムーズにできたりといったメリットがあるので、利用を検討してみてください。形や素材にとことんこだわり、飼い主も犬もに気に入る商品を見つけたら、愛犬との生活がより楽しいものになるはずですよ。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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