ウタマロキッチンは他の洗剤と何が違う?実際の使用例や特徴を解説
『ウタマロキッチン』の特徴や実際の使用例を紹介。ウタマロといえば洗濯洗剤のイメージが強いので、キッチン洗剤?と疑問に思う方も中にはいるのではないでしょうか。実は食器洗い用洗剤として販売されている商品で、しつこい油汚れに強い洗剤。ほかの洗剤との違いも解説していきます。
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目次
ウタマロキッチンとは?
『ウタマロ』と聞くと、緑色の固形洗濯石けんを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。実はウタマロは固形洗濯石けんだけにとどまらず、部分洗いにおすすめなリキッドタイプ『ウタマロリキッド』や家中マルチに使える『ウタマロクリーナー』など、シリーズ展開をしています。
今回注目したのはそんなシリーズの中のひとつ、『ウタマロキッチン』です。その名の通り、台所用合成洗剤として販売されている商品で、食器や調理器具を洗ったりスポンジを除菌したりするのに活躍してくれる掃除アイテムです。
『ウタマロキッチン』は、アミノ酸系洗浄成分を主成分とした中性の食器洗い用洗剤で、手肌に優しいのにも関わらず、ギトギトとしたしつこい油汚れをしっかりと落としてくれるのが特徴です。
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ウタマロキッチンは他とは何が違う?
ここからは『ウタマロキッチン』の特徴を紹介。ほかの洗剤との違いはなにかを確認していきましょう。よく「キッチンハイターとは何が違う?」という疑問を目にしますが、キッチンハイターはアルカリ性の台所用漂白剤で食器用洗剤などでは落としきれなかった汚れを除菌・消臭・漂泊するのが目的です。
一方『ウタマロキッチン』は中性の台所用洗剤。そもそもの使用用途が違うので、購入するときは用途を確認するようにしましょう。
『ウタマロキッチン』の特徴はこちらの3つ。
・手肌や環境に優しい
・スポンジの除菌ができる
少量で頑固な油汚れを落とす
しつこい油汚れに強い『ウタマロキッチン』は、泡持ちがよく少量でもしっかりと汚れを落とすことができます。食器洗い中に洗剤を足すのは手間がかかるだけでなく、環境やお財布にもやさしくないのでできれば避けたいところ。『ウタマロキッチン』なら最低限の量でも調理に使ったフライパンから、夕飯の食器、べとべと汚れの気になるお弁当箱までしっかりと洗うことができます。
手肌や環境に優しい
一般的な台所用洗剤は、石油やパーム油を基材とし、さまざまな成分と界面活性剤を合わせて作られています。一方『ウタマロキッチン』の主成分はアミノ酸系洗浄成分。そのため石油系の成分からできている洗剤と比べて肌への刺激が穏やかな洗剤となっています。
しつこいギトギト汚れは落としても手肌のうるおいはしっかりと守ってくれるので、肌荒れが気になるという方にもおすすめな商品です。
スポンジの除菌ができる
いろいろな汚れを落としている食器洗い用のスポンジ。食べ物のカスに、たっぷりの水分と雑菌が繁殖するには好都合な場所です。目には見えないけど、雑菌だらけのスポンジで食器を洗っていた…ということは避けたいものです。
そこで活躍してくれるのが『ウタマロキッチン』。スポンジを使用後に固くしぼり、原液8ml(8プッシュ)をまんべんなく浸透させて、次回使用時まで置いておけばスポンジを除菌してくれます。手間がかからないだけでなく、食器洗いで使っている洗剤をそのまま流用できるというところがポイントです。
ウタマロキッチンの口コミは?
『ウタマロキッチン』は気になるけど口コミを見てから購入を検討したいという方へ、ここからは簡単に口コミ情報を紹介します。
泡切れが良く手荒れしにくい
出典: Amazon
泡立ちが悪く価格が高い
出典: Amazon
合成洗剤はしっかりと水洗いしないとぬめぬめした感じが残ることもありますが、『ウタマロキッチン』はさっと洗ってしっかり泡切れしてくれるのだとか。一方で、この特徴を泡立ちが弱いという意味で捉える人もいるようです。
さらに『ウタマロキッチン』は店舗によって多少値段が前後しますが、300mlボトル入りで400円前後。詰め替えは250mlで300円前後です。よく見かけるような定番の食器用洗剤の価格と比べると2倍とまではいかずとも、1.5倍程度の価格のため、値段が高いと感じる場合もあるようです。
手荒れを防げるのがメリットと感じる方には、少々高くても気にならないかもしれません。
ウタマロキッチンで頑固な油汚れを落とす!
ここからは『ウタマロキッチン』の実際の使用例を紹介。油でギトギトになってしまったフライパンのフタをキレイにしていきます。
かなり年季の入ったしつこい油汚れなのが一目でわかるほどの汚れ。果たして落ちるのでしょうか。
普段の食器洗いであれば1プッシュで十分ですが、今回はしつこい汚れのため2プッシュしてゴシゴシと泡立てていきます。
洗剤が泡立ったら、フタの汚れをゴシゴシと落としていきます。洗剤自体がさらさらとしているので、とても洗いやすい印象です。
サッと水で流して掃除は完了。
ギトギトの油汚れでひどい見た目になっていたフライパンのフタも、ここまできれいにすることができました。ここまでの洗浄力があるのは驚きです。
窓の部分を指で擦るとキュキュッという音がするほど、キレイに洗いあがりました。
食器洗いついでにウタマロキッチンでスポンジを除菌しよう!
フライパンをキレイにした後に、『ウタマロキッチン』を使ってスポンジの除菌もやってみたので手順を紹介します。
まずはスポンジに残った食べ物のカスなどを水でしっかりとゆすぎます。
汚れが落ちたら固くしぼりましょう。
あとはスポンジにウタマロキッチンを8プッシュし、まんべんなく浸透させます。
ここでつい水で流したくなりますが、次回使う時まで放置するだけ。食器洗いのついでにできるほどの作業なので、忙しい日々の中でも衛生面に気を配ることができます。
ウタマロキッチンで面倒な食器洗いが少しラクになる!
『ウタマロキッチン』を実際に使ってみると泡立ちがよく、しつこい油汚れもしっかりと落としてくれてお値段以上に便利な洗剤。また2度づけせずに家族3人分の食器を洗うことができるほど泡持ちがいいのも印象的でした。
ちょっとした手間を減らしてくれるので面倒な食器洗いも少しラクになったので、食器洗剤選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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