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更新日: 2025年4月30日

トイレ掃除ブラシはどう選ぶ?タイプ別の特徴とおすすめ掃除ブラシを紹介

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トイレ掃除ブラシの種類やそれぞれの特徴選び方などを紹介します。またおしゃれなトイレ掃除ブラシから、使い捨てで便利なもの、収納が付いたタイプなどもピックアップしてきました。トイレ掃除に悩んでいる方や、掃除ブラシの買い替えを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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トイレ掃除のブラシには2種類ある!

トイレ掃除ブラシは、大きく分けると「ブラシ(毛)タイプ」と「スポンジ(不織布)タイプ」の2種類に分けることができます。

トイレブラシの種類

ブラシタイプ、スポンジタイプともにどちらも定番商品で、ややスポンジタイプの方が品数が多いイメージがあるのではないでしょうか。まずはそれぞれのトイレ掃除ブラシの特徴とメリット・デメリットをチェックしていきましょう。

トイレ掃除ブラシ(毛)タイプ

ブラシタイプのメリットは頑固な汚れにも強いというというところ。毛が立っているものも、そうでないものも、スポンジに比べてしっかりと力を込めて洗うことができるので「頑固な汚れに強い」というのが特徴です。

スポンジで落とせなくともブラシなら落とせることも十分にあります。頑固な汚れもしっかり落とせるので、トイレ掃除の頻度は月に2~3回程度でOK。普段忙しくて、こまめにお掃除できないという方には、ブラシタイプがおすすめです。

また、ブラシには汚れが溜まりづらく、水切れもよくて衛生的なので、比較的長持ちします。ブラシの毛先が外側に広がっていったら、買い替どきです。

一方、水はねしてしまうというのがデメリットです。

マーナトイレブラシ

マーナ 2in1 トイレブラシ 収納 ケース付き

そんなブラシタイプのおすすめトイレ掃除ブラシはこちら。スポンジタイプとブラシタイプがセットになっているため、フチ裏など小さくて届きにくいところは、スポンジタイプ。排水口部分など丸くなっているところは、ブラシタイプという使い分けができます。

ブラシも柔らかいものなので、陶器の便器でも傷つけにくいのが特徴です。

トイレ掃除ブラシスポンジ(不織布)タイプ

スポンジタイプのメリットは、点ではなく面で汚れにアプローチできるので、ムラなく掃除できるというところ。そのため、毛のブラシよりも効率よく掃除ができます。

また不織布が汚れを絡めとってくれるので、軽い汚れであれば一度こすっただけでキレイに落ちます。接地面の大きさはやはり大きな魅力と言えるでしょう。

しかし、軽い汚れは落とせても、頑固な汚れはなかなか落とせないのがデメリット。そのため、スポンジタイプを使用するなら、週に3回程度はトイレ掃除をする必要があります。さらに、スポンジに汚れが残りやすいというのもデメリット。スポンジタイプは2ヶ月に1回ぐらいのペースで交換する必要があります。

アイワ トイレブラシ スポンジケース付

アイワ トイレブラシ スポンジケース付

スポンジタイプのおすすめ商品はこちら。こちらのトイレブラシの最大の特徴は、スポンジの角度を3段階で調節できることです。90度近く折り曲げて使えば、フチ裏の汚れもしっかり落とせます。

柄が短めで、しっかり力を込めて汚れを擦り落とせるのも魅力。さらに、付属のケースは分解することができ、内部をキレイに洗うことができて衛生的です。

使い捨て不織布タイプもおすすめ

スポンジ(不織布)の使い捨てブラシもおすすめです。トイレブラシを掃除に使えば必ず汚れます。そのまま放置するのは、もちろん不衛生。その点使い捨てブラシなら使ったあとそのまま処分できるので、掃除道具のお手入れをしないで済むのです。

スコッチ・ブライト 取り替え式トイレクリーナー

スコッチ・ブライト 取り替え式トイレクリーナー(洗剤付)

こちらは洗剤つきの使い捨てタイプ。洗い終わったらポイっと捨てられるので、トイレ掃除がだいぶラクになります。

もっといろいろとトイレブラシを見てみたい方は、ぜひこちらの記事もおすすめ。素材別、価格別にトイレブラシを紹介しているので参考にしてみてください。

トイレ掃除ブラシを選ぶときの3つのポイント

トイレ掃除ブラシには、ブラシタイプとスポンジタイプの2種類があることが分かりました。それぞれにメリット・デメリットがあり、「我が家の場合はどれが正解?」と迷ってしまった方もいるのではないでしょうか?そんなときは3つのポイントから、選ぶべきブラシを探ってみましょう。

トイレ掃除をする頻度

「トイレ掃除を毎日している」という人もいれば、「汚れが気になった時だけ掃除している」という人まで、個人差が大きいトイレ掃除。ブラシタイプの掃除頻度は月に2~3回、スポンジタイプは週3回が目安でした。このことから考えると、

・こまめさんにはスポンジタイプで毎日細かな汚れまですっきり
・ずぼらさんはブラシタイプで、気づいたときにざっくりお掃除

を基準にするのが良さそうです。

コスパ

トイレブラシを選ぶなら、コスパ面も比較したいところ。使用頻度の少ないブラシタイプは、半年の1度の交換でOKですが、ボロボロになりやすいスポンジタイプは、2ヶ月に1度を目安に交換しなくてはいけません。

トイレブラシは安ければ100均でも買えますし、こだわるなら高級なものがいくらでもあります。好みの素材や機能を持ち合わせているだけでなく、ずっと続けやすい価格かどうかも、事前に検討しておきましょう。面倒な方はネット通販サイトで1年分をまとめ買いという方法もおすすめです。

トイレブラシの形状

トイレブラシは、さまざまな形状の商品が販売されています。単純なストレートタイプだけでなく、

・水はね防止タイプ
・特殊な形状になっているタイプ
・ヘッドの角度が変えられるタイプ
・おしゃれでスタイリッシュなタイプ

などなど、目移りしてしまうほど、トイレブラシの形状は豊富。掃除したい場所に届く形状かどうか、トイレのサイズやインテリアと合っているか、なども考慮しながら、お気に入りの1本を見つけてみてください。

トイレ掃除ブラシを漂白する方法

トイレブラシ

トイレ掃除ブラシには数億もの菌が生息しているそうです。つまり、トイレブラシ自体もキレイにしておく必要があります。少なくとも月に1度は、トイレブラシとケースを漂白するようにしましょう。ここからはそのやり方を紹介します。

用意するもの
・ゴミ袋(4枚)
・塩素系漂白剤

おすすめ 商品

商品画像

ハイター 衣料用漂白剤 大 1500ml
手順
1
ゴミ袋を2枚重ねて、バケツの中に広げる

トイレブラシは、想像以上に汚れています。バケツを直接使うのではなく、ビニール袋を使いましょう。つけおきが終わったら捨てられるので、衛生的です。

2
ゴミ袋の中にぬるま湯を溜め、塩素系漂白剤を溶かす

50度ぐらいのお湯をビニール袋に溜めましょう。塩素系漂白剤の分量は、商品によって異なるので、説明書きを確認してください。ハイターの場合は、1Lの水に対して10mLが目安です。

3
トイレブラシとブラシスタンドを30分ほど浸け、漂白する

漂白剤を溶かしたぬるま湯の中に、トイレブラシとブラシスタンドを浸けます。そのまま30分ほど放置して、漂白してください。

4
新しいビニール袋2枚を重ねて、綺麗な水を溜める

時間が経ったら、トイレブラシとブラシスタンドを取り出します。浸け置きに使ったぬるま湯を流し、ビニール袋も捨てます。それから、新しいビニール袋2枚を最初と同じように、バケツの中に広げましょう。そこにキレイな水を溜めます。

5
トイレブラシとブラシスタンドをすすぐ

溜めたキレイな水の中で、トイレブラシとブラシスタンドをすすぎます。

6
日光に当てて、しっかり乾かす

日光消毒をするため、日光に当てながらしっかり乾かします。水分が残っていると、その湿気が原因で再び菌が繁殖してしまうことも考えられるので、気をつけてください!

トイレ掃除ブラシを使わずに掃除する方法

ここまで、トイレ掃除ブラシの種類や使い方、漂白の方法を紹介してきました。実際のところ、トイレブラシを使うのはやや面倒…。トイレブラシを使わずに掃除する方法はないのでしょうか?

というわけで最後におまけとして、トイレブラシではなく普通のスポンジでトイレを掃除する方法を紹介します。

用意するもの
・いらないスポンジ
・トイレ用洗剤
・ゴム手袋
・マスク
手順
1
いらないスポンジを使いやすい大きさに切り取る

まずは、いらないスポンジを用意しましょう。トイレ掃除に使ったスポンジは、とても汚いので、そのまま捨てることになります。食器洗いなどに使って、すでに使い古したもので十分です。

便器のフチ裏などは、小さめのスポンジの方がお掃除しやすいでしょう。よくある長方形のスポンジなら1/4ぐらいの大きさに切って使うのがおすすめです。

2
便器内を磨く

掃除をする前に、マスクとゴム手袋を装着しましょう。トイレの便器は汚いということを忘れずに。洗剤とスポンジを使って、トイレを磨いてキレイにします。

これで、トイレブラシを使わないトイレ掃除は終了です。トイレブラシを使わないのであれば、少なくとも週に1度はお掃除することおすすめします。

汚れが溜まっていると、手で便器を掃除するのが辛くなってしまいます。頑固な汚れが溜まる前に、こまめに掃除するようにしましょう。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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