
ワインの鮮度を保つのに必須!ワインストッパーのおすすめ7選
ワインは空気に触れると酸化が進むため、開栓してから時間が経過すればするほど品質が落ちていきます。そのため、飲みきれなかった場合に鮮度を保ってくれる専用のキャップが必要です。そこで今回は、美味しくワインを飲みたい方に向けて、おすすめのワインストッパーを7つ揃えてみました。
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目次
ワインストッパーはコルクでしょ!「SALUS ボトルストッパー」
SALUS ボトルストッパー 陶器ボトルストッパー
ワインストッパーといえば、定番はやはりコルク。こちらの商品は、陶器の持ち手が高級感を出してくれます。
最近では、コルクよりもスクリューキャップが主流になりつつありますが、昔ながらのコルクで、ワインを楽しんでみたいという方におすすめです。水洗いをすれば再利用ができるので、何度でも使うことができますよ。
ちなみにワインに元から付いているコルクは使い回しが可能ですが、ほどんどのものは、ポンっという音を出すためにボトルの口ぴったりのサイズに作られています。なので、もう一度入れるのはなかなか難しい…。そんなときは、このワインストッパーを使うと簡単に開け閉めができますよ。
シャンパン好きなら!「シャンパンストッパー #12」
Ghidini(ギディーニ) シャンパンストッパー #12 PSYF001
空気を抜いて栓をするタイプは、炭酸が入ったワイン、つまりスパークリングワインやシャンパンには使うことができません。そこで、「シャンパンストッパー」を1つ持っておくとよいでしょう。
こちらも使い方は簡単。ストッパーを八の字に開き、ボトルのふちにゴムパッキンを合わせたら、開いたストッパーを閉じるだけです。しっかりとはめることさえできれば、炭酸をしっかりキープしたまま、翌日もおいしく飲むことができますよ。
空気を抜いて酸化を防ぐ!「VACUVIN V-15」
vacu vin バキュバン ストッパー1個付き V-15 (ブリスターパック)
「VACUVIN V-15」を使えば、簡単にボトルの中に入った空気を抜き出し、空気に触れたことによって起こる酸化を防いでくれるので、一つ持っていると重宝します。こちらの商品なら最長で10日も味の良さを保てます。そんなに飲まない予定だったのに、うっかり新しいワインのコルクを開けてしまったときも安心ですね。ポンプを上下させるだけで簡単に空気を抜くことができて扱いも簡単!
酸素を二酸化炭素に変える!?「アンチ・オックス TEX092BK」
プルテックス アンチ・オックス
キャップに仕込まれた炭素がキャップに入った酸素と結合し二酸化炭素になることで、ワインの酸化を防止するという画期的な仕組みを使って、ワインの鮮度を保ちます。また真ん中に書いてある数字は、開封日を記録しておくためのもの。開封日を記録しておけば、開封してから何日たったか一目瞭然。こちらのアイディアも画期的ですね!
差し込むだけで簡単保存!「貝印 ワインキャップ」
貝印 KAI ワインキャップ KAI KITCHEN DH8215
ボトルを開けたら滅多に残すことはないという人や、少しくらい酸化しても翌日には全部飲んでしまうから、とにかく簡単に保存しておきたいという人におすすめなのが、「貝印 ワインキャップ」です。
使い方に関しては説明をする必要がないくらいシンプルなもので、ただ残ったボトルの口に差し込んでおくだけです。シャンパンなどの炭酸が入ったものは基本的に飲まないという人や空気を抜いて…といった手間をかけるのが面倒という人なら、ただ差し込むだけでいいのは理想の形といえます。
リーズナブルな価格が魅力!「MIA-MOON ワイン栓 ワインストッパー」
MIA-MOON ワイン栓 ワインストッパー
ワインはたまにしか買わないけど、一回で飲みきることは少ないから、念のためにワインストッパーが欲しいという方にはこちらの商品がおすすめ。お手頃価格に加えて、シリコン製なので扱いやすいことが特徴です。
さらにワイン以外にも口のサイズが合えば、オリーブオイルや醤油のビンなどにも使えます。色ごとに使い分ければ、どのビンなのかも見やすくなりますね。
本格的なものはいらないけれど、ワインストッパーは持っておきたい…そんな方にぴったりの商品。色はランダムで配送されるので、どんな色が来るのかはお楽しみです!
面倒な取り外しが必要なし!「カラーワインストッパー&ポアラー」
カラーワインストッパー&ポアラー
ワインストッパーを付けたり外したりするのが面倒くさい…とを思ったことのありませんか。そんなお悩みを解決してくれるのがこちらの商品。ワインストッパーとしての役割を果たすだけではなく、そのままワインを注ぐことができます。液だれしにくいのが特徴です。
ワインを楽しむならストッパーは欠かせない!
空気を抜くか抜かないか、炭酸の有りか無しかにこだわることで、選ぶタイプが異なることがわかります。初心者なら、簡単に差し込むだけでいいものから使いはじめ、空気を抜いて保存したら、味がどうなるかというところも試してみるのも面白そう。
また、シャンパンを飲む機会もゼロとはいえないなら、ワイン用とシャンパン用を1種類ずつ持っておくと、もし全部飲みきれなくても、安心してボトルを開けられるようになります。自分にぴったりなワインストッパーを見つけて、美味しくワインを楽しみましょう。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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