ランチョンマットの洗濯はどうしてる?シミ抜き方法もご紹介します!
食卓を華やかにしてくれるランチョンマット。
最近はオシャレなランチョンマットがたくさんあって、お料理やお皿、季節や気分によってランチョンマットを使い分ける人もいますね。
気分をもりあげてくれるランチョンマットですが、お洗濯ってどうするのか迷いませんか?
今回は、ランチョンマットの洗濯の頻度や洗濯方法、シミを付けてしまったときの対処法などを解説します。
布製のランチョンマットは毎日洗う?
ランチョンマットの洗濯の頻度は、毎日洗う人と長く使う人とさまざまです。
ランチョンマットを使う目的は…
・テーブルを飾る
・食事の空間を楽しむ
・気分を変える
・テーブルに傷がつくのを防ぐ
・テーブルクロスを汚さない
・子どもの食べこぼしを受け止める
など、ご家庭によりいろいろな理由がありますね。
ランチョンマットは必ず使わなければいけないものではありませんし、ランチョンマットは毎日洗わなくても大丈夫です。
汚れたら洗うというスタンスでも問題ありません。
ただし、飛沫などが飛ぶことがありますので、食事のあとには軽く乾拭きし、除菌スプレーなどをしておくとよいでしょう。
布製のランチョンマットは洗濯機OK?
布製のランチョンマットのメリットは、気軽に洗濯できることですね。
でも、洗濯機で他のものと洗うことに抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか。
基本的にランチョンマットは直接食品に触れるものではないので、他のものと一緒に洗濯をしても問題はありません。
ランチョンマットは、素材によっては型崩れしやすいので、洗濯ネットに入れて丁寧に洗いましょう。
洗濯機の使用ができないものもあるので、布製であっても表示を事前に確認してくださいね。
布製は折りたたんで保管ができるので、保管のしやすさも◎。
ランチョンマットのシミの洗濯方法
ランチョンマットに汚れをつけてしまったら、すぐに汚れを落とすことが大切です。
放置してしまうと、落とすことが難しいシミとなってしまいます。
汚れが小さなシミの場合は部分洗いでもOKです。
汚れが広範囲の場合は汚れの部分を洗剤で洗ったあと、ランチョンマットを全部洗います。
ソースやケチャップなどのシミ
ソースやケチャップなどのシミの場合は酸素系漂白剤を薄めて使いましょう。
浸みこんでしまった汚れはスポンジでたたくように、酸素系漂白剤をしみこませると効果的です。
ドレッシングなどの油ジミ
ドレッシングなどの油を含む汚れは食器用洗剤で落とすことができます。
キッチンペーパーなどで汚れを拭き取ったあと、直接洗剤を汚れにかけてスポンジで塗り込むように落とします。
時間が経ってしまった油ジミは、表側にキッチンペーパーをあてて裏側からスポンジでたたき、油分をキッチンペーパーに吸い込ませるようにしましょう。
小さなシミ
小さなシミならペンシル型の衣類用のシミ取りペンが便利です。
おすすめ 商品
洗うのが面倒な人は拭き取れる素材のランチョンマットがオススメ
洗濯をするのが面倒な場合は、食べこぼしがあってもすぐに拭き取れるビニール製、プラスチック製、シリコン製などのランチョンマットがおすすめです。
布製のランチョンマットに比べると、暖かみがないように思う方もいるかもしれませんが、最近では種類も豊富でオシャレなものも増えています。
洗えるランチョンマット
おすすめ 商品
汚れがついてもサッと洗い流せるランチョンマットです。
撥水・防汚れのランチョンマット
おすすめ 商品
撥水、防汚れの効果のあるランチョンマットなら、食事のあとにサッと拭き取るだけでOK。
滑りにくいシリコン素材のランチョンマット
おすすめ 商品
食べこぼしの多い小さなお子さんなどには食器と一緒に洗えるシリコン製がおすすめです。
まとめ
ランチョンマットは、自由に楽しむものです。
食事に合わせたり、イベントに合わせたり、楽しみ方もさまざまです。
食事以外の時にでも、インテリアとしてランチョンマットを置くこともあります。
洗濯も毎日しなくてはいけないものではありません。
定期的に洗濯をしても、汚れたら洗濯をしてもOKです。
お好みのランチョンマットで食卓を彩って楽しんでくださいね!