【簡単】洗濯機掃除のやり方!洗濯槽の汚れやカビ取り方法を洗剤別で解説
洗濯機の掃除のやり方を解説します。塩素系漂白剤や「オキシクリーン」のような酸素系漂白剤など、使用する洗剤の種類別でもご紹介。ドラム式、縦型それぞれの注意点も参考にカビ取りを行いましょう。「ワイドハイターや重曹は洗濯槽洗浄に使える?」「掃除頻度は?」といった疑問にもお答え。初めて洗濯機掃除に挑戦する方も試しやすいおすすめの方法をまとめたので、お手入れしてみてくださいね!
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目次
洗濯機掃除の洗剤の選び方【汚れの原因別】
・カビの除去:塩素系漂白剤
洗濯機が汚れる主な原因は、内部に衣類の汚れや水垢、洗剤の残りカスが長期間放置されていることや、カビの発生などが考えられます。湿度の高い洗濯機の中はカビや雑菌が繁殖しやすい環境なので、定期的にお手入れをすることが大切。
酸素系漂白剤
塩素系漂白剤
メリット
臭いが少ない
塩素系の強い洗剤を使わず掃除できる
作業時間が短い
メーカー推奨の場合がある
デメリット
作業時間がかかる
一部使用できない洗濯機がある
頑固なカビ取りは難しい
臭いが強い
酸性洗剤と混ぜると危険
縦型
◯
◯
ドラム式
△
◯
掃除の時間の目安
3~4時間
40分~1時間
洗濯槽掃除で使う洗浄剤は、主に塩素系漂白剤や酸素系漂白剤の2種類があります。それぞれ汚れの原因によっておすすめの洗剤が異なるため、特徴をチェックしましょう。
なお、洗濯機によっては推奨されていない種類の洗浄剤もあるので、掃除を始める前に取扱説明書をよく確認するようにしてください。
酸素系漂白剤:皮脂汚れや水垢などの汚れ落としにおすすめ
・強い発泡力で汚れをはがし取る
・後に洗濯する際に衣類へのダメージが小さく、臭いも気にならない
デメリット
・除菌効果は塩素系より弱め
・ドラム式洗濯機には不向き
酸素系漂白剤は、過炭酸ナトリウムを主成分とする洗浄剤。発泡力があり、泡の力で汚れをはがし落とす効果があります。
そのため、水垢や衣類に付着していた皮脂汚れ、洗剤の残りカス、ホコリなど洗濯槽に付着したさまざまな汚れを落とすのにおすすめ。「塩素の臭いが苦手」「洗浄力がやさしいものがいい」という場合にも活用できます。
酸素系漂白剤を使う場合は、浮き出てくるカビや茶色の汚れを取り除く作業が必要なので手間がかかるのが注意点。また、ドラム式や二槽式洗濯機には使用できない場合があるため、洗濯機の取扱説明書を確認しましょう。
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塩素系漂白剤:カビ取りにおすすめ
・洗剤を入れて洗濯機を回すだけと手軽に掃除できる
・カビを分解して除去する
・ドラム式洗濯機にも使いやすい
デメリット
・塩素臭が強い
・取り扱いに注意が必要
塩素系漂白剤は、次亜塩素酸ナトリウムを主成分としている洗浄剤。特に、酸素系より除菌力があるため、汚れと合わせてカビも除去したいときにおすすめです。
洗浄力が高い一方、塩素臭や十分にすすぎができていないと衣類の色落ちが起こることがあります。また、酸性の洗浄剤と混ぜるとガスが発生する恐れがあるため、取り扱いには注意してください。
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各メーカーの洗濯槽クリーナーもおすすめ
・パナソニック
・東芝
・シャープ
上記4つのメーカーからは、純正の洗濯槽クリーナーが販売されています。しつこい汚れや臭いが気になる場合には、純正のものを使ってみるのもおすすめです。
洗濯槽クリーナーの使用方法はどのメーカーも基本的には同じですが、ドラム式用と縦型洗濯機用があるので、自分の洗濯機のタイプに合ったものを選びましょう。
日立の洗濯槽クリーナー
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パナソニックの洗濯槽クリーナー
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東芝の洗濯槽クリーナー
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シャープの洗濯槽クリーナー
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洗濯機パーツの掃除方法
・ゴミ取りネット
・排水フィルター
・乾燥フィルター
ここからは、上記4つの取り外せる細かいパーツの掃除方法について紹介します。洗剤を使わなくても簡単にキレイになりますよ。
・洗面器
・歯ブラシ
・ゴム手袋
洗面器にぬるま湯をはりましょう。
洗濯機の洗剤投入ケース、ゴミ取りネット、排水フィルター、乾燥フィルターを取り外しましょう。
ぬるま湯にパーツをつけながら、歯ブラシでこすって汚れを落とします。
カビが生えないように、外したままでよく乾かしましょう。水気がなくなったら、元の場所にパーツを戻してお掃除完了!すぐにできるので、汚れが気になったら試してみてくださいね。
洗濯槽の掃除方法【塩素系・酸素系洗剤別】
洗剤の種類別に洗濯槽の掃除のやり方を解説します。黒や赤茶色の汚れが洗濯物に付着しているときは洗濯槽が汚れているサインなので、お手入れをしておきましょう。
酸素系漂白剤を使う場合
酸素系クリーナーを使ったあとは、浮いてきた汚れをゴミ取りネットで取り除く必要があります。
酸素系漂白剤は発泡力があり、掃除中に泡があふれ出るケースに注意。あふれてくる場合は、洗濯機を一旦停止してバケツを使って水位を減らすようにしましょう。
また、洗濯機メーカーによっては酸素系漂白剤の使用を推奨していない場合があるため、必ず洗濯機の取扱説明書を確認してください。
・ゴミ取りネット
洗剤が全体に広がりやすくするためにも、洗剤の投入口、ゴミ取りネット、柔軟剤のポケットなど、取り外せる部品を取り外して洗濯機を空にしましょう。
お湯の温度は40~50℃ぐらいが理想です。水量は洗濯機の満水の位置まで。水よりお湯を使うことでクリーナーの成分の効果が発揮され、洗浄力がUPします。
市販の酸素系クリーナーの内容量は500g~1kgぐらい。例えばこちらの過炭酸ナトリウムだと、まるまる1袋を洗濯槽掃除に使用します。少なすぎると効果が弱くなってしまうので、お湯の量によって適量を使用しましょう。
排水しないよう「洗い」で洗濯機を回していきます。だいたい5~6分ぐらいを目安に洗濯機を回しましょう。
洗いコースで洗濯機を回し終えたら、少なくとも2~3時間はそのままの状態で洗濯機を放置します。放置している間に、洗濯機の汚れがはがれていきます。
100均ショップでも買えるゴミ取りネットを使って、浮いたゴミをすくい取っていきます。このときゴミをキレイに取り除かないと、排水の際に詰まりの原因になることもあります。大変ですが根気よくやっていきましょう。
汚れが落とし切れていない場合は、もう一度洗濯機を回します。2~3時間放置し、ゴミをすくい取る作業も行いましょう。
ゴミをすくい取ったら、排水・脱水まで行います。ここでゴミ取りネットをセットしておくと、手では取りきれなかった汚れがキャッチできます。
脱水の遠心力でさらにゴミが出てくることがあります。底が汚れていたら、キレイに拭き取り、ゴミ取りネットのゴミも取り除きます。
最後の仕上げです。ゴミが気にならなくなるまでこの操作を繰り返しましょう。目につくゴミがなくなれば、お掃除完了です。
酸素系漂白剤を使用した掃除方法をより詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。
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塩素系漂白剤を使う場合
続いて塩素系クリーナーを使った掃除方法を紹介していきます。洗剤やクリーナーの裏に使い方が載っていることがあるので、確認してから使いましょう。
先程の酸素系クリーナーの手順と同じように、洗濯槽の中に50℃ぐらいのお湯をためます。必ずぬるま湯で熱湯は使わないこと!塩素系クリーナーは85℃以上で分解し、塩素ガスが発生する恐れがあるので気をつけましょう。
使用する洗濯槽クリーナーの表示に従って、決められた量のクリーナーを洗濯槽に入れましょう。
それぞれ自宅で使用している洗濯機の種類によって選択するモードが変わります。
「槽洗浄モード」があるとき
ご家庭の洗濯機に「槽洗浄モード」があるならスイッチオン!槽洗浄モードで洗濯機を回すだけで大丈夫です。
「槽洗浄モード」がないとき
「槽洗浄モード」がないタイプの場合は、標準コースで「洗い」~「脱水」の1サイクルで洗濯機を回しましょう。塩素系クリーナーを使用した洗濯槽掃除はこの3ステップで完了です!
槽洗浄や塩素系クリーナーについてより詳しく知りたい方は、下記の記事も見てみてくださいね。
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洗濯機の外側の掃除方法
・排水ホース
・排水口
洗濯機の内側以外にも、洗濯機下の台や周辺のお手入れも忘れないようにしましょう。
洗濯パンの掃除方法
洗濯パン(洗濯機の下)や壁とのすき間は汚れやゴミが溜まりやすいので、掃除機が届く範囲のものは掃除機で吸い取ります。手が届きにくい箇所は、掃除グッズを手作りして取り除くのがおすすめですよ。
・古いストッキング、古いタイツ、化学繊維の古着のいずれか
針金ハンガーを縦に引き伸ばして、古ストッキングなどをかぶせます。
ホコリなどをキャッチしやすいように素早く体にこすりつけて静電気を起こしましょう。
お手製の掃除グッズを、洗濯機と洗濯パンのすき間や洗濯機と壁のすき間に入れてホコリを取ります。使い終わったら裏返して捨てるだけと、楽に汚れが取れますよ。
洗濯機の排水ホースの掃除方法
洗濯機の排水ホースの汚れを放置しておくと、悪臭の原因となったり、排水詰まりの原因になったりすることがあります。1ヶ月に1回程度を目安に掃除をしましょう。
・ジョウロorヤカン
・ラップ
・輪ゴム
・歯ブラシ
・バケツ
・ゴム手袋
洗濯機の電圧は非常に高く危険です。排水口の掃除するときは必ずコンセントを抜き、感電予防をしましょう。
漂白剤を水で50倍ほどに薄め、ホースを洗うための漂白剤を作ります。ホースに流し込むため、ヤカンやジョウロなどに作っておくのがおすすめです。
排水ホースに残っていた水が流れ出ることがあるので、バケツや洗面器などの上で外しましょう。
洗濯機の排水ホースに、手順2で作った漂白剤を流し入れます。汚水がこぼれてもいいよう、ホースの下はバケツなどを敷くのがおすすめ。作業中は必ず換気をし、ゴム手袋も忘れずに着用しましょう!
排水ホースの口にラップをかぶせて、しっかりゴムで留めておきましょう。この状態で約30分放置します。
時間をおいたら、洗濯機の排水ホースをシャカシャカと振って汚れを落とします。
なかに溜まった水を流したら、ホースの中を2~3回ほど水で洗い流します。ホースの先端の方の汚れが気になる場合は、ブラシでこすり洗いをします。これでホースを元どおりに取り付ければ掃除完了です。
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排水口の掃除方法
排水ホースを掃除する際は、排水口も一緒に掃除するのがおすすめです。ここでは、「パイプユニッシュ」のような排水口クリーナーを使った簡単な掃除方法を紹介します。
・浴室用洗剤
・コップ
・歯ブラシ
・バケツ
・ゴム手袋
洗濯機の電圧は非常に高く危険です。排水口の掃除するときは必ずコンセントを抜き、感電予防をしましょう。
洗濯ホースを取り外し、排水口のパーツを外します。洗濯機の排水口は主に3つのパーツに分解できます。ヌルヌルしているので、ゴム手袋を付けて順番に取り外していきましょう。
30分ほど放置すると溜まった汚れを溶かしてくれます。必ず使用用法や用量を守って使いましょう!
排水口クリーナーを入れて放置している間に、パーツを洗いましょう。黒ずみなどが付いている場合は、「バスマジックリン」のような浴室用洗剤と歯ブラシを使って汚れを落とします。
排水口に排水口クリーナーを入れて30分ほど経ったら、コップを使って何回かに分けて水を流しましょう。
最後に外したパーツとホースを元に戻したら排水口のお掃除は完了です。このとき、排水口に水が溜まっている状態が正常なので、確認してからパーツを戻しましょう。
なかに溜まった水を流したら、ホースの中を2~3回ほど水で洗い流します。ホースの先端の方の汚れが気になる場合は、ブラシでこすり洗いをします。これでホースを元どおりに取り付ければ掃除完了です。
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掃除頻度はどれくらい?洗濯機をキレイに保つ4つのコツ
洗濯機の汚れを放置してしまうと頑固な汚れやカビが発生して掃除が大がかりになってしまうので注意。洗濯機を清潔に使い続けるポイントを解説します!
洗濯機のおすすめ掃除頻度は?
洗濯機の汚れを放置すると、衣類に臭いやカビが付いてしまったり、洗濯機の能力が下がってしまうこともあるので、定期的に掃除をしましょう。理想の掃除頻度は1~2ヶ月に1回ほどですが、難しい場合は半年に1回ほどの頻度で掃除をするのがおすすめです。
洗濯機をキレイに保つための4つのコツ
洗濯機に落としにくい汚れやカビが付着しないように、普段から意識できるコツをご紹介します。
1. 洗濯機のフタを閉めたままにしない
カビや菌は湿度の高い場所を好みます。カビの絶好の繁殖場所となってしまうことを防ぐためにも、使用時以外はフタを開けておくようにしましょう。
2. 洗濯機に汚れた衣類を放置しない
汚れた衣類などをそのまま洗濯機に入れると、汚れや汗によって洗濯機内の湿度や温度は上がり、菌の繁殖場所となってしまいます。洗濯物は洗濯機に溜めないようにしましょう。
3. 洗剤を適量にする
より多くの効果を引き出そうと、洗剤や柔軟剤を適量以上に入れると洗剤の溶け残りが起こりやすくなるため注意が必要。溶け残りは洗濯機の汚れの原因となります。
4. お風呂の残り湯を避ける
洗濯機をキレイに保つためにはお風呂の残り湯も避けた方がよいでしょう。お風呂の残り湯には雑菌が多く含まれており、雑菌の繁殖を促進してしまいます。残り湯を使うのであれば、よりこまめに洗濯機を掃除しましょう。
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洗濯機のカビ取りは業者に依頼するのもおすすめ
洗濯機を自分で掃除しても頑固な汚れが取れない場合は、洗濯機掃除のプロにお願いしてみるのもおすすめです。
プロに依頼することで、目に見えない部分の汚れもしっかりとキレイにしてくれますよ。
ちなみに「自分で洗濯機の掃除をする場合と、業者さんに洗濯機クリーニングをお願いする場合では、仕上がりにどのような違いがありますか?」と仕上がりの違いを聞いてみました!
掃除職人 ていねい屋さん(神奈川県)
Wハピリーさん(京都府)
洗濯槽の裏側や見えない部分の水垢やカビを落とすのは難しく、自分で分解すると故障の原因になる場合も考えられます。洗濯機の分解洗浄には、プロの経験と技術が必要になるので、分解洗浄を行いたい場合は無理せずプロにお願いしましょう!
洗濯機・洗濯槽クリーニング業者に依頼してピカピカに!
洗濯槽の裏側の汚れを落とすためには、プロの洗濯機・洗濯槽クリーニングがおすすめです。プロに洗濯機・洗濯槽クリーニングをお願いすると、いったいどんな風にキレイになるのか、詳しく解説していきます。
これは、洗濯槽の底にあるプロペラを外したところです。茶色い汚れがびっしり!でも、さらに衝撃的なシーンが……。
洗濯槽の裏側……!普段見えている内側はキレイに見えても、裏側にはカビや汚れがびっしりついていることがあるのです。この洗濯機、実は、買ってまだ1年の洗濯槽でこの汚れ。しかも、定期的に市販の洗濯槽クリーナーを使っていたとのこと。
洗濯槽の裏側も本来の輝きを取り戻しました。まるで新品のようにピッカピカになりました!
以下の記事では、動画を使ってわかりやすくプロの洗濯機掃除を紹介しています。プロの掃除方法を詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
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洗濯機掃除を業者に依頼した場合の料金相場や所要時間は?
プロに洗濯機掃除を頼むとなると、どのくらいの料金と時間がかかるのでしょうか? 洗濯機掃除の料金相場と所要時間を表にまとめました。
タイプ
料金相場
所要時間
縦型
13,000~17,000円
約2~3時間
ドラム式
45,000~49,000円
約2~3時間
ユアマイスターでは様々な条件でプロを探すことができるので、お子さんやペットがいるご家庭、個人の希望にあったプロに頼むことができます。気になった方はぜひこちらから洗濯機クリーニングをプロにお願いしてみて下さい。
【Q&A】洗濯機掃除に関する疑問|重曹やオキシクリーンは使える?
洗濯機掃除に関する疑問をまとめました。洗濯機の掃除に使える洗剤についても解説しているので、洗剤選びの参考にしてみてくださいね。
Q. あまり使っていない洗濯機でも定期的な掃除は必要?
A. 洗濯機の使用年数や使用頻度に関わらず掃除は行いましょう。
あまり使用しない洗濯機の場合でも、汚れを放置してしまうと落としにくい汚れやカビが発生してしまうため、掃除を行うようにしましょう。
Q. 洗濯槽の掃除に重曹は使える?
A. 軽度の汚れには有効ですが、洗浄力が弱いため、頑固な汚れやカビは落としにくいでしょう。
重曹は、塩素系や酸素系の洗浄剤と比べて洗浄力は弱めなので、普段からお手入れしている場合や軽い汚れ取りには活用しやすいでしょう。
重曹を使う際は十分に溶かしてから使用し、お手入れ後は洗濯槽内に残らないようにすすぎをしっかり行ってください。
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Q. 洗濯槽の洗浄にワイドハイターは使える?
A. すでに洗濯槽に付着しているカビや汚れ落としへの使用は推奨されていません。
「花王」の公式サイトによると「ワイドハイターEXパワー」や「ワイドハイターPRO抗菌リキッド」は、洗濯槽のカビ予防として使用できますが、すでに付着している汚れを落とす目的ではおすすめされていません。
縦型洗濯機の洗濯槽掃除には、同じく花王から販売されている「洗濯槽ハイター」がおすすめ。ドラム式や二槽式の洗濯機には使用できないため、自宅の洗濯機の取扱説明書を確認してお手入れをしましょう。
Q. 洗濯機掃除にオキシクリーンは使える?
A. 洗濯槽の汚れ掃除に使用することが可能です。
縦型洗濯機の場合は、お湯を洗濯槽内の高水位まで入れてからオキシクリーンを入れて洗濯機を回すだけでOK。ドラム式洗濯機の場合は、お湯とオキシクリーンを混ぜ合わせた溶液を作ってから洗濯槽に入れて使います。
※洗濯機の取扱説明書を確認してから使用しましょう。ステンレス槽を長時間漬け置きすると、変色する可能性があるため注意してください。
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