
重みのある分厚めのサウンドが魅力的!ATELIER Zのおすすめのベース2選
数々のアーティストを支えたスタジオミュージシャンの故青木智仁氏や、若手で注目株のkenkenなどが愛用するATELIER Zのベース。重いアッシュ材を素材とした、ずっしりとした分厚いサウンドが最大の特徴です。大きめのフレットが使われていたり、弦高も低めだったりと操作性が良いということもATELIER Zのベースの強みでもあります!そんなATELIER Zのベースのおすすめモデルを2つ紹介します。どちらも日本製ならではの品質の高さを誇ったものなので、ぜひ参考にしてみてください!
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目次
しっかりとした重さがある定番の「ATELIER Z M245」
Atelier Z アトリエ / M#245 Natural/M
ATELIER Zの中では定番のモデル、Mシリーズのベースです。
ATELIER Zは重く、重低音が強いというイメージを持っている方が多いと思いますが、まさにこちらのM245はそんなATELIER Zのイメージ通りのベースだと思います!
ボディには重量感のあるアッシュ材が使われており、本体の重量は4.5㎏!ただ、バランスのいい作りになっているので、肩にかけたときに重すぎることがありません。そんな重いアルダー材から生まれるのがずっしりとした密度の高い中低音にこしのあるサウンドが魅力的です。
そんなずっしりとした重みのあるサウンドをさらに強化するのが、人気のスペクトラムブーストです。ぐっとした強いサウンドが生まれますよ。
それ以外に特徴的なのが、2ボリューム2トーンイコライザーです。オンにしたときのサウンドはぎらぎらとしたスティングレイのような音が楽しめます!一方でオフのときには懐かしいヴィンテージジャズベースの音が堪能できます。
パワフルなサウンドながらドンシャリしない!「ATELIER Z Beta 4 Natural」
ATELIER Z Beta 4 -Natural-
こちらはATELIER Zの代表機種であるマグニチュードモデル。ベーシスト青木智仁氏のシグネイチャーモデルとして知られていますが、クリアでパワフルなサウンドで多くのミュージシャンに長年愛用されています。
マグニチュードシリーズの24フレット仕様として誕生したBetaは、マグニチュードモデルに比べ小ぶりなボディから繰り出されるサウンドでアタック感がありシャープな点が特徴!
アンプや演奏環境に左右されずないサウンドはまさにブランドの真骨頂で、コントロールは2ボリュームとトレブル/ベースの2バンドEQブーストに加え、裏パネル内のMid-CUTトリムで中音域の調整も可能になっています。
さらに弦高も低めに設定されているため、軽いタッチでも演奏できるのが魅力です。
ATELIER Zのベースで自分好みの音を奏でよう
どちらのベースもATELIER Zらしいずっしりとくる重低音があり、ATELIER Zのベースを使いたいという方には、ここでご紹介したベースをおすすめします!どちらも日本製らしい品質の高さを誇っているので、ぜひ参考にしてみてください。
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