
豊かな倍音が魅力的!サンキョウのフルートの主要3モデルをご紹介!
管楽器の中でも歴史が古く、高音域で美しい音色のフルートはコンサートでソロ演奏されるなど、とても魅力的な楽器です。フルートには金や銀、プラチナなどさまざまな材質や厚みのものがあり、それぞれ音色も違うため、どれを選べばいいのか迷いますよね。そこで今回は、「サンキョウ」のフルートからおすすめできる主要3モデルをご紹介していきます。
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目次
初心者の方や入門モデルとして最適!「サンキョウ フルート エチュード(Etude)」
サンキョウ フルート エチュード(Etude)カバードキー
これから吹奏楽を始める方に最適なフルートの基本モデルです。音色を左右する頭部管は銀製で、明るく華やかな音を鳴らすことができます。
「サンキョウ」の「エチュード」は、製作工程で上級モデルに採用されるハンドメイド技術を応用して、細部までこだわり抜いた制作をしているのが特徴。さらに、初心者の方や手の小さな方でもキーを無理なく押さえられるように、キーに穴が空いていない「カバードキー」を採用しているため、子どもにもおすすめです。
管体銀製モデルでワンランク上の音色「サンキョウ フルートシルバーソニック(Silver Sonic)」
サンキョウ フルートシルバーソニック Silver Sonic
管体銀製ならではの、豊かな音色と音の広がりを持つフルート。銀製のフルートは音域を細部まで表現できる柔軟性と深みを備えているのが特徴。台座やポストも銀製なので、まるで総銀製のような吹き心地が叶います。フルート演奏に慣れた学生や一般奏者にも多く愛用されており、趣味で楽しみたい方にもおすすめです。
サンキョウを代表する上位モデル「サンキョウフルート アーティスト(Artist)」
サンキョウフルート アーティスト(Artist)
頭部管や主管、足部管、キーのすべてが銀製で作られたサンキョウを代表する上位モデルのフルート。エレガントで澄み切った音色や、製作工程のほとんどをハンドメイドにこだわった点など、すべてにおいてトップレベルの仕上がりを誇っています。
サンキョウ独自の技術であるニューEメカシステムを搭載。フルートの構造上、第3オクターブの高い「ミ」音が不安定になりやすい欠点を自動で安定させる機能で、国内外のフルートプレイヤーからも高く評価されています。
価格も検討しつつサンキョウのフルートを選んでみよう!
今回は、サンキョウの使用レベルに合わせて選べる主要3モデルのフルートをご紹介しました。これからからフルートを始める方に最適な入門モデルから上位モデルまで、どれも魅力的な商品ばかり。グレードによって価格帯が上がってくるため、理想の吹き心地やレベルに合わせて選んでみてください。
サンキョウには、「これからフルートを習い始めたい!」という子どもや初心者の方にもおすすめのモデルがあるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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