エコー写真の保存に便利なアプリ3選！消えてしまう前に大切に保管♪
検診に行くたびに撮ってもらうエコー写真。おなかの中の小さな赤ちゃんが成長する姿は愛おしく、エコー写真は赤ちゃんの大切な成長の記録ですね。大事に取っておきたいものですがエコー写真の多くは、感熱紙タイプなので、注意して保存しておかないと数年で劣化して見えなくなってしまうこともあります。エコー写真を長くきれいに保存するのにはアプリがおすすめです。今回はそんなおすすめのエコー写真保存アプリを3つ紹介します！
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おすすめのエコー写真保存アプリ3選
エコー写真
「エコー写真」は名前の通り、エコー写真を保存するためのアプリです。写真部分だけトリミングしてスキャンできるので、エコー写真部分をキレイに保存できます。アプリを起動してエコー写真をスキャンするだけなので操作も簡単。スキャンした写真はスマホの写真フォルダ内に「エコー写真」というアルバムが自動で作成され保存されます。
また、妊娠週数と撮影日を記録することができるので、後から見返してもいつの頃の写真かすぐにわかります。それぞれ数字をスクロールして選ぶだけなので操作も簡単です。
ALBUS(アルバス)
「エコー写真」とセットで使いたい「ALBUS(アルバス)」は毎月8枚まで無料で写真をプリントできるアプリ。アプリから写真を選択して、注文することができるので、「エコー写真」でスマホに取り込んだエコー写真を簡単にプリントできます。
写真のサイズは8.9×8.9cmの正方形で白フチあり・なしを選べます。毎月はじめに無料枚数分の注文開始のお知らせがくるので、毎月写真を整理することができます。
フォトスキャン by Google フォト
フォトスキャン by Google フォトはGoogleが開発した写真スキャンアプリです。エコー写真の四隅にカーソルを合わせるだけで簡単にスキャンできます。スキャンした画像は、スマートフォンに自動的に保存され、Googleフォトアプリにもバックアップ可能なのでPC管理も簡単です。
エコー写真を真上から写すと、自動的に写真部分を検出してトリミングします。また、写真を写すときの光の映り込みや歪みを自動補正するので、エコー写真を光や影が映らないきれいな状態で取り込むことができます。
エコー写真をアプリで保存するメリット
エコー写真に使われている写真は、保存状態によって数年で色あせて見えにくくなってしまったり、消えてしまうこともあるので、きれいな状態のうちに管理をしておくことが大切です。
エコー写真の感熱紙は熱に弱い
エコー写真に使われている感熱紙はレシートやFAXなどにも使われる熱に反応して色が変化する発色剤を紙に塗ったものです。
レシートを財布に入れっぱなしにしていたり、するといつの間にか文字が消えてしまった、暖房のそばに置いていたら黒くなってしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
熱に反応して劣化をしていくので、熱を加えるラミネート加工などをすることはできません。カラーコピーもコピー機によっては黒く変色してしまうので注意が必要です。ファイルなどに保存した場合でも出し入れなどを繰り返しこすれていくと写真が薄くなってしまいます。
アプリを使ってエコー写真を管理
サイズの異なるエコー写真はなかなか整理しづらいものですが、アプリではエコー写真を写真部分だけスキャンしスマートフォンに保存することができます。
また、スマートフォンで取り込んだ画像を簡単に印刷できるアプリもあるので、コメントを書いたり、思い出のアルバムを作ることもできますよ。
エコー写真を保存する際のポイント
成長記録も合わせて並べる
エコー写真は撮り方によって写り方もさまざまです。あとで見返した時にどの時期の写真だったのか分からなくなってしまうこともあります。日付や週数、頭や身体の大きさ、ママのおなかの大きさなども一緒に書き留めておくとわかりやすく成長の記録となりますよ。
できごとをメモする
エコー写真は角度によって見える赤ちゃんの表情も変わります。顔を見せてくれた時、性別が分かったとき、かわいい手が見えた時…など思い出のシーンをメモしておくとあと見返した時にも懐かしい思い出がよみがえりますね。
ママや家族の写真も一緒に載せる
エコー写真だけではなく、大きくなるママのおなかの写真やおなかの赤ちゃんの誕生を楽しみに待つ家族の写真も載せると、おなかの中の赤ちゃんと家族の記録になります。
人物だけでなく、風景などもあると季節の移り変わりが分かり妊娠期間の長さが感じられる写真となりますよ。赤ちゃんのために用意したベビーグッズやお守り、友達からのプレゼントなども載せて記録しておくのもいいですね。
まとめ
エコー写真は妊娠中の大切な記録のひとつです。家族の記録も一緒に保存しておくと数年後お子さんと思い出を共有できますね。エコー写真はそのままにしておくと見れなくなってしまう可能性があるので、アプリを利用して大切なおなかの中の赤ちゃんの思い出を保存してくださいね！
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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