
車のダッシュボード掃除のアイテムと手順を紹介!臭いは汚れが原因?
実は普段、私たちが運転している時に何気なく触っているダッシュボード。
その付近には、目に見えない多くの汚れが付いています!
人間の汗・脂、食べ物のカス、タバコの煙、ペットの体毛、乗り降りの際に持ち込まれてしまうホコリやドロ…。
これらが車内の臭いや汚れの原因に…。
臭いを防ぐためには、車内をキレイにキープするための定期的な掃除が大切です!そこで、ダッシュボードをキレイに保つための手軽なアイテムとお掃除の手順を紹介していきます♪
さっそく掃除をはじめよう!
汚れの度合いによって掃除に使うアイテムは異なります。
そのため、汚れごとのおすすめアイテムを紹介していきます♪
①ホコリなどの軽い汚れには?
普段、目につくホコリやシミの汚れは、どの家庭にもあるアイテムでキレイにできます。
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水拭きをする前に丁寧にホコリやゴミを取りましょう!
しっかりホコリを取り除いたあと。水拭きをすれば大体の汚れは落とせるでしょう♪
ダッシュボードは樹脂パーツで作られているので、ほとんどの場合、これで十分です!
②拭き取れない頑固な汚れには?
頑固な汚れは何回も水拭をしたとしても、取れないことありますよね。
そんな時は洗濯用洗剤を使っていきましょう!
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残った手の脂やたばこのヤニのようなしつこい汚れを落とすためには、洗濯用洗剤を薄めて布につけることで落とすことができます♪
車内パーツの基本掃除でキレイにならない汚れの場合には、家庭用洗剤かルームクリーナーを使用しましょう!
他にも樹脂パーツ専用のクリーナーを使えば、しつこい汚れも落とすことができます!クリーナーは洗濯用洗剤とは異なり、直接吹きかけても問題ありません♪
直接吹きかけた場合は時間を空け、乾いた布で拭き取りましょう。
③エアコンなどの細部を掃除しよう!
ゾウキンで拭きとれない部分。
例えばエアコンの吹き出し口やパーツの隙間などの汚れ落としには、以下のようなアイテムが必要です。
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エアコンの吹き出し口には、濡らした綿棒を利用すると細部の汚れが落ちやすくなります!
また、パーツの隙間の汚れは、歯ブラシを使うとかき出すことができるので、隅々までキレイにすることができますよ♪
ダッシュボードに傷がついたときには?
車に乗り降りする際に荷物でダッシュボードに傷をつけてしまうことがありますよね? 樹脂でできているダッシュボードの傷は消しゴムを使い、熱を当てることで修復できる可能性が!
キズを消しゴムで優しくこすってください。そうするとキズが目立たなくなってきます。
目立たなくなったキズの部分にドライヤーで熱を加えていきましょう!少しずつキズがふさがっていきます。
内装の修理はどうしても高額になってしまいます!すぐ修理に出す前に、一度自身で試してみては?
まとめ
ダッシュボードなどに使われている樹脂パーツは手入れを怠ると、ベタつきや汚れ、日焼けやくすみの原因に…。
ちなみに内装の状態はクルマの売却をする際に査定に大きく影響する要素なので、紹介した掃除法を活用して、日ごろからキレイな状態に保つことが大切ですね♪
