大掃除開始!不用品ボックスを設置して家族で捨て活【お掃除エブリデイ1日目】
大掃除を応援する企画「お掃除エブリデイ」が始まりました!初日は“捨て活”からスタート。年末は家中の不要なものを整理するチャンスです。不要品の処分がはかどるちょっとした工夫を紹介します。
大掃除は真面目にやらなくていい!?
大掃除…響きだけで腰が重くなりますよね。「やらなきゃ」と思うほど面倒臭さが増して、いっそやらずに年を越したくなります…。
でもそれ、もしかしたら真面目に考えてすぎているからかもしれません。大掃除といえど、簡単に済ませる“小掃除”ならできるのでは!?
そこでお届けするのが「お掃除エブリデイ」の企画。10日間に渡って簡単な掃除術を紹介し、みなさんの年末の大掃除を全力サポートします!
家の真ん中に不用品ボックスを設置
初日にまずやるのは、不用品ボックスの設置。家族それぞれに不要なものを持ってきてもらい、ここに入れていきます。
箱は大きめの段ボールなどが良くて、「燃える」「燃えない」ぐらいのざっくりな分類にしておくことをおすすめします。細かく分類しようとすると心理的ハードルが上がってしまうので、「ひとまずいらないものを集める」という適当さが◎。
なぜ家の真ん中なのかというと、嫌が上でも家族の目に触れさせるため。「邪魔だなぁ」と言われるぐらいの存在感がないと捨て活は進みませんよ!
子どもにも不要なおもちゃを判断させる
子どものおもちゃは、親が勝手に処分するのではなく、本人に「いる」「いらない」を決めさせましょう。「バイバイしようね」と納得してもらったら、子どもの手で不要品ボックスにポイッ!
こうして処分の習慣をつけていくと、徐々に子ども自身でおもちゃの整理ができるようになるでしょう。
処分自体は年明けでもOK
家中の不要なものがあらかた集まったら、分別して処分するのは年明けでもいいでしょう。ただし、ボックスに蓋をして押入れにしまうとまた存在を忘れてしまうので気をつけてくださいね!
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