ホコリ取りに古い靴下を有効活用!スッキリ取れた~【お掃除エブリデイ4日目】
年末の大掃除企画「お掃除エブリデイ」4日目は家中のホコリ取り。使うのは専用グッズではなく靴下!?年末に捨てようと思っていたボロボロの靴下を有効活用して、家具や家の隅っこのホコリ落としをしましょう!
大掃除といえば煤払い
普段は手をつけない、家の高いところのホコリや煤(すす)を落として空間を清めることを「煤払い(すすはらい)」と言います。昔からの大掃除の慣習です。
ハタキや柄の長いホウキを使いますが、まあ、そんなものは家にありません。そこで使うのは靴下!年末の捨て活を兼ねて、家族に古くなった靴下を持ってきてもらいましょう。
そして…手にはめます!じゃーん!靴下が一瞬にしてお掃除グッズに早変わり。
準備ができたら家族で一斉に「ヨーイドン!」でホコリ取りを始めましょう。制限時間は15分ぐらいがいいですね。
ホコリ掃除の基本は高いところから
みなさん掃除の基本は知っていますか?そうです、「高いところから」です。特にホコリ落としの作業では忘れてはならない大事なポイント。
照明からキレイにする
ということで、高いところの照明などから始めましょう。近くでよく見ると…ホコリがびっしり付着している!!!年末にやってみてよかったです…。
割れやすい電球をそっと拭くのには5本指ソックスがぴったりですよ。
家電もホコリが溜まりがち
家電って実はかなりホコリっぽいです。おそらく静電気のせいでしょう。テレビのフチや画面などを靴下でサッと拭きましょう。
低いところは子どもに任せる
低いところは、大人より体の小さいお子さんの方が汚れを見つけやすいかもしれないので、掃除に参加してもらいましょう!
床は、日頃から掃除機をかけるのでホコリが少ないかもしれないけれど、例えば家具の足とか…。
巾木とか…靴下でスッと拭くだけでかなりホコリが取れる!
靴下を手にはめるという、普段ならふざけて怒られそうな行為が掃除になるのだから、きっとお子さんも遊び感覚で楽しんでくれるでしょう。
小掃除で部屋がスッキリ
年末だから…と張り切って床を磨き上げたりしなくても、細かいところのホコリを取る“小掃除”ぐらいで部屋がスッキリと清潔に見えるものです。
穴が空いたり毛玉だらけになった古い靴下なら、遠慮することなく掃除に使えますよね。捨てる前にぜひ活用してみてください!
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