
ダニは洗濯では死なない?適切な対処法を知って衣類を清潔に保とう!
家中のどこにでもいるダニ。バスタオルやシーツ、マットにはもちろん、衣類にまでダニはたくさんいるんです。どんな場所でも生息できて、死骸やフンはアレルギーの原因にもなってしまう厄介な生物。そんなダニは、洗濯するだけで退治することができるのでしょうか?ダニを効果的に退治する方法や予防法まで解説していきます。
洗濯してもダニは死なない?

ダニを退治すると聞いて最初に思い浮か方法はなんですか?
多くの方は「洗濯」を思い浮かべるのではないでしょうか。でも!洗濯ではダニは退治できない可能性が高いんです。
では、なぜダニは洗濯をしてもすべて退治できないのでしょうか?答えは、意外と見落としがちなあの事実、「ダニは水中でも生きていることが可能だから」。つまり、どれだけ洗って脱水してを繰り返しても、すべてのダニを死滅させることは難しいのです。
また、洗濯の途中で死滅しても繊維に絡み付いて離れないため、結局ほとんどのダニが残ってしまいます。洗濯して干すときには、生地の薄いTシャツやスカーフなら太陽の光で死滅することもありますが、生地の厚いセーターなどは太陽の光が奥まで届かないので、やはりダニを洗濯で完全に退治することはできません。
布団についたダニはどうする?

布団は家の中でダニが繁殖しやすい要注意ポイント。人間の垢やフケがエサとなり、ダニが大量発生しています!また、寝ている間にかく汗500ml程度が布団をほどよく蒸らしているんです。エサと湿度が整った、まさにダニの楽園なんですね。
ここで、「自分の布団は大丈夫かな?」と気になった方も多いはず。退治する際のポイントは後ほどまとめるとして、まずは具体的な対策方法から見ていきましょう。
布団のダニの具体的な対策方法
ダニが繁殖するのは6~8月期ごろ。このポイントをしっかりと押さえて対策をしていきましょう!増えてしまってからだと、退治を優先しないといけませんからね。
ここでは退治とまではいかない、手軽に行える対策方法をご紹介します。自分でもできそうと感じたものを見つけて実践してみてください。
布団乾燥機
ダニにとって快適とされる要因の一つが湿気です。汗で蒸された布団を好むのであれば、乾燥させてしまえば解決できますよね。しっかりと退治した後も、再発予防を心がけていきましょう。
すのこベッド
通気性をよくするのもダニ対策としては効果的。マットレスの湿気が逃げるように工夫していますか?普段ベッドを使っている方は一度確認してみてください。多くの方が見落としているポイントになります。
そんなときに便利なのが、すのこベッドなんです。木材でできているため湿度を調節できるだけでなく、ちょうどいい隙間が通気性を確保してくれます。
ベッドを変えるだけでダニ対策が期待できるので、かなり楽ですね。環境から見直したいと感じる方は、こちらがおすすめです。
日頃からできる布団のダニの予防方法とは?
日頃から行えるちょっとした予防方法があるので紹介します。
掛け布団を広げる
みなさんは朝起きた後、掛け布団をどうしていますか?寝ているときと同じようにきちんともとに戻す…これって実はNGかも!
考えてみれば簡単で、もとに戻すと湿気がこもってしまいます。雑に見えますが、そのままにしておいた方が布団が乾き、湿気対策になるんです。ダニ予防を意識するなら、風通し良く広げておくのがベストですね。
適度な掃除
ダニのエサは垢やフケです。これらを取り除くだけでも予防効果は期待できますよ。繊維の奥に潜むダニには効果が薄い掃除機も、垢やフケの除去ならバッチリ。日頃からきれいを保っていれば、ダニ問題に困ることもなくなっていくでしょう。
ダニを退治する際のポイント
ダニを洗濯で退治するときには大事なポイントがあります。それはズバリ、熱を利用すること。
実はダニは熱に弱い生き物です。洗濯をするときには衣類を60℃以上のお湯に浸けてから洗うことが大切。こうすることによって、高確率でダニを死滅させられます。
しかし、熱湯に浸けるのは危険だし、できればもっと簡単にダニ退治を行いたいですよね。そんなときには乾燥機を使いましょう。乾燥機なら温風でダニを退治することがきます。このときにいつもよりも長めに乾燥機にかけるのがポイントです。
乾燥機の使い方については、こちらの記事で詳しく説明しているのでチェックしてみてください。
内部リンク:布団乾燥機の使い方完全版!ダニ退治や衣類乾燥に大活躍な機能が満載
洗濯以外でダニを退治する方法は?

洗濯でダニを退治する方法を紹介しましたが、洗濯以外では退治する方法はないのでしょうか?実はあるんです。そこで必要になってくるのが掃除機!そうです、掃除機で吸ってしまえば良いのです!布団やカーペットに住んでいるダニを退治するときに掃除機を使うのですが、重要になってくるのはかけ方です。
頭の中で想像してみてください。掃除機で吸った瞬間、ダニは繊維にしがみつき何とか耐えようとします。すべてのダニを吸い取ることはかなり難しいですが、大切なのは、掃除機をかけるときには「ゆっくり」を心がけることです。急いでかけたくなる気持ちもわかりますが、落ち着いて1つの場所に時間をかけて吸うことを意識しましょう。これでかなりの数のダニを退治することができるでしょう。
また、ダニ退治用の市販アイテムも実はあるんです。その名も「さよならダニー」。いかにもダニを退治してくれそうですよね!詳しい使い方はこちらの記事に書いてあるので、チェックしてみてくださいね。
内部リンク:さよならダニーの使い方や効果を解説!置くだけで布団のダニを撃退
ダニの発生前に対策する方法は?

ここまでダニの対策方法を紹介してきましたが、そもそもダニが衣類やカーペットについてほしくないですよね。予防法を知っておけば、洗濯や掃除に時間をかける必要もなくなります。そこでここからは、ダニの発生を予防する方法を紹介します。
何よりも「掃除」が大切です。ダニの餌は人の髪の毛やフケ、そして食べかすなど。こまめに掃除をすることで、こういったダニの餌を減らすことが大切です。カーペットは掃除機をかけたり、フローリングは水拭きをして、ダニを寄せ付けないようにしましょう。
また、ダニは湿気を好むので部屋の中は常に「換気」を行うようにして、日頃からダニが住みづらい環境を作ることも重要なポイントです。
まとめ
今回は、洗濯でダニを退治する方法とダニの予防法などを紹介しました。ダニは確かに厄介な生き物です。しかし、洗濯や掃除の工夫次第ではすでにいるダニを退治できるし、事前に対策をすることでこれからのダニを予防できます!
大切なのは、正しい対処法を身につけ、日頃から気をつけること。ダニの正しい対処法をマスターすればクリーンな生活を送れるかも!?
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
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