iPhoneは除菌しないと便器の10倍汚い!4つの方法で対処せよ
私たちはiPhoneを20分~30分に一度触っているといわれています。
そんなiPhoneですが実はトイレの便器の10倍も汚いって知っていましたか⁉
せっかく手は毎日、手洗いや除菌を徹底しているのに、手よりも汚い携帯はなかなか除菌する機会がないんじゃないでしょうか!
除菌すると言われても、水洗いもできないし、どうやって掃除するんだろう…。
そんなお困りのあなたへiPhoneの正しい4つの除菌方法を紹介していきます♪
除菌の方法を確認し、注意すべき点もしっかりと見ていきましょう!
アルコールを染みこませた布で拭く
最初に紹介する、70%イソプロピルアルコール含有ワイプ(消毒に使用される有機溶剤)を使った除菌方法は 、アップルから推奨されている除菌の方法になります。
消毒に用いるアルコールは、市販の消毒用アルコールか、無水エタノールと水道水を3:7の割合で希釈した、エタノール水溶液です。
・アルコール用の布
・乾いた布
万が一、水分が開口部に入ってしまうとショートしてしまう可能性があるので、消毒を行う際は事前にiPhoneの電源を切っておきましょう。
また、充電ケーブルやイヤホンなどのアクセサリーも外してください!
70%エタノールや消毒用エタノールを柔らかい布やタオルに少量しみこませます。
染みこませた布で、穴が開いている部分にかからないようにスクリーンと背面を拭いていきます。
最後に、乾いた別のタオルを使って水分を拭き取りましょう。
目の細かいタオルを使用する場合、ライトニングコネクタ(イヤホンや充電ケーブルを挿す部分)に糸くずなどが入ると故障の原因となるため気を付ける必要があります!
アルコール除菌シートを使う
除菌シートは、手を除菌するのはもちろん。iPhoneの除菌をするのにも役に立ちます!
iPhoneには従来、汚れがつきにくいように撥油性のコーティングが施されているので 強く拭きすぎないことが大切です!
スクリーンクリーニングティッシュをつかう
撮影用品を販売している老舗のハクバから、スクリーンに使えるクリーニングティッシュが発売されています!
もともとは、繊細なカメラのレンズ用として開発されたので、スクリーンを傷つけることなく除菌することができます。
また、ウイルス除去だけでなく、スクリーンに付着した皮脂汚れや指紋もキレイに落とすことができますよ♪
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スマホ除菌器をつかう
最後に紹介するのは、最近流行っているスマホ除菌器。使い方は簡単で、機械を電源に繋いだ後、機械の中に入れて10分待つだけで除菌することができます。
内蔵ランプには紫外線の中で最も除菌効果の高いUV-Cを使用しています!
布団を天日干しすると同じように、太陽の光に含まれる紫外線が強い除菌力をもち、雑菌を除去してくれる効果があるので安心して使うことができます。
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まとめ
今回は、iPhoneの除菌方法について紹介しました♪
私たちはiPhoneを外に出るときや、家の中でも常に持ち運んでいるため、表面には多くの菌が付着していきます!
つまり、手袋をどんな時でもつけているとかでもない限り、付着を防ぐ方法はありません。
なので、日ごろからiPhoneをキレイに保つことを意識して、除菌を忘れずにすることが大切です!