自分で髪を染めて簡単にイメージチェンジ!おすすめのヘアカラー10選!
髪を染めたいと思ったときに自分でやろうかなと思いますか?それとも美容室でやってもらおうと思いますか?
美容室でやってもらおうとしても費用がかかるし、もし自分の想像と違っていたらやり直せない…と考えると自分でやってみようかなという気になりますよね。
でも、いざドラックストアに行ってみると種類が多くてどれを選べばいいのかわからない…なんて方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はセルフヘアカラー材を選ぶポイントとおすすめのセルフヘアカラー材を10選ご紹介します!
目次
市販セルフヘアカラー材を選ぶ3つのポイント
ヘアカラー材のタイプで選ぶ!
大きく分けて泡タイプとクリームタイプがあります。
泡タイプは染めやすいですが髪の毛を痛めやすい、クリームタイプは少し手間がかかりますがしっかりと染められて痛みも抑えることができるなど、それぞれのタイプごとに特徴が違います。自分にあったタイプを選ぶようにしましょう。
ヘアカラー材を保存できるかどうかで選ぶ
セルフヘアカラーを選ぼうとお考えの方には、毛先だけや根元だけを染めたいとお考えのかたも多いのではないでしょうか。
そんなときに使い切りタイプのセルフヘアカラーを選んでしまってはもったいないですよね。
そこでセルフヘアカラーを選ぶ際には、どれくらいの量が必要そうなのか、購入するセルフヘアカラーが保存できるものなのかどうかを事前に調べておきましょう。
ヘアカラー材の色で選ぶ
ヘアカラー材はたくさんの種類があって迷ってしまいますよね。
大まかな選び方ですが、大人っぽい印象になりたい方はアッシュ系、可愛い印象になりたい方はピンク系のヘアカラー材がおすすです。
トーンに関しては、4~6が地毛に近い自然な色で、10を超えてくるとだいぶ明るい色になってくるということを覚えておくと役に立つかもしれません。
不安な方はドラッグストアなどにいって、試作品を実際に見てみると良さそうですね!
泡タイプのヘアカラー材4選
こちらでは泡タイプのヘアカラー材をご紹介します。泡タイプの特徴は染めるのが簡単で、色ムラが少ないこと。初心者の方にもおすすめです。
シャンプーのように使うだけ「ブローネ泡カラー」
できることなら簡単にカラーリングをしたいですよね。そんな方におすすめなのがこちらの商品。
泡タイプなので、いつもシャンプーをするように髪の毛にもみ込むだけでカラーリングができてしまいます。
またローヤルゼリーとシルクエッセンスという2つのうるおい成分が配合されているのもポイント。髪の毛を染めながらトリートメントができるなんて一石二鳥ですね!
カラーバリエーションも26色と豊富で、価格も700円前後とコスパの良い商品になっています。
実際に使ってみた感想は?
泡タイプで簡単に染められるだけでなく、待っている時も垂れる心配もいらないようですね。トリートメントもできて言うことなしですね!
おすすめの商品
嫌なにおいがしない!「フレッシュライト ミルキーヘアカラー」
ヘアカラー材には独特のにおいがありますよね。そんなにおいが苦手…と思っている方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのがこちらの商品。
グレープシードオイルが保湿をしてくれるだけでなく、ヘアカラー材のいやなにおいをブロックしてくれます。もちろん泡タイプなので初心者でも簡単に染められます。
カラーバリエーションは全部で14色。700円前後とお求めやすい価格も嬉しいですよね♪
リピーターの方の声を聞いてみました。
不器用な方にもおすすめの商品のようですね。その他のコメントでも簡単に綺麗に仕上がるとの声が多かったです。
明るい色を入れたい方に!「パルティ泡パックヘアカラーミルキーグレージュ」
少し明るめの色にしたいとお考えの方におすすめなのがこちらの商品。
椿オイルなどの4つのトリートメント成分が配合されているので、ヘアカラー後にサラサラ髪になれちゃいます!
さらに洗い流さないトリートメントも付属品として付いています。ヘアカラー後のアフターケアがしっかりしているのは嬉しいですよね♪
実際に使ってみた感想を聞いてみましょう
やはり明るい髪色にできるようです。髪の毛が傷みやすいセルフヘアカラー材でヘアケアができるなんて嬉しいですよね♪
おすすめの商品
思い通りの髪色へ!「ホーユー ビューティラボ ホイップヘアカラー」
髪の毛の色で失敗したくない!とお考えの方へおすすめなのがこちらの商品。
パッケージのカラーとの差異が少ないと評判の商品です。
ヘアカラー材をシェイカーに入れて泡を作るタイプの商品なので、自分で泡の量を調節できます。
ハニー系・メイプル系など他のヘアカラー材にはない色味を選べることも特徴です。
どのように染まるのでしょうか。
パッケージ通りというのは本当だったようですね。色落ちが少ないのも嬉しいポイントです!
クリームタイプのヘアカラー材3選
こちらではクリームタイプのヘアカラー材をご紹介します。クリームタイプの特徴はしっかりと色が入ること。長く色を楽しみたいという方におすすめです。
サロンと変わらない仕上がりに!「資生堂 ベネフィーク ヘアカラー」
できるならサロンに行くのと変わらないヘアカラーをしたいと思いますよね。そこでおすすめなのがこちらの商品。
サロン発想の3ステップでヘアカラーを行うことでムラのない染め上がりになります。また付属品の専用のトリートメントでケアをすることでまるでサロンに行ったようなツヤツヤな髪の毛に。
お値段は少々お高めですが、買ってよかったと思うこと間違いなしです。
実際に使用した方に話を聞いてみました。
思わずさすがと言ってしまうくらい素晴らしい商品なのですね。化粧品メーカーならではの安心感があります。
おすすめの商品
個性を出した派手な髪色に!「マニックパニック カラークリーム」
髪の毛で個性を出したいという方にはこちらの商品がおすすめ。たくさんのビビット系のカラーが揃っています。
そのカラーバリエーションはなんと48色!
自分が探している色を確実に見つけることができます。
多くの海外セレブやミュージシャンも使っているので、憧れのあの人に近づけるかも!
実際に使ってみた感想を聞いてみましょう。
たくさんのカラーバリエーションがあるので、今まで色を混ぜて作っていたという方も自分の求めていた色が見つかるかもしれませんね!
おすすめの商品
立体的な髪色に!「フェリア3Dカラー 65」
光沢感のあるツヤ髪になりたいとお考えの方におすすめなのがこちらの商品。
ロレアルパリが独自に開発した3Dベースカラーによって光の角度によって髪色が変わる立体的なヘアカラーを楽しむことができます。
立体的なカラーに加えて、コラーゲン配合でヘアケアーもバッチリ!髪の毛を傷つけたくないという方には嬉しいですよね♪
購入したポイントを聞いてみましょう。
髪の毛を傷めず、むしろ髪の毛がさらさらになことがポイントのようですね。それならお高めでも納得して購入できそうです。
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その他のタイプのヘアカラー材3選
こちらではジャム・ジュレ・トリートメントタイプのヘアカラー材をご紹介します。一般的な泡タイプやクリームタイプとは違った、それぞれ異なった特徴があるので、自分にあったヘアカラー材を選んでください!
髪に密着するジャムタイプ!「ルシードエル ミルクジャムヘアカラー」
こちらはジャム状のヘアカラー材。ジャム状なので、髪への密着度が高く髪の内部までしっかりと染めることができるため色ムラができません。
専用のクシ型ノズルが付いていてカラーリングがしやすく、根元までしっかりカラーリングできるのもポイントです。
ツバキオイルを含む4つのヘアケア成分を配合しているので、髪の毛が傷む心配もありません。
リピーターの方の声を聞いてみました。
ムラなく染まってくれるところが購入のポイントのようですね。感触で根元までしっかり届いているか確認できるのも色ムラを防ぐことのできるポイントです。
ジュレタイプで楽しく色染め!「パルティ ジュレヘアカラー」
先ほど泡タイプで紹介したパルティから、こちらはジュレタイプのヘアカラー材。
ジュレがしっかり髪に密着し、色むらが起こりません。
泡タイプとは異なり、染め上がりは少し暗めの髪色。落ち着いたカラーがいいという方にはおすすめです。
もちろん4種類のトリートメント配合なので、仕上がりは髪がさらさらになりますよ。
使ってみた感想を聞いてみましょう。
泡タイプよりも髪にしっかり密着してくれるようですね。楽しく染められるのは、嬉しいポイントです!
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日々のトリートメントがヘアカラーに!「アンナドンナ エブリ カラートリートメント」
シャンプー後のトリートメントとしてこちらの商品を使用することによって、髪の毛を傷めずに少しずつ染めることができちゃいます。
もちろんトリートメントなので傷んだ髪の毛を補修してくれる効果があります。ブラシなどを必要とせず、素手でヘアカラーができるところも便利ですよね。
色を落としたいときはトリートメントすることをやめれば、シャンプーのたびに色が落ちてくれます。
色の入り方に特徴があるようです。
少しずつ色が入っていくので、染め上がりに失敗することは少なそうですね。グラデーションなど日々の変化を楽しめるのは嬉しいポイントです。
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セルフヘアカラー材選びに困っている人の声とその解決方法を3つご紹介!
「染める前に準備することはありますか?」
部屋を汚さないために新聞紙などを用意する必要はもちろんありますが、事前準備として1番大切なことは髪の毛をきちんと乾燥させておくこと。
入浴時にヘアカラーもやってしまおうと考える方もいるかもしれませんが、お風呂の湿気でカラーが入りにくくなってしまいます。
ヘアカラー材を使うときはぜひ注意してください。
「綺麗に色が入るか不安です」
ムラなく色を入れるためには、ブロッキングと乳化が大切です。
実は髪の毛は生えている場所によって染まりやすさが違います。ですから髪の毛をブロックに分けて1ブロックごとに染めていくのです。その方法をブロッキングと言います。
またヘアカラー後に水でもみ洗いをすることでヘアカラー材をなじませる方法を乳化と言います。これで色ムラがなくなるだけでなく、薬剤も落としやすくなります。
どちらも美容室でも必ず行う作業なので、必ずやりましょう。
「パッチテストはやる必要あるのでしょうか?」
パッチテストとは、ヘアカラーをやる前に行うアレルギーテストのことです。面倒くさいからやりたくないと考えてる方も多いようですが、もしもの時のための必ずやることをおすすめします。
もしアレルギー反応が出てしまったら、頭皮全体で炎症を起こしてしまいます。
頭がずっとかゆい・痛いなどは想像しただけでも嫌ですよね…。
やり方はヘアカラー材を1滴ほど腕に塗るだけです、簡単な作業なので、面倒くさがらずやりましょう。
まとめ
いかかでしたか。今回は、どんなセルフヘアカラー材を選べばいいかお悩みの方のために、セルフヘアカラー材を選ぶポイントとおすすめのセルフヘアカラー材10選をご紹介しました。
この記事を参考に、髪の毛を自分好みの色に染めてくださいね!