
日本の職人のこだわりが詰まっている!Momoseのベースおすすめ3選
国産ベースブランドとして人気の高い「Momose(モモセ)」。長野県松本市の工場で、熟練の職人たちによって丁寧に製造されています。木材の個性に合わせた作り方をしているのも大きな特徴で、それぞれのベースが持つ音の魅力を最大限に引き出しています。この記事では、そんなMomoseのおすすめベースを3つ紹介します!
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目次
国内外のプロのアーティストからも人気!Momose「MP2-STD/R NA」
Momose MP2-STD/R NA
プレシジョンベースとジャズベースの特徴を組み合わせた伝統的なスタイルを取り入れつつも、Momose独自の要素を取り入れた「MP2」。「NA」は、鮮やかな木目が美しいカラー。ボディ部分には重さはあるものの、迫力のあるサウンドが魅力のアッシュ材が使われており、自然な木目が特徴的なシースルーカラーがラインアップされています。
Momoseオリジナルのピックアップ「VP-1」から出力される厚みのある低音と歯切れのよい高音が魅力で、さまざまなジャンルの音楽に対応してくれる1本。メンテナンスのしやすいヘッド部分や指板トラブルを予防するウッドバインディングなど、長く使いやすい設計になっているのもポイントです。
大阪府産の桜材を使用!5弦ベース「MJ・Five-OSAKAZAKURA’25/E」
Momose MJ・Five-OSAKAZAKURA’25/E
大阪府産の桜材を使って作られた特別モデルの5弦ベース。明治時代に「水の都」と呼ばれていた大阪をモチーフにした深みのあるブルーカラーと、華やかなゴールドカラーを中心に、大阪のシンボルであるモズやさくら草などのデザインが施されています。
Momoseの高品質なサウンドや演奏性はもちろん、職人が手がけたこだわりのデザインも見逃せない方におすすめしたい1本です。
ビンテージライクなMomoseの24フレットベース「MJ24-604MV/R BLK」
Momose MJ24-604MV/R BLK
Momoseらしいビンテージな雰囲気と音が魅力的な「MJ24-604MV/R BLK」。丸みのあるボディエッジで伝統的なデザインを残しつつ、芯のある太いトーンが実現されています。ネックには耐性のあるハードメイプル材を使用。ほかにも乾燥によるフレットのバリを予防する構造など、メンテナンスのしやすさもポイント。
昔ながらのベースらしさにこだわって製造された1本で、Momoseならではのこだわりが詰まったベースとなっています。
高品質なMomoseのベースをチェック!
日本のメーカーMomoseのベースのおすすめを3商品ご紹介しました。ビンテージ好きにはたまらないデザインとサウンドになっているので、ぜひ検討してみて下さい!
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