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更新日: 2025年3月13日

菜箸は素材や用途で選ぶ!トングやスプーンつきのものまでおすすめ10選

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料理を効率よく進めるために欠かせないのが、調理専用の菜箸です。竹や木でできた菜箸はもちろん、様々な素材や多様な機能がついた菜箸もあり、毎日の食事作りをサポートしてくれています。菜箸選びでは「どんな料理を多くつくるのか」「自分に合ったサイズはどれか」といった面に注目することも大切です。おすすめの10選をチェックしながら、ご家庭で持つべき菜箸を選んでみてくださいね。

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菜箸を選ぶ3つのポイント

素材で選ぶ

菜箸の購入を検討する場合、まずは素材にこだわってみましょう。使い勝手の良さを求めるなら、昔ながらの竹製や木製の菜箸が便利です。手になじみやすく、価格も手ごろなため料理初心者さんにもおすすめな商品となっています。

耐久性やより良い使い勝手にこだわるなら、シリコン製やステンレス製の菜箸を選んでみましょう。「傷つきにくい」「焦げない」「食洗器で洗える」といったメリットもあります。

用途に合わせて長さも考慮

菜箸は使用する用途に合わせて、いくつかの種類を持っておくと便利です。大きなお鍋で使用する場合は、持ち手が出るよう長めサイズの商品が役に立ちますし、小鍋の場合は短め菜箸の方が上手に食材を取り扱えるでしょう。

調理だけでなく、料理の取り分けに菜箸を利用している家庭も多いですよね。この場合は、料理を掴みやすい加工がしてあるものを選ぶと取りやすくなります。機能だけでなく料理に映える見た目の商品を選べば、食卓を華やかにする効果も期待できるでしょう。

トングにもなったり、スプーンがついたりしているものも!

特に取り分けで菜箸を使用するケースが多い場合、より便利な機能を持った菜箸をチェックしてみましょう。菜箸自体がトング状になっている商品は、お皿へ素早く丁寧に盛り付けられます。トング型の菜箸は、小さな子どもや手に痛みを感じやすい高齢者の方などからも使いやすいと好評な商品です。

中には味見用スプーンがついているタイプの商品もあり、調理時の洗い物を減らすことができます。どちらの菜箸もまだ存在を知らない方が多いため、ちょっとした贈り物としてプレゼントしても喜ばれるでしょう。

定番でお手軽!竹製、木製の菜箸4選

「いろいろな菜箸があるけれど、我が家はやっぱり竹製や木製がいい!」というときは、まずはそんな根強い人気を支える、定番の竹製・木製菜箸4選を見てみましょう。

掴みやすいから取り箸に最適!工房アイザワ「取り箸 天削」

商品画像

工房アイザワ 取り箸 天削

工房アイザワの「取り箸 天削」は竹製で、美しい見た目が自慢の菜箸です。サイズは使い勝手の良い30cmとなっており、手にしっくりとなじんでくれるでしょう。取り箸として良い仕事ができるよう、箸の先端部が角型に加工されています。この加工があることで、滑りやすい煮物なども簡単にキャッチ可能です。

丈夫さにも定評があり、竹製ながら何年も愛用している方が多い商品となっています。 

手頃な価格で3サイズが揃う!パール金属「Easy Cooking 竹製料理用箸セット」

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パール金属 Easy Cooking 竹製料理用箸セット 大・中・小 C-8771

パール金属の「Easy Cooking 竹製料理用箸セット」は、3サイズの竹箸がセットになった便利商品。「希望のサイズを一つひとつ探すのは面倒」という方は、セットで購入してみましょう。

長さは「330mm」「300mm」「270mm」が用意されており、家族ごとや取り分ける料理のお皿によって使い分けることができます。サイズ別にカラー分けされているため、目的の菜箸をすぐに見つけられますよ。明るいデザインなので、取り箸として置いておくのにもぴったりです。

美しい見た目と高級感が決め手!やまご「すべらない竹の菜ばし 」

商品画像

菜箸 日本製 32cmすべらない竹の菜ばし

やまごの「すべらない竹の菜ばし」は、品質にこだわる方向けの一品。国産材料のみを使用し、無塗装、無薬品で製造されています。箸先までこだわり抜いており、細かいものでもしっかり掴みあげられます。受注生産、仕上がり次第発送という自分だけの特別な菜箸で、料理本来の味を楽しんでみませんか?

ひのきの香りが心地よい!「桧菜箸(角)」

商品画像

桧菜箸 角型

「桧菜箸(角)」は国内製造されている日本製の菜箸です。その名の通り、全体が角ばった形状をしているため、菜箸が転がってしまったり、料理がすべってしまったりといったトラブルを防いでくれます。持ち手部分がつながっているためバラバラにならず、かけて収納できる点も人気の理由。先端に溝がないため、洗いやすく衛生的に使用可能です。

お手入れ簡単!シリコン製・ステンレス製の菜箸3選

「簡単にお手入れができて、衛生的な菜箸へ買い替えたい!」という新しいもの好きさんからも大注目の、最新菜箸3選がこちらです。

シックな見た目で料理をアシスト!貝印「先シリコーン菜箸」

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貝印 KAI 菜ばし Kai House Select 先シリコーン DH7105

貝印の「先シリコーン菜箸」は持ち手がナイロン、箸先がシリコンになっているタイプの菜箸です。耐熱温度が高いため炒め物だけでなく揚げ物へ使用しても、焦げたり折れたりしてしまう心配がありません。コーティング付きのフライパンやお鍋を使っているのなら、シリコン製菜箸で長持ちさせましょう。求めやすい価格であることにも注目です。

2トーンカラーが可愛い!MARNA「シリコーン菜ばし」

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マーナ (marna) シリコーン 菜ばし (食洗機対応/イエロー / 30cm) 

マーナ(marna)の「シリコーン菜ばし K690Y」は、調理中の使いやすさを追求した菜箸です。先端がシリコーン製で滑りにくく、食材をしっかりつかめます。また、フッ素樹脂加工の鍋やフライパンを傷つけにくく、調理できます。ボウル内で混ぜる際も、金属音がしないため快適。長さ30cmのため、揚げ物など油を使う料理にも最適です。カラーはイエローとレッドの2色展開です。

先端ステンレスだから長持ち!貝印「プラスチックハンドル 菜箸」

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貝印 先ステンレス菜箸 30cm 

貝印の「先ステンレス菜箸 30cm」は、調理の際に使いやすいデザインが魅力の菜箸です。先端がステンレス製で、揚げ物調理時にも箸先が焦げつきにくい仕様です。ハンドル部分は適度な重さと角型の形状で、握りやすさを追求しています。また、食洗機対応でお手入れも簡単です。サイズは全長30cm、重量50gで、金属部はステンレススチール、ハンドルはポリプロピレン(耐熱温度110℃)を使用しています。

こんな機能がついてるの…+αの機能を持った菜箸3選

菜箸をもっと便利に料理や取り分けに活用したいなら、機能性の高いアイテムがベスト。目から鱗のアイデア菜箸3選をチェックしてみましょう。

トング型だから取りやすい!オークス「ウチクック ワンクリック菜箸」

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オークス ウチクック 片手でラクラク ワンクリック菜箸

オークスの「ウチクック ワンクリック菜箸」は、全体の形状がトングのようになっている商品。先端に滑り止めがついているため簡単に料理を盛り付けたり、移動させたりできますよ。片手でしっかり掴める持ち手はステンレス製。先端はナイロンと熱に強い素材ですから、炒め物や揚げ物にも使用できます。テーブルへ直置きしても先端部分が床につかない設計のため、テーブルやキッチンが手狭な家庭でもばっちり活躍してくれるでしょう。

味見の洗い物を増やさない!カラード「シリコン菜箸 味見小さじ付き」

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”カラード” シリコーン 菜箸 味見小さじ付き

カラードの「シリコン菜箸 味見小さじ付き」は、箸の根元部分がスプーン上になっているユニークな商品。菜箸で調理をしながら、スプーン部分で味見すできとても便利です。味見のたびにスプーンやお皿の洗い物が増えていたという方は、この商品で解決!菜箸としても優秀で230℃の耐熱設計、食洗器使用可など、欲しい機能がしっかり搭載されていますよ。

毎日作りたくなる!曙産業「たまごやきの達人」

商品画像

曙産業 たまごやきの達人

曙産業の「たまごやきの達人」は、名前の通り卵焼きに特化した菜箸です。卵をきめ細かく混ぜ合わせ、くるっときれいにひっくり返すための形状で、お弁当や朝食作りをサポートしてくれるでしょう。もちろん、普段の料理で材料を混ぜたり、炒めたりする際にも使用できます。素材は熱に強いナイロン製のため、食洗器で丸洗いできますよ。国内の自社工場で、製造から包装まですべてを担っているのも特徴です。

菜箸選びに困る点と解決法

「どの素材の菜箸を選んだら良いか分からない」

菜箸選びで迷ってしまったら、どのような場面で使用する機会が多いかまずは考えてみましょう。フッ素加工のフライパンなどで炒め物をする、という場合は鍋肌に優しいシリコン製の菜箸が向いていますし、取りやすさを重視するなら竹製が便利でしょう。調味料などの色が菜箸に移って欲しくないという場合はステンレス製の菜箸が最適です。

衛生的に使いたい場合はカビの生えにくい素材が良いですが、シリコン製などはお値段が高めになりがちですので、竹製菜箸を消耗品として使うという手段もあります。このように、どの菜箸が正解!という答えはありませんので、どの部分にこだわるのかを一度考え、ニーズに合った商品を選ぶようにしましょう。

「菜箸の寿命ってどれくらいなの?」

菜箸の寿命は選ぶ素材によっても大きく変化します。特に竹製の菜箸は、使用し続けることで傷ついたり折れたりしやすいため、定期的に交換している家庭が多いでしょう。衛生的に使用するためにも、1~2年を目安に買い替えるのがおすすめです。

シリコン製やステンレス製、プラスチック製の菜箸は使い方にもよりますが、竹製のものより長く使用できるでしょう。シリコン製の場合は割れてしまったり、プラスチック製のものは折れてしまったりというトラブルが考えられますが、ステンレス製なら半永久的に使えるため長寿命にこだわる方は選択肢に入れてみましょう。

「菜箸のおすすめ収納場所・方法はありますか?」

菜箸は直接口に入れる食材を取り扱うものですから、清潔な状態で収納してください。特に竹製や木製の場合は、しっかりと乾燥させてから収納場所へ入れるようにしましょう。

使いたいときにさっと取り出せるよう、見える部分にかけておくのもおすすめです。引っ掛けるための穴が開いている菜箸や、2本が紐で結ばれている菜箸なら、洗った後そのまま干しながら保管できるため便利ですよ。

戸棚などへしまう場合は、一緒に使用する機会の多いお玉やターナー、トングなどと併せて保管しておくと、料理の際にさっと出すことができます。場所を取りたくない場合は、ラップの芯などを利用して縦型保管するという手段も有効です。

まとめ

調理にも取り分けにも必要不可欠な菜箸。料理を何品も作ったり、複数のお弁当を用意したり、という場合には何本も必要になるため多めに持っておきましょう。自分に合った素材や機能を持った菜箸があれば、毎日の家事がぐっと楽になること間違いなし。「たかが菜箸」ではなく料理の大切なパートナーとして、こだわりをもって選びたいですね。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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