
質の良い睡眠のためにおすすめの本5選!睡眠負債はダメ?マインドフルネスや不眠改善のススメ
しっかり睡眠をとりたいのになかなか眠れないという経験はありませんか?健康のためにも質のいい睡眠をとることは大切です。ただ、1度寝つきが悪くなると解消するのがなかなか難しくなります。そこで今回は、質のいい睡眠を得るためにおすすめの本を5冊紹介します。
目次
スタンフォード大学の研究者の著書「スタンフォード式 最高の睡眠」
スタンフォード式 最高の睡眠 (日本語) 単行本
近年取り上げられるようになった睡眠負債。スタンフォード大学で健康の研究をしてきた作者が、睡眠負債に警鐘を鳴らしながら、質の高い睡眠を得るための方法を教えてくれます。
忙しい日々を送る日本のビジネスパーソンのために書かれた本です。睡眠時間を多く確保するのではなくて「黄金の90分」と言われる入眠直後の睡眠の質を高めるための、具体的な方法が書かれています。
ちなみに漫画版も発売されているので、気軽に読んでみたい方にはこちらがおすすめです。
マンガでぐっすり! スタンフォード式最高の睡眠 (日本語)
アメリカ、イギリスでベストセラー!「睡眠こそ最強の解決策である」
睡眠こそ最強の解決策である
人間が最高のパフォーマンスをするにあたっていかに睡眠が大切であるかが書かれた本です。アメリカやイギリスでベストセラーとなっています。
「睡眠7時間以内だと早死にする?」「学習前に仮眠をとると、学習能力が飛躍的に高まる?」などの睡眠についての知識や睡眠コンサルタントが教える睡眠法がたっぷりと紹介されています。
全米No.1の睡眠本「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」
SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術
全21章からなるこの本には、睡眠のために良い食事や寝る姿勢からパジャマに至るまでさまざまなハウツーが書かれています。
マインドフルネスなど精神的な分野にも言及されていますが、基本的には日々の生活スタイルを見直して、より良い睡眠をもたらすための情報が満載です。
8週間でぐっすり眠れるようになる!「自分でできる「不眠」克服ワークブック
自分でできる「不眠」克服ワークブック:短期睡眠行動療法自習帳
この本は「夜に寝付きが悪い」「集中力や注意力、記憶力が落ちる」「朝早く目が覚める」など、睡眠に悩みを抱えている方に向けた、自分で不眠改善を目指すためのワークブックです。
人生をもっと豊かにする時間術「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」
脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術
精神科医として日々さまざまな情報を発信している方が送る本で、睡眠本というよりは集中力を高める方法や脳のパフォーマンスを向上させるためのハウツーが書かれています。仕事や家事などの時間をもっと節約できれば、空いた時間を睡眠に当てることができますよね。
まとめ
今回は、快適な睡眠を得るための知識が書かれた本を5冊紹介しました。睡眠で悩みを抱えている方は、睡眠本を読んでみて自分が実践できそうな方法から試してみるのがおすすめです!睡眠の質を高めておだやかな毎日を過ごしましょう。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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