
暮らしが楽になる!ミニマリストが手放した6つのモノとその理由
ミニマリストが実際に手放したモノの中から6つをご紹介。テレビや取扱説明書など、手放した理由と得られたメリットを詳しくまとめました。その上で、代わりに使っているおすすめアイテムも合わせて紹介します。快適でシンプルな暮らしを実現するための参考にしてみてくださいね。
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ミニマルな暮らしとは?

ミニマルな暮らしとは、単にモノを減らすことではなく、本当に必要なモノを選び抜き、余計なモノを手放すことです。無駄を省くことで、シンプルで心地よい空間が生まれ、生活がもっと豊かで楽に感じられるようになります。
今回は、実際にミニマリストが手放したモノとその理由、そしてそれを手放すことで得られたメリットをご紹介。
物を減らして、より快適で豊かな暮らしを手に入れたい方や、シンプルな生活を目指している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自己紹介

ミニマリストが手放した6つのモノとその理由
実際に手放したモノとその理由、手放して得られたメリットをご紹介。また、代わりにおすすめしたいアイテムも一緒に紹介します。
1. テレビ

暮らしに欠かせないと思っていたテレビも、手放したモノのひとつ。きっかけは、テレビをだらだらと見続けることが多く、時間を無駄にしているように感じたからです。
テレビ本体はもちろん、ケーブル類やDVDプレイヤー、テレビデッキなどもまとめて手放したことで、家の中が一気にスッキリとしました。

もともとプロジェクターとFire TV Stickを持っていたので、映画鑑賞が好きな我が家では、見たいときだけプロジェクターを出して楽しむスタイルに。
現在使っているプロジェクターは1万円以下の手頃なモノですが、映像が鮮明で、セッティングも3分程度と簡単。気軽に映画鑑賞が楽しめるので、お気に入りです。

Amazon Fire TV Stick HD
Groview T6 プロジェクター
2. リモコン

日常生活に欠かせないエアコンや電気のリモコンですが、「リモコンを探す」「取りに立ち上がる」「電池切れ」などが小さなストレスに。さらに、テーブルの上に置いておくと生活感が出るのも気になっていました。

代わりに取り入れたのがスマートリモコンの『SwitchBot』。リモコンだけでなく、さまざまなスマート家電に対応しているのがうれしいポイントです。我が家ではGoogle Nest Hubと連携して、声で家電を操作したり、時間設定で自動化したりしています。

SwitchBot スマートリモコン ハブミニ
Google Nest Hub
3. 取扱説明書

かさばるうえに、見返す機会が少ない取扱説明書。それでも「必要なときがあるかもしれない」と思い、なかなか手放せずにいました。

そんな取扱説明書を手放すために活用したのが、アプリ『トリセツ』です。製品名で検索するだけで、簡単に取扱説明書を保存でき、スマホからいつでも確認できます。
もし登録されていない製品があれば、アプリ内で登録を依頼することも可能です。必要な保証書だけを切り取って保管し、残りの取扱説明書はすべて手放しました。

トリセツ ~家電の取扱説明書とお役立ち情報を一元管理!~
4. 食器の水切りかご

これまでは、食器乾燥機や水切りカゴを使って食器を乾かしていましたが、場所を取ってキッチンが狭くなることや、本体にサビや水垢が溜まるのがストレスに感じていました。

手放す代わりに取り入れたのが、キッチンクロスです。我が家では、50×80cmサイズの『ジョージ・ジェンセン・ダマスク』を半分に折りたたんで使用しています。
場所を取らず、見た目もシンプルでおしゃれ。1日使ったら洗濯機に入れるだけなので、定期的な掃除の手間もなく、衛生的なのもうれしいポイントです。

ジョージ・ジェンセン・ダマスク(Georg Jensen Damask) エジプト ティータオル ハーフサイズ 50×40cm
5. お茶・電気ポット

これまではお茶をパックで作りストックしていましたが、なくなるたびに容器を洗って作り直すことや、茶渋の掃除が手間でした。
さらに、紅茶やコーヒー用に使っていた電気ポットも、水の追加やカルキ・水垢の掃除が次第に面倒に感じるようになりました。

そんな手間を解消するために取り入れたのがウォーターサーバー。我が家では『WATER STAND』を使っています。
水道直結型なので、水を定期的に追加する必要がないのが魅力。冷水、常温、そしてお湯(70°・80°・90°)が使い分けられるうえ、定期的にフィルターが送られてくるので、メンテナンスも簡単です。

WATER STAND 水道直結型icon
6. インテリア小物・観葉植物

観葉植物や小物が好きで集めていましたが、観葉植物は定期的な水やりや植え替えが必要なのはもちろん、風通しが悪いと土の表面にカビが生えることも。小物はホコリがたまらないよう、こまめに掃除をする手間がかかります。
やがて、モノに囲まれる幸せよりもメンテナンスの負担が大きくなり、最終的には知人にゆずったり、フリマアプリで売ったりして手放すことを選びました。

観葉植物や小物の代わりに取り入れたのが「枝もの」です。2~3日に1回水を替えるだけで、約3か月も楽しむことができます。土を使わないため衛生的で、お手入れもぐっと楽になりました。
我が家では『SiKiTO』の容器に、ホームセンターで購入した枝ものを飾り、季節の移ろいを楽しんでいます。近所で枝ものが手に入らない場合は、『枝もの定期便』もおすすめです。

SiKiTO EDA VASE
SiKiTO 枝もの定期便
ミニマルで心地よい暮らしを楽しもう
今回は、実際に手放したモノの中から6つを紹介しました。たくさんのモノを手放した経験を通じて、今では購入前に「自分に本当に必要なモノなのか」「掃除や管理が大変ではないか」「長く愛せるか」をしっかりと考えるようになりました。
モノを減らすことで、生活が楽になるだけでなく、本当に大切なモノが明確になることもあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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