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更新日: 2025年7月1日

スケートボードのメンテナンスは意外と簡単|手順と必要な道具を解説

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スケートボードは、衝撃や摩擦が加わりやすい乗り物のため、定期的なメンテナンスが欠かせません。お手入れを怠ると、パーツの劣化が進み、故障やケガのリスクが高まる原因となります。正しい方法でケアを行うことで、スムーズな滑走と安全性を両立できます。ベアリングやウィール、ハードウェア、トラックのブッシュゴムといった主要な4つのパーツのメンテナンスの方法と使用する道具について解説します。

スケートボードのベアリングのメンテナンス

スケートボードのベアリングのメンテナンス

スケートボードのお手入れは、一見すると手間がかかるように思えるかもしれませんが、必要な道具をそろえておけば、自宅でも十分に対応できます。

ベアリングはウィールの内部に組み込まれた金属製の精密部品で、スムーズな回転を支える重要なパーツです。種類は「グリスベアリング」と「オイルベアリング」の2種類があり、それぞれお手入れの方法が異なります。

グリスベアリング

グリスベアリングは内部にグリスが封入されており、外部からのゴミやほこりが入りにくい構造になっています。そのため、簡単な拭き取り作業だけでも十分にメンテナンス効果があります。

・手入れの頻度:数か月に1回

グリスベアリングは気密性が高く、ゴミやほこりが入りにくい構造になっています。したがって、基本的にお手入れは数か月に1回程度で良いでしょう。

用意するもの
・アクスルナットを取り外す用の専用工具
・乾いたタオル
手順
1
ウィールからベアリングを取り外す

強引に行うとベアリングが損傷する可能性があります。なるべく慎重に取り外してあげると良いでしょう。

2
乾いたタオルでゴミやほこりをふき取る

濡れたタオルを使用するとサビの原因になることもあるので、乾いたタオルを使用します。

3
元のように取り付ける

ベアリングの上にウィールを乗せ、ベアリング側に押し込み装着します。 ベアリングは、シールド面が下向きになるように設置しましょう。

グリスベアリングはゴミやほこりをふき取るだけで簡単にお手入れできることがわかりますね。

オイルベアリング

オイルベアリングは高い回転性能を持つ一方、定期的な洗浄と注油が必要です。分解、洗浄、乾燥の各工程を丁寧に行うことがポイントです。

用意するもの
・ナット取り外す専用工具
・精密ドライバーまたはカッター
・ベアリング洗浄用クリーナー(専用クリーナー/灯油/エタノールのいずれか)
・ベアリング専用オイル
手順
1
ウィールからベアリングを取り外す

正しい工程で部品に負担がかからないように外しましょう。。

2
精密ドライバーを使いシールドを取り外す

ドライバーがなければカッターなどで代用しても大丈夫です。

3
ベアリング本体をエタノールや灯油で洗浄する

洗浄方法は2つあります。1つは、専用クリーナーを吹きかけて洗浄する方法。そしてもう1つは、灯油かエタノールをベアリングと一緒に容器に入れ振って洗浄する方法です。この場合、容器内の液体を入れ替えて2~3回ほど洗浄すると良いでしょう。

4
洗浄が終わったら、ベアリングを完全に乾燥させる

急いでいるときは、ドライヤーなどを使ってもOKです。

5
乾燥後ベアリング用オイルを1~2滴垂らす

1つのベアリングに対して1~2滴さして下さい。オイルが多すぎると中のボールが浸かってしまい、かえってスピードを発揮できません。

6
シールドを被せた後、工具を使い本体に取り付ける

シールドは薄い金属製です。歪んでしまわないように、慎重にはめていきましょう。

オイルベアリングはお手入れに少々手間がかかるので、時間のある時を見つけてメンテナンスすると良いでしょう。

ウィールの固定と調整

ウィールの固定と調整

ウィールはスケートボードのタイヤ部分で、ナットによってトラックに固定されています。使用を重ねるとナットが緩むことがあり、そのままにしておくとウィールが外れたり事故につながる恐れがあります。

用意するもの
・ナットを取り外す工具
手順
1
アクセルナットの高さを、工具を使って調整する

アクセルナットとは、ウィールを留めているナットのことです。ナットとシャフトのネジ切り部分が同じ高さになるように合わせると良いでしょう。

POINT

・ナットとネジ山の高さが揃い、ナットとウィールの間に0.5~1.0mm程度の隙間がある状態が理想
・ナットが緩すぎるとウィールが外れる可能性があり、締めすぎると回転しなくなるため、加減が重要

摩耗や変形が見られる場合は、ウィールそのものの交換を検討してください。

ハードウェア(ボルト・ナット)の調整

ハードウェアの調整

ハードウェアとは、デッキとトラックを固定しているボルト・ナット類のことを指します。これらの緩みは、トラックのがたつきや走行時の不安定さの原因になります。

用意するもの
・ボルトやネジを締める用の工具(ドライバーなど)
手順
1
ネジやボルトの締まり具合を調節する

このとき、緩みすぎ、締めすぎていないかを意識してみてください。緩すぎると走行中に正確なコントロールができなくなります。逆に、締めすぎるとデッキが損傷する原因になるので気をつけましょう。

スケボーにはあらゆる箇所にハードウェアが使われており、いちいち調節するのは手間がかかりますが、違和感がある場合は、すぐに点検を行うことが大切です。定期的に確認することで、安全な走行を保つことができます。

トラックのブッシュゴムの交換

トラックのブッシュゴムの交換

トラックのブッシュゴムは、ターン時のしなりや振動の吸収を担うパーツで、ゴム製のため時間とともに劣化していきます。ひび割れや硬化が見られた場合は交換が必要です。

用意するもの
・ナットを取り外す用の工具
・新しいブッシュゴム
手順
1
ブッシュゴムの外側にあるパーツやナットを取り外す
2
古いブッシュゴムと新しいものを交換する

ブッシュには外側のトップブッシュと内側のボトムブッシュの2種類があります。 内側のブッシュから取り換えるとスムーズに交換できるでしょう。

こちらのブッシュゴム交換も、1度コツを掴んでしまえば簡単に取り換えることができます。 定期的なメンテナンスは必要ありませんが、ゴムのひび割れがないか、乗り心地に変化はないかを意識しておくと良いでしょう。

安全な走行を支える、日常のメンテナンス4つ!

・ベアリング掃除
・ウィールの調節
・ハードウェアの調節
・トラックのブッシュゴム交換

スケートボードの性能や安全性は、日々のメンテナンスによって大きく左右されます。ベアリングの清掃、ウィールの締め具合の確認、ハードウェアの調整、ブッシュゴムの交換といった4つのお手入れを継続的に行うことが重要です。

こうした細かなケアを怠らなければ、パーツの寿命を延ばすだけでなく、ケガやトラブルの防止にもつながります。特別な技術がなくても行える作業ばかりですので、時間を見つけて定期的にチェックを行い、安心・快適なスケートライフをお楽しみください。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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監修者
ライター
ワタシト 編集部
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