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更新日: 2025年6月30日

AirPods掃除は道具を使い分けて簡単に!ケースやスピーカー別に紹介

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今や日常生活に欠かせない存在となってきた完全ワイヤレスイヤホン。その市場において、半数以上のシェアを誇るのがAppleAirPods ProAirPods です。白を基調としたデザインはシンプルな反面、汚れが目立ちやすいですよね。そこでApple サポートの情報をもとに、AirPods Pro・AirPodsの詳しいお手入れ方法を解説します!

意外と目立つAirPods Pro ・AirPodsの汚れ

AirPodsケース
撮影:ワタシト編集部

手軽に持ち運べるワイヤレスイヤホンは、砂鉄や手アカ・耳アカ によって汚れていくもの。

・AirPods本体のスピーカー(メッシュ部分)
・AirPods Proのイヤーチップ
・充電ケースふたの凹凸部分や溝

これらは直接耳や手に触れる場所であり、特に汚れが溜まりやすいですよね。このようなAirPods Pro・AirPodsの細かい汚れには、道具を使い分けてお掃除することが大切です。

AirPods Proのお手入れ方法

ではさっそく、AirPods Proのお手入れから見ていきましょう!ちなみにAirPods Proは耐水ですが、防水ではないので、液体に気をつけながらお手入れしてください。

用意するもの

・乾いた布
・綿棒
・アルコール

手順
1
乾いた布を使用してAirPods Pro表面の汚れを取る
ふきん
撮影:ワタシト編集部

糸くずがでないやわらかい布を使い、汚れを拭き取りましょう。マイクロファイバー素材レンズ拭きやPC 拭きがあれば十分です!

2
AirPods Pro本体を部分ごとに掃除する
AirPods
撮影:ワタシト編集部

実は、イヤーチップは取り外すことができるんです。

イヤーチップを取り外すと、メッシュ部分(スピーカー)が見えてきます。黒いメッシュ部分に溜まっている汚れは、乾いた綿棒を使って丁寧に取り除きましょう。

取り外し可能なイヤーチップがあることで、音漏れが少なくなり、音に集中することができます。しかし密封している分汚れが溜まりやすくなっているため、イヤーチップのお手入れも忘れてはいけません。

まず、取り外した左右のイヤーチップを水ですすぎましょう。

注意

この時、石けんや家庭用洗剤は使わないようにします。

次に糸くずのでないやわらかく乾いた布で、すすいだイヤーチップを拭きます。完全に乾いたらAirPods Proに取り付けてください。

イヤーチップはこのように水洗いできるので、簡単にお手入れできますね。

もしイヤーチップに水分が溜まっている場合、イヤーチップの開口部を下向きにしてやわらかく乾いた布の上にのせます。そして軽くたたいて水分を取り除き、乾いたらAirPods Proに取り付けます。

手順
1
アルコールを使用する

AirPods Pro表面の汚れが残っていれば、濃度70%のイソプロピルアルコールを用いて布を湿らせ、優しく拭き取りましょう。

注意

ただし、スピーカー(メッシュ部分)には触れないようにしてください

AirPodsのお手入れ方法

AirPods iphone
撮影:ワタシト編集部

続いてAirPodsのお手入れについてみていきます。基本的なお手入れ手順はAirPods Proと同じです。しかし、AirPodsは耐水でも防水でもないので、液体の侵入には特に注意しましょう。

用意するもの
・乾いた布
・綿棒
・アルコール
手順
1
乾いた布を使用して汚れを取る
ふきん
撮影:ワタシト編集部

糸くずがでないやわらかい布を使いましょう。マイクロファイバー素材レンズ拭きやPC 拭きがおすすめです。

2
乾いた綿棒でスピーカー部分の汚れを取る
AirPods

スピーカー(黒いメッシュ部分)の汚れを清潔な綿棒で取り除きましょう。

3
アルコールを使用する

濃度70%のイソプロピルアルコールを使って布を湿らせ、落としきれなかったAirPods表面の汚れを優しく拭き取りましょう。

注意

ただし、スピーカー(メッシュ部分)には触れないように気をつけてください。

AirPods Pro・AirPodsが多量の汗・水に濡れた場合

もしAirPods Pro・AirPodsが多量の汗・水に濡れてしまった場合は、やわらかく乾いた布で拭き取りましょう。この際、使う前やケースに入れる前にしっかりと乾かしてください。

AirPods Pro・AirPodsが壊れるおそれのある液体に触れた場合

もしAirPods Pro・AirPodsがシャンプー石鹸、香水、日焼け止めなどの液体に触れた場合、そのままにしておくと、破損の恐れがあるため、早めの対処が必要です。

まず水で軽く湿らせた布を使って、付着した液体をきれいに拭き取りましょう。そのあと、やわらかく乾いた布で拭いて、完全に乾かします。

充電ケースのお手入れ方法

最後に、特に汚れが目につきやすい充電ケースのお手入れについて解説します。充電ケースは耐水でも防水でもないため、水で洗い流さないようにしてください。

用意するもの

・乾いた布
・ブラシ
・アルコール

手順
1
乾いた布を使って汚れを取る
AirPodsケース
撮影:ワタシト編集部

やわらかく糸くずがでない、マイクロファイバー素材レンズ拭きやPC拭きなどを使いましょう。優しく汚れを落とすことで、ケースに傷がつくことを防げます!また、充電ケースのAirPods Pro・AirPods収納場所(金属製の接触部分)には何も入れないようにします。

AirPodsケース
撮影:ワタシト編集部
2
ブラシを使用して充電口をきれいにする
AirPodsケース
撮影:ワタシト編集部

充電口に異物や汚れがある場合は、毛先がやわらかく、清潔で乾いたブラシを使って掃除しましょう。

3
アルコールを使用する

乾いた布で拭いても汚れが目立つときは、アルコールがおすすめです。濃度70%のイソプロピルアルコールを用いて布を湿らせ、しつこい汚れを拭き取りましょう。

お手入れの際に気をつけること

ここでAirPods Pro・AirPodsのお手入れ時の注意点をもう一度確認します。

掃除するときには、水で濡らさないように注意する

AirPods Pro・AirPods本体も、充電ケースも完全防水ではありません。水で洗い流したり、濡れたまま使用したりするのは控えましょう。そしてお手入れのあと、完全に乾かすことを忘れないでください。

優しくお手入れする

AirPods・AirPods Proは繊細です。特にスピーカー(メッシュ部分)や金属部分などには気をつけながらお手入れしましょう。

鋭利な道具や研磨剤は使わない

傷がついてしまうと、AirPods Pro・AirPodsが故障する可能性があります。また、傷にさらに汚れが入ると、より掃除しづらくなるので注意してください。

AirPods pro・AirPodsのお手入れはこまめに

ここまで、AirPods pro・AirPodsのお手入れ方法についてみてきました。AirPods Pro・AirPodsにいつの間にか溜まった汚れは、音質低下や故障につながります。適切なやり方でこまめにお手入れして、ワイヤレスイヤホンを長く快適に使いましょう。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
※本記事に掲載する一部の画像はイメージです。
※本記事の内容の真実性・確実性・実現可能性等については、ご自身で判断してください。本記事に起因して生じた損失や損害について、編集部は一切責任を負いません。

監修者
ライター
ワタシト 編集部
ワタシトは暮らしの不便を解決するアイデアや商品を紹介するメディアです。掃除や洗濯、日用品のお手入れ、ハウスクリーニング、家具、家電、生活雑貨の新商品など役立つ情報をお届けします。
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