
毎日美味しいスムージーを作りたい!ミキサーのおすすめ10選
野菜や果物を手軽にたくさん摂りたい!そんなときにぴったりなのがスムージーです。コンビニやスーパーで商品を買っても良いのですが、新鮮さにこだわるなら手作りが一番。そこでスムージーを手軽に作れるミキサーを10点紹介していきます!
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目次
スムージー作りにぴったりのミキサーを選ぶ3つのポイント

パワーに着目して選ぶ
スムージーは野菜や果物を使って作るので、あまりパワーのないミキサーだと、崩しきれなかった素材がそのまま残ってしまうこともあります。どうせなら、手早く飲み心地の良いスムージーを作りたいもの。
ミキサーを買うときには「W(ワット)数」に着目するのがオススメ。「W数」はミキサーの出力(パワー)を表すもので、数字が大きければ大きいほど、パワーも強くなります。特に、一度に入れる野菜や果物の量が多いときはパワーが重要になるので、W数には要着目です。
ご家庭の人数に合わせて選ぶ
一緒に住んでいる家族もスムージーを飲む場合、人数に合わせた大きさのミキサーを選ばないと、人数分のスムージーができるまで何度もミキサーを回す羽目になります。
また、ミキサーは使用中必ず大きな音が出ますから、特にアパートやマンションなどでは長時間の使用を避けたいところ。小型のミキサーでは一度にせいぜい1~2人分の量しか作れないので、特に3人以上で暮らしている方は要注意です。
逆に一人暮らしの方の場合は、大きさは好みで選んでOK。小さめのサイズを買っても良いですし、将来家族が増えたときに備えて大きめのものを購入するのもアリでしょう。
意外と気を付けたい「音」
ミキサーは、使用中に必ず音が出ます。しかも、これが結構うるさいのです。自宅の中だけでも結構響くから、アパートやマンションでは隣の家まで音が漏れてしまうことも珍しくありません。
それだけに、買うときには「音」の大きさにも着目したいところ。最近では、音が少しでも静かになるよう、色々と工夫の施されたモデルが登場しています。単純な機能や性能面だけでなく、こうした部分にも気にして選ぶのがおすすめです。
まずは定番!スムージー作りにおすすめのミキサー6選
まずは定番の機種から、特にスムージー作りにおすすめのモデルを4つご紹介します。何を買うか迷ったら候補にしてみてください。
山善 YAMAZEN Votre(ヴォトレ)
フカイ ジュースミキサー FJM-601
ラッセルホブス ベーシックブレンダー 2300JP
ドリテック ミクシス ホワイト MX-903WT
テスコム ミキサー ジュースミキサー 1000ml TM8200
ツインバード 燕三条 パワフルミキサー ジューサー KC-4869B
一人暮らしにぴったりの小型ミキサー4選
一人暮らしだから、あまり大きなミキサーは避けたい…という人に向けて、ここからは小型ミキサーを4紹介します。
KOIOS ミキサー ジューサー ダブルボトル 500ml
mottole(モットル) ブレンダーボトル MTL-K004
BRUNO(ブルーノ) ミニ ボトルブレンダー BOE073-PBE
Angashion ジューサー ミキサー
ミキサー選びで困る点と解決法
「ミキサーとジューサーの違いは何ですか?」
ミキサーとジューサーはよく似ていますが、実は異なるものです。
まず、ミキサーですが、素材をブレードで粉砕して混ぜ合わせるのが基本的な機能。粉砕して混ぜ合わせるだけなので、野菜ジュースなどを作りたいなら素材と一緒に水を入れることが必要です。氷程度の硬さなら粉砕できるので、冷凍した野菜や果物をベースにしたスムージーを作ることもできます。
一方、ジューサーは野菜や果物に含まれた水分を搾り出してジュースを作るのが基本的な機能。生の野菜や果物なら水を使わず濃厚なジュースを作れるのが大きなメリットですが、硬い食材とは相性が悪いため、氷や冷凍した食材を使ったスムージーには向きません。
「お手入れが簡単なものはありますか?」
ミキサーも、最近ではお手入れの簡単なタイプが多くなっています。
ポイントはいくつかありますが、1つ目はミキサー本体(刃の付いている側)と食材を入れるボトル側の脱着が簡単なもの。ここが面倒だと、だんだん洗うのが億劫になっていき、そのままお蔵入りする可能性が高まります。
2つ目は、ボトル側のサイズが大きすぎないこと。特に、食洗機を使っている方は、自宅の食洗機に収まるサイズかチェックしておいた方がいいでしょう。
手入れが面倒な家電はそのまま使わなくなってしまうことも多いので、どうせ買うのならメンテナンスしやすい製品を選びましょう。
「古いミキサーは買い取ってもらえますか?」
古いミキサーをお金に換えたいのなら、中古家電を扱っているお店(リサイクルショップなど)に持ち込むのが定番かつ簡単です。
ただ、ミキサーは食べ物を扱う家電だから、本体や部品・周辺機器などがきれいな状態で保たれていることが原則。汚れていると買い取り価格が下がったり、買い取りを拒否されたりすることも珍しくありません。
また、フリマアプリやネットオークションに出品するのも1つの方法。ただし、希望額で売れる保証はなく、売れた後も、手間のかかる発送作業が待っています。購入者からクレームがついた場合も自力で対応する必要があるので、この手の出品方法に慣れていないのであれば、中古販売店に持ち込む方がいいでしょう。
まとめ
今回はスムージー作りに便利なものを中心に、ミキサーの選び方やおすすめの製品を紹介しました。ミキサーというとどれも同じようなイメージがありますが、実際にはさまざまなタイプがあることがわかりましたね。今まで、サイズや音などを理由にミキサー導入を断念していたという方も、これを機に使ってみてはいかがでしょうか。
※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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